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次の日の朝、自衛団長 ギュンター が無残な姿で発見された。
そして、消え行くもの。
運命の輪が回りだす。
紡がれるのは、如何なる結末への道筋か……。
現在の生存者は、音楽家 エーリッヒ、画家の卵 ミリィ、少年 ティル、娼婦 イレーネ、召使い ユーディット、詩人 ハインリヒ、工房徒弟 ユリアン、医師 オトフリート、小説家 ブリジット、新妻 ノーラ、青年 アーベル の 11 名。
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あらら、間に合わなかった。
とりあえず誰かに白出しですかね、今日は。有力候補はティル。
明日はいっそアベさんに黒だしもいいなーとか思った(かなりまぞい
良かった。
[イレーネの言葉に、ゆっくりとミリィが微笑んだ]
うん。私は人間よ。貴方のような力は何も持ってないけどね。
……だけど、これで見分ける力を使う対象が1人減らせる。
イレーネ。信用できる人は最後まで信用する覚悟で。
少しでも信じられなくなった人は、疑って。
見分けようとするなら……それが一番大事だと思う。
誰が人狼で、誰が人間か。
それは、私にも分からないから、すごい怖いんだけどね。
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よっと。纏めは一応適当に(ぉぃ)落としておきました。
こうなるとやはり、まず見えてしまったのは、でもいいかもですね。
ティルで構わないかと。バファリンあるとしたらノーラかハインリヒだと思いますので。
アベ黒出しとか。全力対決姿勢ですね(笑
メモに最初に出るのは流石に勇気がいりすぎるw
いや今日明日にはCOしないとかもしれませんが。
ありがと。まあ今は、そうやってお喋りする相手もそんなにいないから……ああ、違うか。
ティルがいたね。
[微笑む。呟きには、んー、と高い空を見上げ。
ふっと顔を戻し、首を振った。]
それはない。大丈夫。
昨日、イレーネさんが、人狼を見つける力がある、って言ってたでしょう。それに、私たちだって何もできないわけじゃない。誰が狼なのか人間なのか、一生懸命考えることはできる。戦うことはできる。
……この村には、人狼の御伽噺があるんだってね。
でも、それって、御伽噺を語り教える人間がいないと、私たちが知ることもできなかったはずでしょう。
つまり。人狼が出てきても、人間はちゃんと生き残って、そのお話を後に伝えられたってこと。
だから、大丈夫。
[ティルの頭に手を置き、撫でる。]
きっと元通りの、いつもの村になるから。
[言い終えたところで、膝から猫が飛び降り、駆け出した。
それを、何気なく見送る。]
/*
まとめ見てましたwお疲れ様ですよー っ旦←中身がお茶であるはずがない(ぉ
ですねぇ、適当に見計らって落とします。
前日ハインさんが女子供がどーたら言ってたから、とかも使えそうですし。
やー、これが一番表に引きずり出す切っ掛けになるだろうなーとw
メモは後出しでいいんじゃないですかねw
COは流れでもにゃもにゃできるのが一番なんですけどね。ほふん。
[広場の入り口までくると立ち止まり、空いている方の手をひらひらと振ってまばらな――ごくまばらな人影が存在する広場を一望し]
やあ、諸君。今日は、調子はどうだい。
地に穴が開いてはいないかね。
蓋が解れてはいないかい。いないなら、それは僥倖。
[大きな声で挨拶をする足元を猫が駆け抜ける。それを視線で追い――ぴたりと。自身の足の横、猫が通り去った後のそこを見つめて、停止した。数秒、微塵も動かずに]
[特に、行く宛もなく適当に道を選んで進む。
それは、音のイメージを固めるときの癖で。
気づけば、どこをどう通ったのか、村の門の近くまで来ていた]
……っと。
こっちに来ても、意味、ないだろうに。
[今は出れないんだから、と独りごち。
閉ざされた門を睨むように見てから、踵を返そうとして──]
……?
[ふ、と。
感じたのは微かな違和感]
―診療所―
[アーベルの言葉には何も答えられなかった。
ただ、その言葉の重さだけを受け止めて翠を翳らせた]
探さなければいけないのは。
私だって分かっていますよ。
[椅子には座らず、床に座り込むようにして壁に背を預ける]
でも、どうしても疑いたくない相手だって。
いるじゃないですか…。
[喉元に手を当てて、目を瞑る]
< 白猫はそのまま通り過ぎようとして、
止まった女性に気付くと、
幾分か離れたところで同じ様に脚を留め振り返る。
静止、数秒 >
[一時的に渇きを癒された喉。
けれどそこには酷く苦い何かがまだあって]
始まった。
もう戻れない。
[ポツリとした呟きは、身体と逆に乾いて響く]
[猫を見送った視線の先に、なにやら大声で挨拶をしたブリジットが立ち尽くしているのを見て取る。]
こんにちは、ブリジットさん。
……大丈夫?
[「大丈夫?」には昨日の血が滲んでいた手の具合だとか、そもそも体調だとか、固まっているけど動物嫌いなのかな、とか、色んなことが含まれていたが。]
……なん、だ?
[空気が、どこか、違う。
感じたのは、それ。
感覚的にどうの、というのではなく。それはわりと、物理的な違和感で]
……血の臭い……か?
[口にしてから、後悔した。
言葉にしたら、現実になる、というのはどこか異国の信仰だったか、などと考えつつ。
それでも、足はそれを感じる方へと、向いて]
信用できる人は最後まで信じて、信じられなくなったら疑う…。
[ミリィの言葉に、一つ一つゆっくりと頷いてゆく。]
…うん、私も、怖い。
[両手を胸の上に乗せて、微かに肩を震わせた。
手の中には二つの蛋白石が握られたまま。]
そういえば、ハインリヒさんが女子供は先に調べた方がとか、言ってたんだっけ…。
調べた方が、皆が安心するから?
安心する為に占ってもいいのかな…。
[それは先ほどのミリィの言葉とは少し矛盾しており。
うぅんと、難しい、困ったような顔をした。]
/*
[ごっきゅごっきゅと飲み干すのは当然(ぁ]
そちらのタイミングはゲイトにおまかせしますよ。
確かにハインの台詞からは繋ぎ易いですね。
確かに引きずり出すのにはありですけれどw
まあそこはまた今後の動きも睨みながら。
COは流れでサラリとできるのが理想ですねえ。
…ごめんね…ありがとう、姉ちゃん。
[頭に乗せられた手がうれしくて。思わずそっと手を伸ばす]
そうだね。姉ちゃんの言うとおりだよね。
イレーネ姉ちゃんが狼みつけたり、俺たちが考えたり。できることはあったよな。
俺も気弱になってたのかな…
[ちょっと苦笑いをして、いつものように笑顔を作ろうとする。]
ありがと、ユーディ姉ちゃん。話聞いてもらえて、少し落ち着いた。
一緒に、がんばろう。
[そういってひょこりと立ち上がれば、かけていく白猫と、その先にいたブリジットの姿が目に入る]
[しばし歩き、足を止める。
感じた臭いは、だいぶきつくなり、それが嫌な予感を助長していた]
…………。
[無意識、右手が左の腕を掴む。
村の門と、近くの民家の間の空間。
子供がかくれんぼに使うような、そんな物陰。
見るなという思いと、確かめなくては、という思いの攻防を経て、覗き込んだ先には]
…………爺さま?
[見知った者のの、見知らぬ姿]
……っ、……
[短く、詰まったような声。正面、猫がいる方とは逆に向き直る。僅かに見開いたような双眸。次の瞬間、空いている手と荷物を持った手、両方でそれぞれ耳を押さえて俯き]
――あああ!!
[広場に響き渡るような叫び声をあげた]
[人ならざるモノへの、戻れない一線を越えた主に、ゆっくりと拝した。
本当であれば祝福の一言を添えるべきなのだろうが、元人間のロストにそれは躊躇われ。]
戻らぬ代わりに、進む道は広がり、如何様に歩くも自由になりました。
[そう呟く。]
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