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次の日の朝、自衛団長 ギュンター が無残な姿で発見された。
そして、消え行くもの。
運命の輪が回りだす。
紡がれるのは、如何なる結末への道筋か……。
現在の生存者は、疾風竜 ティル、天竜 エルザ、月闇竜 オトフリート、焔竜 ダーヴィッド、時空竜 ユーディット、流水竜 ナターリエ、生命竜 クレメンス、大地竜 ザムエル、雷撃竜 ミリィ、精神竜 アーベル、影輝竜 ノーラ、氷破竜 ブリジット、陽光竜 ミハエル、機鋼竜 エーリッヒ、翠樹竜 ベアトリーチェ の 15 名。
[妙な気配に怪訝そうに。]
…そっち行った方がいいなら行くが。
ちと待ってろ。
[一旦、竜集団を離れ足を気配を探り、オティーリエのところへと向け。]
[オティーリエの心の動きのめまぐるしさは伝わるものの事情まではわからず、けれどある意味危機感がなくもない感じに知らず眉が寄った]
何もないとは…思えないけれど。
手がいるかいらないかは聞いてもいいのかな。
[けれどクレメンスが向かった様子に、ただ心配そうな気配だけを残し留まる]
― 東殿・回廊 ―
ほう。
推測とは言え、何もないよりは手がかりになろう。
是非とも聞かせて頂きたいものじゃな。
[ ザムエルにそう願いつつ、東殿の内へと入り一先ず広間へと向おうかとしたところで。何処からか、何かが倒れるような物音が聞えた。]
―西殿・結界前―
ふふふ。そう、ブリジット。私のお名前です。
[翠樹の仔へと微笑んだ後、少しだけ表情を正して]
「氷霧の園」の長、アウロラがの側近を務めております。
どうぞよろしくお願いしますね、ナギさん。
[一度だけ頷いて、再度視線は翠樹の仔へと]
うん、ありがとう。
リーチェのととさま……お父様も、この中なんだよね。
私の姪っ子……分かるかな。
わたしの、おねえさんの、こどもも、この中なの。
いま、いろいろおはなししてるみたいね。
あいたたたたた……。
[一瞬、視界がブラックアウト。
どんな状況になっているのか理解できない]
えーと、大丈夫かしらぁ、オトフリート。
[頭をおさえながら、オトフリートの安否を尋ねる。
そういうことを聞く前に、もっとやることがあるかも。
股を閉じるとか、扉を閉めるとか]
[ノーラに中へと促され、入った所で一度結界を見てこようかと足を向ける。
そういえば、氷竜殿と約束もあったなと。
そんなことも思い出しながら。
その途中で、何やらもつれ合う人影を見つける事になるのだが。]
[助けてほしいような見せてはまずいような。
そんな気持ちがぐるぐるぐると回っている。]
え。あ。
[心配はわかれど、答えがうまく返せない。
来るという言葉に、せめてこの格好をどうにかしなければと思うけれども。]
ああああああ、足閉じてください!
ええと、それから、服はないですか!
私は大丈夫ですから!!
[動揺のあまり大丈夫にはみえないかもしれないが。]
─東殿・回廊─
[ノーラに促され、東殿の中へと踏み込む。
歩き食いは行儀悪い、と相棒に突っ込まれたかららしいが。
中に入ると、どこからか物音が聞こえ]
……んん?
なんか、あった?
[不思議そうに呟いて、右手を握り、開いて。
風の探知をひょい、と放つ。
他意、一切なし]
―西殿・結界前―
…、…こんにちは?
――おにいさん、だあれ?
[挨拶をされたらば、きちんと返す事。
父王の教育は確りと実を結んでいる模様であった。
尤も、目の前の機竜の浮かべる満面の笑みの意図は――仔に判っては居らぬ。
恐らく、見た目からして大人だと判断しているが故に。]
……足?
[問われて、やっと気づいた]
あ、あらぁ。はしたない。
[さすがに言われるがままに、足は閉じた]
えーと。
なんか適当に脱ぎ散らかしたから、服は何処行ったかしらぁ?
[きょろきょろ、更衣室内を見渡す]
あ。
でも、貴方。私の下敷きになったようですけれども、本当に大丈夫かしらぁ?
[何故、やろうとしていた行為を途中で止めるのか]
[なんだかんだ話しつつ、東殿へついて。
物音に目を向けて…]
…ぇ。
[色々と思考停止。
うん、刺激が強すぎるとか、ある意味負けたかもとか、そんなことを思ったり思わなかったり。
うん、そういうのには慣れてない。
でもエルザの視界は一応遮っておこうとはするわけで。]
[頭上を旋回したユルへ、もう一度だけ柔らかく微笑んだ後。
心配そうな物言いの機竜へは、くすりと微笑む]
大丈夫ですよ、このくらい。へいちゃらです。
それに、強化されているのは、内側だけだろうし。
外が解ければ、後は竜王たちに解除してもらえれば、それで解決するはずよ。
無理はしないから。大丈夫大丈夫。おばあさん、引き際は心得てますよ?
[少しだけ意地悪そうに笑った後、少しだけ首を傾げて]
あ、でも。無理しても、この子が助けてくれるかしら?
[ユルを一度だけ見て、エーリッヒへと微笑みかけた]
[苦笑するティルを見て、思い出させてしまったか、とまた慰めるように頭を撫でてやる]
─ →東殿・回廊─
[ノーラが歩むに従い東殿へと足を踏み入れ]
「揺らすもの」が竜王様達を封じることだけで干渉を留めるかどうか、と考えてな。
より完全に世界を揺らそうとするのであれば、もっと確実な方法を取るのではないかと思うたのじゃ。
[己が推測を一からノーラへと伝えていく。『力ある剣』の存在、その名を出しながら説明を続け。粗方終わるかと言うところで物音を聞く]
何じゃ、物でも落ちたか。
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