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天聖学科2年 ブリジット に 1人が投票した。
機鋼学科3年 ウェンデル に 9人が投票した。
機鋼学科3年 ウェンデル は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、翠樹学科2年 イレーネ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、時空学科2年 ゼルギウス、時空学科1年 ライヒアルト、火炎学科4年 ユリアン、影輝学科2年 ミリィ、雷撃学科2年 レナーテ、天聖学科2年 ブリジット、翠樹学科2年 ゲルダ、生命学科2年 マテウス の 8 名。
─第二別館→西館─
[次元の扉を抜けた先は自分とゲルダが慣れた西館。勝手知ったる場所に少しだけ安堵の色を見せる]
ようやく自分のフィールドに来れたか。
ここなら追いかけられても少しは利があるかな。
同じ学科の連中の場合はその限りじゃないけど。
[地の利があると言うことで、しばらくは警戒しながらここに留まる事に。たまに参加者に遭遇するが、隙をついて逃げるか二人で協力して沈めるかを行い難なく切り抜けて行く]
─第一別館・廊下─
[気絶する直前、何かに向けて手を伸ばすようなイレーネの様子に一瞬きょとり、とするものの。
何となく察したのか、やれやれ、という感じで苦笑を浮かべる。
その内にやって来た委員会の係員に、二人を託し……たものの]
「……というか、やっぱりゼル、こぇぇ……」
……どういう意味かっ!
「ていうか、やっぱりスタッフ入って欲しかったなー」
御免被る。
……もう、アレはたくさんだ。
[ほんの一瞬過ぎった苦笑は、当時を知るクラスメートには伝わるか。
ともあれ、二人を連れた係員が去っていくのを見送りつつ、は、と一つ息を吐いた]
……ま、何にせよ、だ。
目的のためにも、動けるだけは動くべき、かね?
[やや乱れた銀糸を直しつつ、呟いて]
取りあえずは、休みたい所では、ある、が……。
[もう一つ息を吐くと、『魔本』を異空へと*放り投げた*]
─西館内部・時空学科講義室─
[気を張り詰めっ放しに見えるゲルダの様子に休憩を入れることを提案し。時空学科の講義室の一つに転がり込む]
少し休んどけ。
警戒は俺がしとくから。
[感覚強化の魔法を再びかけ、周囲の様子に感覚を研ぎ澄ます。その言葉に灰銀が、大丈夫かしら、なんて思ったのは内緒。そんな折、儀式の開始時と同じようにノイズ交じりの放送が入り、脱落者の名前を挙げて行った。その中にはもちろん自分の友人達5名も含まれており、「やっぱなー」とけらり笑っていたのだが]
……え、イレーネとウェンデルも?
[意外そうな、少し残念そうな声で二人の名を紡いだ。その声色の意味を知るのは本人と肩に止まる灰銀のみ。その後は黙って放送される内容を聞き入って]
結構脱落したみたいだな。
俺が動かなくても脱落者出るってのが何か不思議な感覚だけど。
レナーテが頑張ってんのかなぁ。
やっぱ俺も頑張んなきゃダメ?
[灰銀とゲルダにそう問い。灰銀は『当たり前でしょ』と返してきた。むぅ、としばし考え込む]
まぁ仕掛けられたらやり返すってことで。
仕掛けて逆に捕まったら元も子もないし。
[考えるのをやめてけらりと笑いながら言った。灰銀からは尾で顔面に突っ込みが入ったりするのだけど]
[そんな感じでしばらくは警戒しつつ、講義室内で休息を*取った*]
[ゼルギーのいる場所から少し離れた廊下の曲がり角
そこに背もたれ、煙草をふかす]
やっぱ、一足遅かったぞ、っと
しっかしまあ、分かっちゃいたが……………たまんねぇなぁ
[そう呟くと、自らの肩を掻き抱き、ぶるりと身を震わせる
それは決して冷気の嵐で身体が冷えたり、ゼルギーの強さに恐怖を抱いたりとかが原因ではなく
むしろ彼の周囲は彼から漏れ出る熱気によってゆらゆらと陽炎を漂わせている]
あー、やっぱ参加して正解だわ
ゼルギーにしろ、オン時のマテウスにしろ、その他の連中にしろ
退屈しないですみそうだな
[火火火、と笑いその場を後にするユリアン
彼が凭れていた場所は表層が少し*溶けていたとか+]
>>181 >>182
― 回想 ―
ある意味、恋狂いかもね。
[微苦笑を浮かべるアルトとは違い真顔でそんな事を呟く。]
それがあるなら最初からそうすれば良いのに。
[少しあきれた様子で差し出された彼の手を握り締めて門をくぐる。
行き先は西館。
勝手知ったるホームグラウンドでの立ち回りは立ち回りが簡単で、比較的上手い連携のお陰か襲撃者を返り討ちにするのもそう難しい事では無かった。]
― 回想 ―
休憩?
まだ大丈夫だけど……そう。
[任せておけと言われれば、取りあえずは適当なところに腰を下ろして休憩に入るけれど、飲み物も無いこの場所での休憩はあまり心地良いものでもなく。]
紅茶が飲みたいな。
[そんな他愛も無いことを呟く。]
― 回想 ―
イレーネ?
[流れた放送。
友人の名前を聞けば意外そうに瞬く。
弱点はあるとはいえ、彼女をこうもはやく沈める生徒が居るとは。]
鬼じゃなくてもやりあってる人達も居るから
ある意味同士討ちで楽な展開ね。
がんばらなくても私はいいけど?
そのかわり、私が皆の相手をするから。
[竜とは対照的な答えを返しながらも視線を窓の外に向けて*ぼんやり休憩を続けた*]
─西館・時空学科講義室─
お前な、次元移動がタダで出来ると思うなよ。
力は出来るだけ温存しておきたいんだ。
[移動前の呆れたようなゲルダの言葉にはそんな言葉を返して。恋狂いと聞こえれば、「何だそりゃ」なんて返す。
休憩開始直後に紅茶が飲みたいと言われると、小さく肩を竦めて]
結界に阻まれないなら掠め取って来ても良いんだけどね。
やったら逆に疲れるから我慢してくれ。
つかさ、何でそんなに気ぃ張ってんだ?
鬼の協力者だからそう言うんだろうけど、そんな全部を背負うような考え方はしなくて良いと思うぜ?
[自分が皆の相手をする、そう告げるゲルダに暗翠を瞬かせ首を傾げた。そんな仕草も束の間、何かに反応したように暗翠が講義室の外へと向く]
誰か近付いて来たな。
今回はこのままやり過ごそう。
[小声で伝えながらゲルダの腕を掴んで引き、出入り口から死角になる机の陰へと身を隠す。しばらくは息を潜め近付いて来る者の通過を待った。やり過ごせるどうかは、その時の*運次第*]
そんなに消耗が激しいの?
分野が違うから消耗の具合とか良く解らないの。
何って……。
これでも私は愉しんでるの。
気負ってるつもりなんて、ないから。
学園中の生徒を相手する事になるんだから自然と気が張るだけよ。
ぁ…っ。
[視線を窓に向けたまま、どこかすねた様に言葉を返せば唐突に手を引かれる。
彼の言葉に現状を把握すれば息を潜め、至近からアルトの横顔を見つめた。]
他の次元魔法よりは消費少ないけどさ。
ガチンコやるのも考えると節約出来るところはしとかないと。
[こそりと、隠れながら簡単に説明。暗翠は講義室の外に近付く気配の方を窺いながら]
楽しんでるなら良いんだけどさ。
何かものすげーピリピリしてるように見えたから。
『アンタが緊張感なさ過ぎるだけよ』
[尤もな突っ込みが灰銀から入った]
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