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元学院生 ナターリエ に 9人が投票した。
大地学科2年 ゲルダ に 1人が投票した。
元学院生 ナターリエ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、翠樹学科3年 ローザ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、宮廷占星術師長 ライヒアルト、影輝学科3年 ヴィリー、氷破学科1年 ベアトリーチェ、機鋼学科2年 カルメン、翠樹学科2年 ユリアン、大地学科2年 ゲルダ、月闇学科2年 ミリィ、火炎学科1年 ハインリヒ の 8 名。
―林エリア―
[したことない、とのベアトリーチェのきっぱりとした返答に、ああ迷っていたのかやっぱ、と内心ほほえましく思ってしまった。]
よし、じゃあ俺についてきな。
この石はな、まあ、ちょっとした便利道具みたいなものだ。
[覗きが趣味とは思われたくないので、聞かれた問いにはそんな風に言葉をにごしながら湖畔を目指す。]
―→湖畔―
―湖畔エリア―
[戻ってきたらローザたちの決着はついていたようで。
その場にいた誰かにナターリエがゲルダに負けて、ローザがミリィに負けたことを聞き]
あれま……ローザ残念だったなあ。
[しみじみと呟いていた]
☆業務連絡:隔離結界の地勢・特殊遭遇物
1.ふわだまり多発地帯>>1:*11
2.小クリーチャー発生地帯>>1:*12
3.避難所>>1:*13
4.風の間>>1:*17
5.ふわふわウェイブ発生地帯>>2:*13 >>2:*14 >>2:*15 >>2:*16
1d20が15以上なら、事前感知するなりなんなりしてよけられる。
14以下から飲み込まれ、ふわだまり多発地帯へ運ばれる。
6.特殊クリーチャー『もふらいおん』
ふわふわを取り込んだ、特殊クリーチャー。外見は、パステルカラーのぬいぐるみのライオンのようなスタイル。
ふわふわに紛れてしまいやすいため、遭遇しても見失わずに済むかどうかは、判定が必要。
1d6が奇数なら捕捉してバトル可能。偶数なら見失う。
もふらいおんを倒した場合、1d6体のふわふわを一緒に回収できる。
もふらいおんへの挑戦は、一人一日一回。もふらいおんを見失った場合は、通常のクリーチャー相手の回収戦が可能。
/*
疑問点は、/*記号利用にて承ります。
─林エリアの黒もふ─
[>>2:194 調査、という言葉に、黒もふはしばし思案の素振り。
それから、ふるふる、と首を横に振って。
二人が湖畔に向けて歩き出す、その後についてとてとてと歩き始めた]
─ →黒もふ、湖畔へ─
─湖畔エリア─
うん、ごめんなさいー…
ロザさん水系だから特に力入っちゃって…
うん、ごめんね。
[ローザに怪我させてしまって>>2:191ナターリエから注意も受けてさすがにしょんぼり。
>>2:193ローザから大丈夫と笑顔を向けられるとやっとちょっと表情が明るくなりました。
無事治療が済めば、ほっと一息ついて。]
そーいえば私、ロザさんとやってたから欠片集めてないけどいーのかな?
『いや、ポイントがつくとか言われてなかったか?』
―林→湖畔エリア―
はい。
ああ。マジックアイテムですか。
[誤魔化されたとは知らずに、自分なりの解釈で納得して。
ハインリヒより遅れること二三歩、ホムラの一歩前を歩きながら湖畔に向かった]
─河エリアどっか─
『……リーよ、湖畔に戻るべきではないのか?』
なして?
『次の実技試験の発表があるやもしれんだろう』
カード見りゃおれさマーカー付いだがはわがんでね?
『それは、そうであろうが』
[あてどなく道を進むリーに流石に不安を覚えたらしく、ティティエンが戻るべきだと言って来る。しかしリーはどこ吹く風。更に先へ進もうとしている]
―丘陵エリア→―
[決着がついたことを聞き、それからくっつこうとするのを避ける様にくすくすと笑いながら]
もう〜、恥ずかしがらなくてもいいのに〜♪
[その様子が楽しかったのか、何度か抱きつく素振りを見せたり]
それじゃあ、そろそろ湖畔の方に行かなきゃかしらん?
『切り替えはやっ!』
[途中でさくっと切り替えて、ライヒアルトにそう告げる。
彼からの答えがあればそのまま湖畔エリアに向かうことになるだろうか]
─丘陵エリア─
……別に、そーいうんじゃねぇよ。
色々と面倒だから、余所でやれ、って話。
[>>6 ため息混じりに返しつつ、言って。
手にした『運命』のカードから、力の流れを確かめる]
転移は、完了、かな。
さて、他の連中は大体湖畔に集まってるようだし。
説明に行くか。
……なんか、一人外れとるようだが、ま、ターゲッティング入れば自ずと伝わるしな。
[先輩の思考は、期せずして後輩と似たような方向でした。
ともあれ、向かう先は、湖畔エリア]
─ →湖畔─
―湖畔エリア―
[しばし黙って、ローザに治療が施される様子を目に焼き付けていた。
そのうち人が戻って来れば、そちらに目を向けなどしつつ]
実技点に加算されるのではなかったか。
[ミリィとクロウの会話>>3に口を挟んだ]
あ、ゲルさんもおつかれさまー?
…って…そーだったっけ?
『…ゲルダ殿も言っているのだから間違いないと思うが。
ライヒアルト講師が戻られたら確認するか?』
ん、そーしよー。
[>>8ゲルダからもクロウと同じようなことを言われ、きょとんと。
人の話聞かないのはこれだから、と鴉は溜息つきました。
とりあえずローザからリボンを受け取ったので、髪をまた三つ編み結びに戻し。
ユリアンが戻ってきたのをみれば、おかえりーと手を振ったり。]
―→湖畔エリア―
[ため息交じりの返答にも、特に意に介した様子なくいつもと変わらない調子でいて]
まぁ、伝わるなら問題ないんじゃないかしらん?
[一人外れてるらしいことを聞いたが、ライヒアルトがそれほど気にしてなかったので自分も特に気にしてなかった]
落ち着いたらあっちにも説明しにいくのよねん?
─湖畔エリア─
……ってとー、大体、揃ってるな。
ん、ホムラも来てたか。
[湖畔エリアに戻ると、集まる受講者たちを見回して。
ついでに、目に入った黒もふに手を伸ばした。
黒もふ、ててて、とそちらに駆け寄り、肩に飛び乗る。
左右白黒、賑やか状態]
ま、いなくてもなんとかなるだろうし。
次の対象者、選抜するぞ。
―湖畔エリア―
……情報源が一人減ったか。
『でも、一人ふえたでしょ……差し引き0よ』
[ベアトリーチェと共に湖畔につき、皆がいる方へと歩み寄り、見渡した。
ごく小さな呟きに、白蛇から同じくごく小さなつっこみがなされる。]
いや、大きな違いだろ。
相棒さんなら何か知ってるかと思ったんだけどな。
『結局、話しかけられずじまい、だったね……。』
[もちろんライヒアルトについて伺いたかったのだが。
そんな小さなつぶやきのやり取りをこっそりとしていた。]
[>>10 戻る途中に向けられた問いには、ああ、と頷いた]
さすがに、それをやらんわけにはいかんだろう。
避難所に出るようにセットはしてあるから、後で行くさ。
……まー、アレの事もあるし、な。
[なんか思い出して、ふっと遠い目したとか何とか]
―湖畔エリア―
恐らくそのはずだ。
[ミリィ>>9に頷き、確認するかというクロウにも更に頷きを一つ。
そうしているうちに転移の呪が発動>>7し、ローザとナターリエ、2人の姿が不意に目の前から消える]
行ったか。
―湖畔エリア―
あらら。
ローザさん残念。
[ナターリエについては単位がかかっていないので楽観視している。
なぜならふわふわの危険性を以下略。
もっとお話できればという思いはあったけれど]
はい。
[>>12ハインリヒたちの小声の呟きは聞き取れず。
>>11ホムラが駆けていくのを少し寂しそうに見ながら、選抜の言葉にこっくりと頷いた]
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