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旧家の子供 エリィゼ を 2人が心の中で指差しました。
医者 ヒューゴ を 2人が心の中で指差しました。
用心棒 アルビーネ を 2人が心の中で指差しました。
用心棒 アルビーネ は人々の意思により処断されたのです……。
今日は犠牲者がいないようでした。運が良かったのか、それともただの気まぐれでしょうか?
今、ここにいるのは、童話作家 ポラリス、旧家の子供 エリィゼ、医者 ヒューゴ、青年 クレム、商人 アルカ の全部で 5 人かしら。
[眠りの中、夢にうなされる度、傍らに感じていた存在...]
[傍に在れば、眠りは深く、夢は遠のいた]
[けれど、それが永遠に続くという保証は、ない、から...]
[かと思うと、すぐにあたりを見回して]
っ…!
[言葉を飲むように力んだかと思うと…
パン、という破裂音と共に空気が歪んで、揺れた
まるで、目に見えない何かを弾き飛ばしたかのような]
― アルカの家 ―
[先程聞こえた「見つけた」と言う「コエ」
そうして、目の前の騾馬の様子と、「いる」と言うアルカの声
その二つが、意味するものは]
……アルカお姉ちゃんが、探していた人、なの?
[見つけた、そして、「彼」も見つかってしまった
どうすればいいのかわからずに、少女はその場でただ立ち尽くす]
っ...!
[向かった力が弾き飛ばされるような感覚、同時にずきりと胸が痛んで]
くは...ケホッ!ケホ!
[息苦しさに顔を歪め、激しく咳き込む]
っ、ふぇ?あれ?
[へたん、と地面に崩れてきょとんとする。
何が起きたのか、やっぱりわかってないけれど]
エリー、だいじょう、ぶ?
[まさか眠らされているのではと、心配そうにエリィゼを見た]
― アルカの家 ―
[立ち尽くしていた時間は、僅か
アルカの声>>1が届けばそちらを見て]
見えない、気配……?
って、アルカお姉ちゃん!?
[ふらりと、体が揺れるのに声を掛ける。
「彼」が力を使ったのだ、と気がついたから
だけど
聞こえたのは、破裂音>>3。まるで何かを壊したような、弾いたような]
[そのまま、よろりと立ち上がり、背を向けてその場を離れていく]
[弾き返された『祈り子』の力は、色濃くその身に纏い付き、力在る者なら、すぐに看破出来るほどの印ともなってしまっていた]
お姉ちゃん、大丈夫?
[地面に崩れる様子>>6に側へと寄って、だけど、眠っていないことに不安げな表情を
それは、アルカを心配しているようにも見えるだろうけれど]
ん、リィは大丈夫、だけど……
今の、音……何が、あったの、かな?
[心配そうに名前を呼ぶのに、大丈夫、と返して。何が起きたのかを問いかけた]
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