情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
騎士 ゲルハルト を 2人が心の中で指差しました。
医者 ヴェルナー を 2人が心の中で指差しました。
医者 ヴェルナー は人々の意思により処断されたのです……。
次の日の朝、旅芸人 ツィンカ が無残な姿で発見されました。
深い闇は周囲を包み込んだまま。
晴れる事はありませんでした……。
わ、わわ、騎士様……じゃない、ギールギースさん落ち着いて!
[止めようと思ったが、崩れ落ちるゲルハルトの身体を咄嗟に支えたため動きがとれない。]
[苦笑するマルガレーテに]
……ですね。分かります。
[こちらも苦笑を返すことしかできなかった。]
[黒に向かって放ったはずの呪法は、
大きくそれて、ツィンカへ。
そこへ王の力がとんできて…
二つの力がぶつかりあって、辺りは金と青の光に包まれた。]
[まぶしさに目を閉じると、洞窟に残るは妖精と…
ぱたりと倒れたゲルハルトの身体だけ。]
『あれぇ。あれ?
なんで?なんで皆いないのっ!?
僕が送ったのは一人だけ。
王様が連れてったのも一人だけ。
あれ?あれ?あれ?』
[ひとしきり悩み、辺りを探し回った。]
『おーーーい?』
[けれど、返るのはこだまのみ。]
『みんな、どこいっちゃったんだよーう!?』
[慌ててゲルハルトの身体に入り、洞窟の外に出た。
夜は明け、太陽がまぶしく*輝いていた*]
ワッ!?
[自分に向かってきた力に、
リイイイインと 鈴が大きくなった。
辺りが金と青に染まる。
抱きとめていたゲルハルトに少ししがみついて、
思わず目を瞑った。
妖精の世界についたのなら。
ゲルハルトの身体は向こうに残っている様子。
支えをなくして、ばたたんと倒れた。
むくりと起き上がると、辺りを見回して、
一度だけ、ぱちりと驚いたように瞬いて。
スゴイ! と賛辞を送るだろう*]
周囲を包む、金と青の光は。
二つの界を大きくつなげ、多くの客人を呼び込んで。
今までにない来客に、妖精の王はご機嫌そのもの。
やがて、銀月の光が完全に消えてしまうまで。
宴は賑やかに続くのです……。
-- C A S T --
Marion=Akazie ・・・tasuku
Ana=Ortias ・・・じゅりるり
Isolde=Bergengruen ・・・rokoa
Hilda=Carossa ・・・hisiro
Gerhardt=Von=Albrecht ・・・azubu
Kurt=Akazie ・・・Mey
Czinka=Balogova ・・・taru
Dorothea=Strauss ・・・cheshire
Louis=Malet ・・・shei
Margarete=Enbas ・・・kamurai
Werner=Behring ・・・おぼろゆき
/*
やあ。
ろこあ殿の日記を拝見して、幻夢に初参加させて頂いたよ。
皆様お疲れ様のありがとう。
ろこあんとめーさんは先日ぶりであるな。
なんと…赤引いてしまったよ…。
では、ログを読みにいって参る。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新