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>>197アベ
じゃあ良いってことにする(笑)。
片方食らって片方躱すのが妥当かねぇ、受ける方は。
仕掛ける方も抜け道残すようにしねぇとならん。
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くろねこさんだし、幻夢のラ神だからなぁww <16
うーん、石村。本気でラピスにしようかな。
舞台設定も浮かんでこないから、石の方から考えてみようとか。
一体、どんな評価をされているのやら……。
[零れたのはこんな呟き。
崩れた均衡は虚をつけたものの、飛び出してきた黒狼に阻まれ、足が止まった]
……ちっ……そこから力引っ張り出す、か……!
[地より駆け上がる力の波動に、舌打ち一つ]
なら……こっちも、それなりに、本気で行かせてもらう……!
Beantworte eine Strömung von freiem Wind, meiner Stimme.
[紡がれる言葉に応じ、風が唸りを上げる]
Meinem Testament zufolge, tanze mit meinem Faden….
Reine Luft……Ich werde der Sturm und räume meinen Weg auf!
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独訳に手間取ってる間に、ライヒはお休みー。
そして、案山子インストはあべくんでもできるよ、と。
というか、俺。
模擬戦村の一戦目は大抵低い人なんですが。がが。
[駆ける最中に舞う暴風。風が真空を呼び、頬や服を刻む]
っく、こりゃあ、いっちょ”覚悟”しとくかな…?
[近付く程に威力を増す暴風。相手の本気たるそれは、いとも簡単に己を飲み込み、身体を宙へと飛ばした。蒼を阻害していた黒狼も抗えずに宙へと放り出される。きゃいん、と言う黒狼の叫びが暴風の中に響いた]
[一人と一匹を飲み込んだ暴風が治まりかけた頃。上空から二つの影が落ちて来る。気絶した黒狼と───落下に身を任せ、口許に笑みを浮かべている人物]
・・・・・・・・
ったく、一回死んじまったじゃねぇか。
倍にして返すぜ!!
[空中で器用にくるりと回転すると、蓄えた力を足へと集め、蒼目掛けて蹴り落ちて来る。砕けたシェードの奥で、紫の瞳が楽しげに細められた。落下速度を乗せた蹴りが容赦なく蒼の頭上へと迫り、避けようとするその胴を捉え、蹴り飛ばす。落下の衝撃で地面からもうもうと砂煙が立ち上った]
[風の力は己が『領域』。
故に、それを解放したならば、その威力は未知数のものとなる。
駆ける暴風は、一人と一匹とを飲み込み、天へと巻き上げ──]
……一回死んだ、ってなんだそれっ!
[向けられた笑みと言葉に、とっさに口をついたのは、場違いな突っ込み。
後退して避けようとするも、加速度のついた蹴りの到達の方が早かった]
……ぐっ……。
[伝わる衝撃に息が詰まるのを感じつつ、着地の衝撃を少しでも和らげるべくその身を銀の獣へと転じ。
四翼でどうにか姿勢を制御しつつ、地へと伏した]
[もうもうと砂の舞う中で煌めく銀。紫の瞳がぱちりと瞬く]
っは、立派な獣になったもんだ。
死んだってのは文字通りだよ。
お陰でこれ以上は動けねー。
[砂が晴れた後に姿を見たなら、擦過傷だらけのボロボロの姿を見ることが出来るだろう。ズボンはダメージジーンズの如くあちこちが破れ、上半身に至ってはもはや原型を留めていない。胸の辺りに巻かれている包帯だけは、解けること無く巻きついていた]
だーくそ、報酬に危険手当の上乗せ請求しちゃる。
マジで死ぬかと思ったぜ。
……おい、ところで生きてるかぁ?
[地へと伏した銀の獣に言葉を投げかけ、ずりずりと這うようにして近付いて行く。少し離れた場所では黒い子犬が目を回して転がっていた]
……一応、褒められた、と思っておく。
[立派な、という言葉に返すのは低い唸りのような声。
近づきながらの問いには、ばさり、と四翼を動かした。
きら、きらり、と銀の粒子が零れて落ちる]
これで死ねるほど、軟くはないんで、な。
……そっちは、死んでも死ねないとか、そういう類か?
[見た目から判断するに、『死んだ』というのは単なる誇張でもないようで。
そこだけは変わらない、蒼の瞳でじい、と見据えつつ、問いを投げた]
おぉ、生きてたか、良かった。
あぁ褒めた褒めた。
俺の場合は真っ黒だかんな。
[その言葉だけで自分もそうであると言うのが伝わるか。尤も、言葉は若干棒読みだったが。這って近付くと、地面へと座り込んだ状態でまずは無遠慮に銀の獣をわっしゃわしゃ。見据えられる蒼の瞳に気付くと見返し]
うんにゃ、死ぬ時は死ぬよ。
ただ、二回くらい生き返られるだけ。
一定期間内に許容回数超えると流石に死ぬ。
[だけ、とさらり言ったが、尋常でないことは確かだろう]
ま、それも今は、って限定もつくけどなー。
死んだら死んだでまた流転するし。
ある意味死ねないと同義語かもな。
[ケタケタと他人事のように笑った]
ところで怪我の治療とか要るか?
必要なら手当てすっけど。
[どこからともなく出したワイシャツを一枚羽織ながら銀の獣に訊ねる。是ならば銀の獣も、否なら自分の治療だけして、ごろりと地面に転がる*ことだろう*]
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