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もう一窓起動完了、と。
さて、どう開始したものかw
タッグマッチの予定がライヒアルトのパートナーが不参加って状態の方が自然かな。
[他学科合同での実戦演習。
今回は全学科合同での演習のようで、ヴィダが組まされたのは流水学科の一人。
そして対戦相手として組まされたのは──]
…へぇ、面白ぇのが相手じゃねぇか。
よぉライヒアルト。
丁度良い、ここで決着つけようぜ。
[短髪にバンダナを巻いた、体格の良い姿で口元を楽しげに歪ませる]
で、そっちのパートナーはどうしたんだ?
まさかてめぇ一人で俺らを相手するってんじゃねぇだろうな。
[ライヒアルトの傍にタッグパートナーが居ないことに気付き、軽く眉を顰めた]
つかこの実習、面倒なんだがなぁ……。
[ため息ついても仕方ない、とはまさにこの事。
ともあれ、対戦相手のと自分の組を聞かされ、実習現場に向かったものの、指定された相方は、なにやら急用が入ったとかなんとかで不在状態。
代わりのパートナーを探すか、と問われたが、時間もないし、と断り、今に至る]
ちょうどいいっつうかなんつうか。
ま、余計な小言が飛ばないのはマシってとこだな。
[楽しげな言葉に、さらりと返し。
続いた問いには、肩を竦めて]
なんか、急用入ってこれんのだと。
……俺一人だけじゃ、ご不満かね?
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と、肝心なメモを忘れていた。
1側は、基本12発言、後衛干渉回数4回。
ダイス二個振りの連撃か、二倍の増幅かを選択、と。
状況的に『増幅』(二倍)にしておくよ、と。
先手の希望はないんで、サマリ順で後手も問題なくー。
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文章書きかけなのでこっちで返答。
了解さー。
サマリ順だとこっちが先手だな。
とりあえずアマンダの一言も何か欲しいところなんで、それ確認してから先手動くつもり。
てめぇとやれるのはありがてぇんだが、こっちは二人、そっちは一人の変則マッチだ。
それで勝っても嬉しかねぇんでな。
[ちっ、と小さく舌打ちが漏れる。
その台詞から勝つ気満々なのは見て取れるだろう]
まぁ良い。
てめぇとやり合えることには変わりねぇ。
[腰に下げてあった鞭を手に取る。
先を輪にして纏めて持ったまま、ライヒアルトへと突きつけた]
てめぇの強さ、見せて貰うぜ。
自信満々ねぇ。
手を抜くつもりはないんだけど?
[細かなあれこれはユリアンに任せつつ、ライヒアルトを見てニッと笑った]
俺は元々、一人の方が動きやすいタチなんでね。
この方が、色々と都合がいいんだよ。
[ふ、と掠める笑み。
右腕の漆黒が物言いたげに尾を揺らすのは知らぬふりで。
右手には既に、数枚のカード]
……見て得にならんでも、責任はとらねぇからな。
[不敵さでは、こちらもいい勝負、と言う所か]
ふん、大した自信だな。
その鼻っ柱へし折ってやるぜ。
[ち、と短い舌打ちをすると、掴んで居た鞭の先を離し、地面へだらりと垂らした]
そんじゃあ、こっちから行かせてもらうぜ!
水よ! その身を固め氷牙と為せ!!
[簡易の詠唱を行い左手を突き出すと、その先に円錐状の氷が{5}つ現れる]
貫け!!
[号と共に鞭を振るい、氷牙をライヒアルトに向けて撃ち出した]
ま、何はともあれ、お手並み拝見、ってとこか。
[不敵な態度は変わらぬまま。
撃ち出された氷の牙に、す、と瞳を細める]
猛る火炎は集い、風と共に舞いて熱き風を生み出さん……熱風の陣!
[投げるカードは、炎と風のルーン。
二つは融合し、攻防一体の熱風の帳を生み出して氷牙を飲み込むと、そのまま渦を巻いてヴィダへと倒れこむ]
(……っつーか、後ろの動きも要注意だな)
[そんな事を考えつつ、次のカードの角を指へと滑らせた]
氷には炎ってか!
巻き上がれ、風の壁!
[唱えながら鞭を上へと振り上げる。
空を切った事で出来上がる空気の流れを風に変え、倒れ込んでくる熱風の中心を割る。
両サイドを通り過ぎる熱風に肌を焼きながら、更に鞭を振るった]
盛り上がれ、土の槍!
斬り裂け、風刃!
[最初の一撃で地面を叩き、隆起させて先端を尖らせ。
更に鞭を横に振るうことで風の刃を作り出す。
土の槍は地を駆け、風の刃は宙を駆けライヒアルトへと迫った]
はっ……随分と、器用な事で!
[土と風、相反するものを同時に操る様子に低い呟きを漏らし]
地の内に眠りし頑健なるもの、我が礎となりて地より来るものを阻め!
[素早く描いた地のルーンを足元にたたき付け、地面を隆起させる事で土の槍を阻む。
そちらへの対処の間に到達した風の刃は、ぎりぎりで直撃は免れるものの、右の脇腹を深く、裂いた]
……は、上等。
これで、写し易くなったな……。
[滴り落ちる真紅を気に止めた様子はなく。
それを白で受け止め、ルーンカードを写し取り]
玲瓏たる氷破の吐息、力の導き手に従いて舞え……氷嵐撃!
[投げるのは、氷のルーンと『歯車』のカード。
二つが生み出すのは、相対する二人双方を飲み込む氷の嵐]
さてさて。
少しはちゃんと手伝わないと怒られちゃうね。
手加減しないよって言ったのだし。
[小さく笑い、右手を口元へと引き寄せて]
悪戯好きな友、彼の心をかき乱して。
一時動きを止めるほどに。
[精神を司る精霊へと語り掛けながら、ライヒアルトを指差した]
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