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「ってぇ〜!!」
「おいライヒ卑怯だぞ!!」
ばーか、騙されたお前らが悪い。
[飛び蹴りの勢いで廊下に出たライヒアルトは、床に倒れる友人達を見下ろし、うけけと笑った。この身のこなしが出来ることから、普段の鍛練は身についていると言えるだろうか]
それじゃあ友人諸君、まったなー♪
[しゅた、と手を上げ声をかけると、一目散に廊下を駆けて行った]
あっ、翠樹2年のイレーネです。
[自己紹介されれば、一応こちらも名乗り返す]
神聖魔法でもこういうのって出来るんですね。
ありがとうございます、いただきます。
[ぺこり、と頭を下げて蜜柑を手に取った。
幸せそうに皮を剥いている。級友の苦労も知らずに、のほほん]
あ、そうだ。
ここだとどのくらい出来るかの確認がしたくて。
どなたか後で付き合ってくれませんか?
燃料ですかぁ。そういう考えもありますね。
なるほどぉ…。
[なんか妙に感心しています。
狼に責め寄るマテウスを見てぽつりと]
…白狼さんもホントに大変そうですね。
[呟いて林檎を齧りました。]
いや、一年と三年じゃだいぶ違うだろ……。
[マテウスに更に突っ込みを重ね。
顔を出したレーグに詰め寄る様子に、何してんだか、と肩を竦めた]
そう、あれ。
[イレーネの言葉は、アレ扱いで肯定して]
そういう事だな。
なら、使えるものは何でも使え、ってわけだ。
ああ……ライヒが、鬼役やりたがってたからな。
調整する時に、先輩としてのあいを込めておいたんだ。
[賞賛の声へ返す、冗談めかした言葉はどこまで真実なのやら。
愉しげな真紅からは読み取れず。
力説には、そうだな、と短く同意した。
ダテに六年、寮で生活していない]
[再び形成される水蝋にあっさり拘束されるたかに見えたが
囚われたゲルダの形が水蝋の中で崩れていく。
デコイを掴ませ、本体は咳き込みながらも何とか教室を抜け出てこの場を離脱しようと何とか廊下を駆け始めた。]
なんども、捕まる訳には――。
[言葉と共に後方へ浮遊するソフトボール大の火球を数個生み出した。
一定距離内に近付けば小爆発を起こす時間稼ぎの浮遊機雷。]
飢えた人を救ってくれるのは奇跡の中ではポピュラーな方ですので。
石をパンに変えたりとかですね。
[でもイースト菌とは仲良くありません。]
わたしも確認してみたいからお付き合いしても良いんですけど… 相手が務まるかちょっと不安です…。
さて、と
では次の場所へと向かうとしますか
………あ、そうだ
[そう言うと、倒れ伏せる女生徒達─ちょうど気がついたのか、もぞもぞと動き始めた─の所に歩み寄ると、指先からぼう、と火を出してそれ彼女たちの眼前に掲げ]
いいかい、キミたちはここで起こったことは覚えていない
どこかの誰かに襲われて、その誰かにやられた
それだけが君たちの覚えているすべて
……でゅーゆーあんだーすたん?
[うつろな目をした彼女たちが頷くのを見ると、満足そうに頷き、その場を後にする]
……ああ、まあ。
そこらは、暗黙の了解という事で。
[厨房を窺うブリジットの様子に、苦笑して]
なるほど、ブランクありなら、気にはなるか。
……ぶっつけで使っても、わりとどうにかなる気はするが、ね。
[どこまでも軽い口調で言いつつ、ふ、と窓の方へと視線を向けて]
さて、と。
俺はもう少し、外をふらついてみるとするか、ね。
触れちゃいけないところに触れちゃった人ですね。
[アレ扱いの人をアレな覚え方してみたり]
沢山愛されてますね、ライヒアルト君。
[冗談めかした声には、つられたようにクスリと笑う。
同意にはですよねーと。やはり6年組の実感を篭めて]
ん、美味しい。
[蜜柑を一粒、ぱくり。ニッコリ]
さぁて、奴らに追い付かれないうちに移動しなきゃな。
いい加減大っぴらに休めるところに行きたい。
『そんな風に考えてるから移動出来ないんじゃないの?
あの子が作った結界だって言うなら、ありそうだわ』
………むぅ。
[否定出来ませんでした]
[廊下を駆けていこうとするゲルダに、逃げられたはたまるかと追いかけようと走り出して――]
うわっとっと!
[ゲルダのばら撒いた浮遊機雷に蹈鞴を踏んだ]
疾ッ!
[それを符で爆発させ、安全になったときには、すでに数十秒が経過していた]
―食堂―
そういうお話もあるんですね。
[一般生活からはちょっと離れた育ち方をしたので、その辺は素直に受け取りつつも良く分かっていなかったり]
あっと。うん、調子を見るためだけのつもりですし。
ブリジットさんさえよければ?
[もぐ、ともう一粒口に入れたところでちょっと硬直。
何か炎の気配がいきなり強くなった気がします]
─→食堂─
よっと…………ん〜、ここって食堂か
[きょろきょろと辺りを見回していると知った顔発見]
おいーす、何してんだこんなとこで
大丈夫なものでしょうか…?
[ゼルの軽い口調には僅かに不安の影が過ぎるが。]
はい。いってらっしゃーい。
もう少ししたら私も別の場所へ行ってみよう…。
[とりあえず移動しようと思い立ち、空間の歪みに足を踏み入れる]
[しばらく歩いて出た先は、なんだか見慣れた場所]
………何でじゃ!!!
[見慣れたと言っても、先に二度もやって来た第二別館だったり]
─東館→第二別館─
そう、あいつ。
[全く否定しなかった]
ま、カワイイ後輩だからな、あれも。
[一応、と続いたのは、しれっと飲み込んで。
やって来たユリアンによぅ、と言いながらひらりと手を振りつつ]
さて、んじゃ、俺はまたふらついてくるんで、これで。
[入れ違うように、食堂を出て行った]
[飴を作ると口の中に放り込み]
ふぅ…しかし、目星がつけば何とか…
いや、フェイクを見せれる、と言うことは、幾重の攻撃のパターンに昇華させることが出来る。
鬼として実力充分、と言うこと、か?
[ガリガリと忙しなげに飴を噛みつつ]
最も…他の鬼や参加者がどうかは分からんか。
しかし、厄介だな…
[飲み込めば、ふぅ、と息をついた。
ようやく落ち着いたのか、顎に手をやりつつ]
だが。面白い。
他の学科の魔法も見てみたいな。
次はこう簡単にいかなから、覚悟してね。
[後方で炸裂する火球。
三下の捨て台詞のようなモノを残せば、爆発音にも振り返ることも無く何とか廊下を駆け抜けていく。
稼げたのは1分に満たない時間だけれどそれだけ稼げれば十分。
中庭へと飛び出せば寮棟、食堂を目指してかけ続ける。]
あら。
[食堂に入ってくる新たな顔に気付いて立ち上がり]
少しだけ休憩中です。
よかったら一緒にどうですか? 狼さんの作ったご飯もありますよ。
[梨とか蜜柑とかご飯とかが並んでいるテーブルを差して聞いてみます。]
―食堂―
…休憩中?
食堂は中立地帯です。
[入ってきたユリアンを見て、やっぱりーとか顔に出てしまったり。それでも疑問にはそう答えて]
はい、いってらっしゃいです。
またよろしく。
[そういえば鬼の人への挑戦権を考えれば、それ以外の人と勝負することもあるんだよな、とか。今更のように考えながらゼルギウスを見送った]
ケホケホ……。
[大気中に残った煙に咽てしまい、息が整った時にはゲルダの姿はなかった]
あちゃ〜! 逃げられた……。これで私の正体もライにばれたって考えておかないといけないかぁ。
はぁ。大失敗だよ……。
[誰もいなくなった廊下でがっくりと肩を落とし、とりあえずゲルダが鬼の仲間である事を誰かに伝えるため、トボトボと廊下を歩き始めた]
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