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……ん。
そうね、リヒトに譲るわ。
今まで譲ってもらってたんだし。
[僅か逡巡したが、子の栄養には過分すぎるくらいに食べさせてもらったと
―――実が少し熟れてきているのは、きっと気のせいではない。
故に夫を今は取った。]
でも見張りには出るわ。せめてドアから外を見るだけでも。
…一人は少し危険だと思うから。
─宿屋・ブリジットの部屋の前─
[部屋を出て来たアーベルに再び視線を向ける]
──アーベル。
君は作家が襲われた理由を何と見る?
[唐突な問い。
それはこの話を聞いた時からの疑問。
他にも村人や容疑者候補が居るにも関わらず、作家を襲ったと言うのは、何かしら理由があるのではないかと思ったために]
― 宿屋/ブリジットの部屋 ─
(また、だ――――…)
[親しきもの、近しい物を喪った娘の貌は青ざめている。
旅人を食べたのは御腹が空いていたから?
自衛団長を食べたのは恨みによるものだから?]
…わかんなくなってきちゃった
[矛先は幼馴染に。牙が立てられた身体の損傷は、
血の量から察するに酷いものなのだろう。
娘は困惑しきった貌をミハエルやアーベル、後から来たもの達へ向けた。]
─ブリジットの部屋前─
(どうしてブリジットちゃんが襲われたのかしら。)
[何か話していないと落ち着かない。
目を伏せどこか考えるような素振りを見せる幼馴染に近づき尋ねようとしたが、
ミハエルが口を開いたのが先だった。
金色の少年の後ろから様子を見ていたが、
ゲルダの視線に気づけば、少し逡巡したが
まだ血の匂いの濃い部屋に入ると、彼女の肩に手を置いた。]
ゲルダちゃん……とりあえず、出ましょう?
[そう彼女を促して。]
─ブリジットの部屋前─
[幼馴染の向ける固い笑み>>164には、ん、と頷いて微かに笑む。
変調があるようなら、すぐに休ませないと、と思考をめぐらせながらだが]
……ん?
ブリジットが襲われた理由……か。
[思考に沈む所に投げられた、ミハエルの問い>>166。
唐突さに、一瞬きょとり、とするものの。
それは、自身も今、考えていた所で]
……今、色々と考えてはいたんだが、どーにもまとまらん。
俺が知る限りでは、人狼が人を襲うのは、糧を得るため。
しかし、人としての意思もそこには介在するらしいから……な。単純には言えん。
ブリジットでなきゃならん理由……ブリジットだから、の何かがあった……って事かも知れんが。
―宿屋―
[皆を呼びに、それぞれの宿泊場所をノックして知らせに回る。
はじめにライヒアルトを呼びにいったのは彼が修道士であることから。
ブリジットの部屋に向かうのを見送ってから、次に順にとユリアンにも同じように説明をその反応はどうだったか、会話を軽く交わしたかもしれない。
イレーネとはどこかですれ違ったらしく、ノックをしても反応はなく変わりにブリジットの部屋のほうから声が聞こえてきた。
すでに知っているならばと次はゲルダの元へと、ゲルダにも経緯を話した]
わかんね…なんでブリたんなのかも、なんで殺すのかも…。
[首を横に振り、ほかの人にも知らせないといけないからと、
遺体の状況を確認しにいったゲルダを見送りながら、少しその様子も心配だった。
自分は遺体がどのような状況か見ていなかったので、それがひどい状況であったのをしるのはもう少し後のことだろう]
[ミハエルを呼びにいくと、ゲルダと同じような疑問、
それにはただ首を横に振り]
わかんね…、見つけてはかせればわかるんじゃないか?
何で殺すのかもわからねぇしな…。
[遺体の状況も伝承にも詳しくない自分は、それが食べるためということをまだ知らず、
ミハエルを見送ると、まだおきてないものがいるならば起こしに向かうだろうか]
――…そうか。
なら有り難く喰わせてもらうかな。
[見張りに出るという同胞に是の返事は無く]
ベッティとアーベルがまた見回りに出たら
かなわねぇから次は廊下は使わねぇ。
だから、見張りも必要ないだろ。
[彼女のリスクを減らす為そう告げた]
─昨夜・→宿屋─
[護衛というよりは監視されるようについてくる自衛団員と共に宿に戻って。
思っていたよりも遅い帰宅故誰も食堂にはいないだろうと思っていたのだが、ユリアンの姿を見つけ。]
あれ、ユリアンさん。どうし…
…うん。ありがとう。
[どうしたの、と問おうとして。
彼から言われた言葉に、一瞬目を見開いた後。
気遣ってくれたその言に泣きそうになりながら、笑みを浮かべて礼を述べ。
フルネームを確認されるのには不思議に思ったものの、きちんと答え部屋に戻る彼を見送り。]
…キーファーちゃん。
今日は、一緒に寝てくれるかな。
[そう、自分に付き添ってくれた蒼鷹に願えば、ついてきてくれただろうか。]
―宿屋・ブリジットの部屋―
私が犯人だったら、わざわざアーベル呼んで見にいかねぇな。
[ユリアンにそう言葉を返し、それから他の皆を呼んだりした後、
皆の無事を一通り確認できれば、少しだけ気は楽になるだろうか、
否、一名まだ無事を確認していのは赤髪のたしかダーヴィッドとかいった男。
後で確認してみるかと、彼にどんな意図があったかは知らないが、一度は助けられた相手でもあったからのこと]
……っ!
[それからブリジットの部屋に戻り、やはりその匂いに不快感を一瞬あらわし、
幼馴染の様子はどうだったか、ゲルダの方を見て、クロエがいたらなばそちらの方も見た]
ああ……そうね。その方が安全かしら。
[リヒトの言葉には納得したように頷き
それでもまだ案じる心は残る為、不安を乗せて]
気をつけてね。
何かあったらすぐに言って。
[そう囁き返した。]
―宿屋廊下―
[ミハエルの問いとアーベルの答えが耳に止まる]
理由、ね……。
[頤に手を宛がい考え込むように眉間に皺を寄せた。
ふと、気付いたように顔をあげる]
人を襲うのは糧を得る為……?
アーベル、お前さん人狼に詳しいのか?
[直接そんな話をした事が無かったから
不思議そうな面持ちで幼馴染を見詰める]
[蒼鷹がついてくるならば、部屋へと連れていき。
疲れきった体をベッドに倒せばそのまま蒼鷹と寄り添うように眠り、朝を迎えた。]
……な、に…?
[目が覚めたのは、部屋の外から聞こえる何人もの声と。
微かに鼻を掠める、鉄錆の臭いのせいで。
不穏な空気を感じて、着替えもせぬままに外へと飛び出し。
その場にいる顔を見て、不安げな表情を向けた。]
…なにが、あったの?
ゲルルン、イレーネここは男たちに…任せようぜ…。
[クロエやカルメンがいたならばそちらにも声をかけただろう。
幼馴染のことを思ってのこともあるし]
イレーネは胎教にあまりよくねぇだろ?
ゲルルンも、少し水でものんで落ち着こうぜ。
[疲れた様子も、めいってる様子も見せないように、
ただ常のように明るく振舞うことはできなかった]
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