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[魂の失われた少女に視線を落とし、世話が焼ける、と小さく呟く]
まあ、放って置いても好いのですが。
庭園の美観を乱しますし、魔に唆されたがゆえ……
という事も有り得るでしょうから、ね。
[さらりと酷い事を言いながらも、客人を促して邸内に向かおうか]
執事か…ん。確かに執事だ。
[やっていることは多分そうだなということで同意し、促されるままに屋敷内へと入る]
明日?明後日?
ま、近々な気もするけど。どうなる…いや、どうするべきかね。
[なんて思案、首にかかる薔薇の装飾は、吹き込まれたそのままに、無力感を映し出すようで、それをそっと*嫌悪した*]
[執事の促す言葉にそちらを向き、頷く。]
・・・・
確かに、ね。
[青年に対する肯定は自らのことも指すからか、僅かに躊躇するような間があった。]
・・・・・・怒ってる?
[何気に酷い執事の言葉を耳にすれば、小さく呟きながらも館へと足を向ける。]
[躊躇するようにしながらも問うイレーネに答える]
……さあ?
怒っているかもしれないし、ただ驚いただけかもしれないけど……
あんな風に変わらず、イレーネがイレーネならまあいいか。
そんな感じ。
[と軽い調子で、でもそれが本心だというようにいって屋敷の中へと]
[何処までも軽い調子の青年を見上げる眸は、また少しだけ紅みを増していたが。]
・・・ありがと。
[僅かに口許をつり上げ、微笑に似た表情を*浮かべた。*]
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