103 氷面鏡に映る彩
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─ カルメンの部屋 ─
[楽器を構えるオトフリートの姿>>185>>186はこれまで見ることのなかったもの。
洗練された佇まいは演奏家のそれ。
緩やかに音が紡がれ始めると、イヴァンはそれを耳にしながら目を閉じた]
[柔らかな弦の音が部屋全体を包むかのように響く。
染み入るように響く音は緩やかで、闇夜に浮かぶ月から降り注ぐ光が煌く様を表現しているよう。
脳裏に浮かんだのは月の光を受けて銀色に輝く雪原]
─────っ、
[思わず息を飲む様子は悟られたか。
歪む表情を隠すように俯いた]
(187) 2017/01/22(Sun) 00:37:04
[やがて、収束する音に一つ息を吐き、ゆるりと顔を上げる。
一礼するオトフリートに対し、心からの拍手を向けた]
……良い音だった。
最初に聞いた演奏会の時の音より、俺はオトフリートの音の方が好きだな。
[事の発端となったものであるために忌避する部分もあるが、純粋に音だけ比較してもオトフリートの音の方が好ましく聞こえる。
奏でる音に彼の想いが籠もっているからなのかもしれない*]
(188) 2017/01/22(Sun) 00:37:11
大工 イヴァンは、メモを貼った。
2017/01/22(Sun) 00:39:08
仕立て屋 ユリアンは、メモを貼った。
2017/01/22(Sun) 00:46:40
─ 広間 ─
[エーファの決意>>184もわかるので頷いて。
やがて2階から漏れ聞こえてくるヴァイオリンの音色>>186に耳を傾ける。
どこかで聞いたことのありそうな曲名は思い出せない。]**
(189) 2017/01/22(Sun) 00:47:52
―カルメンの部屋―
[演奏をしている間は他の事はあまり気に掛からない。
だけど、ほんの僅か変わる気配>>187に気付き、ちらりと一度だけ目を向ける。
月を想わせる曲は、今の彼には重かったかもしれないと
そう思いながらも音を止めることはなく。
最後の一音が空気に溶けて消え、拍手の音>>188に漸く肩の力を抜いて、笑う]
ありがとう。
そう言ってもらえるとやっぱり嬉しいな。
カルメンにも届いているといいんだけど。
[そう言って一度天を仰ぐ。人狼が行き着く先も天国であればいいと願って]
(190) 2017/01/22(Sun) 00:53:22
どうする?
広間に戻ろうか?
[広間に戻れば、彼らと顔をあわせることになる。
すぐに動きがあるとは思えないけれど
どちらにしても、これ以上避けることは出来ないのだと知っているから。**]
(191) 2017/01/22(Sun) 00:54:25
─ 広間 ─
[二階から微かに届く音色。>>186
その旋律に耳を傾けつつ、黒猫を抱え込んでゆるく目を閉じた。*]
(192) 2017/01/22(Sun) 00:54:50
演奏家 オトフリートは、メモを貼った。
2017/01/22(Sun) 00:55:21
─ カルメンの部屋 ─
あぁ、届いてると良い。
[天を仰ぐオトフリート>>191とは対照的に、イヴァンは下に視線を落とす。
床に横たわるカルメンを見遣り、改めてシーツで包むとその場に立ち上がった]
どこに居たって変わんねーからな。
…あぁでも、ちと外見てくるわ。
くそ親父ちゃんと働いてるか確かめに。
[橋の復旧が始まったのだから、きっと現場にも居るだろうと。
先に外へ見に行くことを告げ、カルメンの部屋を出た*]
(193) 2017/01/22(Sun) 00:59:47
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