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─仕立て屋─
さっき買い物に寄ったらホラントが教えたらしくてね。
興味あるなら来れば?って言っといた。
[きょとりとするマリオンに頷き一つ]
ま、二人して抜け出すならチクりはしないだろ。
多分。
[その多分が怪しくはある]
─仕立て屋─
え、何で?
[可愛いと言われ、けろっとした表情でヒルダに首を傾げた。
頭をくしゃくしゃにされたがあまり気にしていない]
ヒルダの方が断然可愛いし?
[褒めるのも忘れない]
[ことり、傾ぐのは今は一人。
頬に手を当てるツィンカに、
悪いことをしたのだろうかと視線を巡らせ]
…無知の勇猛に足を掬われるより、良いと思うのだが。
[其処までで珍しく饒舌だった口を閉ざす。
項垂れるマルガレーテにひとつ頷いて、其処まで]
・・・あれだけたくさんのランタンを御用意なさったんですもの。
[屋敷の若様ことホラント。
彼が一足先に出たのは屋敷中のランタンを運ぶ為だとか]
─仕立て屋─
へー、そーなんだぁ……。
[イゾルデの説明に、またきょとり、として]
って、ここまで来てそれでバラされたら、たまんないよーっ!
[多分を否定しないとか、弟としてどうなのか]
―仕立て屋―
[偉そうな態度のマリオンに、むーっ、と唇尖らせた]
そう言われるとあれだねっ。
余計に秘密を説き明かしたくなるのだよっ。
[にやー、とすぐに笑顔に変わる表情は、秘密の暴露を企むようでもある]
―自宅・少し前―
[元気一杯、オヤツをねだっている弟。
にこぱの裏に隠れたものに、笑い出すのはどうにかこらえ]
おー、いってらっしゃい。
…またあとで。
[母親には聞こえないよう低めた声。
はしゃぐマリオンにはきっと届かなかったに違いない。
食事が終わると、さっさと部屋に引き上げた]
[取り落とされたスプーンに、閉ざした唇を開く]
……エリーゼ。
[掛ける一声に青は頭を上げる。
ばさり、舞って銀糸の元へと]
…餌をやったら、ついてきた。
[表情の薄い顔から発される言葉は真偽も薄い。
色を浮かべない瞳がゲルハルトに向いて]
─仕立て屋─
そん時は道連れ道連れ。
[どうせクルトも来るんだから、と軽い口調。
マリオンのことをばらしたら、クルトも抜けだしたことが芋蔓式にバレるから、と]
さぁて、アナが来たら出発しようか。
出遅れたりしたら堪んないや。
[くしゃくしゃになった髪を直しながら窓から空を見上げ、顔を覗かせる銀月を見た]
[ルイが頷く様子に、ほっとしたような顔をした]
うん!
[頷いて、スプーンのかえを取りに行く。
丁度、みんなの注文も出来ていたので、]
ありがと!
さすがさすがなのですよ!
[笑みを浮かべると、
大きなトレイに持ってくる。]
おまちどーなのですのよ!
[席についていない人には、座って座って!と言って、
席に促した後に、配膳をした。]
う、うん、しょうがない、よ…多分。
[少し項垂れつつもツィンカに軽く手を振って]
怖くない、怖くないもん。
みんなもいるのに怖くなるはずないもん。
[人に言い聞かせると言うよりは、自身に言い聞かせるように呟いて]
…
[「喋らんさ」
其の言葉に力無い笑みを浮かべた]
─仕立て屋─
おおっと、そう簡単に知られてなるかっ!
[にやー、と笑うヒルダに、にぃ、と笑ってこう返して]
ああ、そか。
それならだいじょーぶだねっ。
[道連れ、という言葉はすとん、と落ちたようで、こくこくと頷き]
ん、そだね。
出遅れとかは、やっぱやだし。
[言いながら、目を向けるのはやはり、窓向こうの銀の月]
―仕立て屋―
かわいい人がかわいいのは、世の中の摂理というやつなのだよ!
[妙に自信を持って言い切りつつ、さらに頭をわしわし。
それが唐突にぴたりと止まる]
ほむ…。
僕は、僕よりもイゾルデくんのがかわいいと思うがねっ!
[やけっぽく告げて、張り合った。
さらに高速で頭をわしわし]
食べたら、噂好きサンのところに、
皆でいくのですのます
[自分も笑顔で席について、
窓の方を見た
銀の月 遠く
わくわくする]
えっとー
マリー、ルイ、ゲルハルトさん
あと、噂好きサン?
行くのってこれだけかしらのよ
ほかにも噂、行く人いるのかもなのですかしら?
あ、ありがとうございます。
[料理も来たので、心もち復帰。
フォークでサラダを突きつつ、窓の外を見]
…噂、本当だと良いな。
[ぽつりと呟く。
そして、気持ち早めに食べ始めた]
[ツィンカに促されるままに傍の席につく。
少しだけ前に傾いだ頭は礼の意を]
[胸の前で十字を切り、フォークを手にして]
[マルガレーテの様子にほんの僅かに首を傾ぐ]
[ゲルハルトの最後の独り言は届きはせず。
根菜を突き刺したフォークを手に、視線が其処で留まった]
─仕立て屋─
男に可愛いは無いと思うけどなー。
どうせなら格好良いと言われたいよ。
可愛い人が可愛いのが摂理ってのは同意するけどさ。
[更にわしゃわしゃされるのは怒らないけれど]
と言うわけで僕も可愛いヒルダを撫でておこうか。
[言ってヒルダの頭をくしゃくしゃにする。
自分はヒルダの手が届かないように背筋を伸ばして]
─仕立て屋─
[そんなことをしているうちにアナも仕立て屋へと到着し。
マリオンと同じように余計な荷物があるようなら奥へと置かせる]
それじゃ出発しようか。
森の入口が集合場所だったかな。
[言って、マリオン達を促し外へ出た]
―仕立て屋―
アナちゃんが来たら、出発とな。
おぅけー、おぅけー。
[わしわししていた手を離し、ぐっと親指を立てる]
出遅れたなら、走って追い付けば良いのだよ。
アナちゃんなら軽そうだから、きっと背負ってしまったほうが早いだろうねっ。
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