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―食堂「白雪亭」―
[ウェンデルからの視線にはじろりと睨み返した]
調子に乗りやがって。
いっそ診ねぇって選択肢もあんだぞ?
[低い声で呟いた。
けれどこちらにではないものの、本人の謝罪の言葉を聞いて]
……次はねぇからな。
[渋々矛先を収めた]
―白雪亭―
ああ。
[ウェンデルのうろたえ声は共感できたので頷く]
…どっちが酷いかはさておくとして。
それもあるからなおさら大事にはしたくないんだよ。
本格的にまずそうだと思ったら自発的に行く。
[そこまでになってしまうこともそう多くあっては困るもので]
[結局逃げ回る姿が日常茶飯事になる]
[それとは別に治療を受けるのが嫌いなのもあるが]
ここ最近はちょっとね。
頼まれの関係で大物狙いが続いたのもあって。
[いけるとなると効率優先で動いてしまうことへの後ろめたさもある]
[じっと見つめられると目を逸らしてしまった]
―白雪亭―
あはは、じゃあ待ってるから忘れないでね。
[ウェンデルがちゃんと来れたら、よく出来ましたと甘いパンをオマケしようかと思ったが、食べられずに忘れられそうな気がした。
ふと、こういう時にこそヒカリゴケのパンが必要なんじゃないかと悟りのような物が生まれたが、それはまた別の話。]
だよね、手や腕は…。服…服もなぁ。
うん、そういう薬は使わないのが一番なんだから。
[物忘れ対策は、どうにも進みそうにないが。
心持ちがあれば、いつか改善する、かもしれない。
ぎょっとした声には、逆にきょとんとした顔で。]
だって、ウェンや皆には美味しいんでしょ?
それなら、美味しいパンになるかな、って。
[問題があるとすれば、味見が味見にならない事なのだが、ベクトルが違うだけで普段と変わりない事にはまだ気づいていなかった。]
[ミハエルから真顔で返された言葉には]
まぁ、嘘ではないはずだ。
誤解は、どうだろうな。
[可愛いというのは事実だと思っている。
ゲルダから声を掛けられると]
ああ、忘れてた、蜥蜴肉、レナーテ少し分けて欲しい。
ただ、急ぎじゃなくてもいい。
[怪我の治療とかそういう話もあったばかりなので、そう付け加えておいた。
ウェンデルの対応には、苦笑を一瞬漏らし]
心配されるってことは、そういう見た目や状態ということだ。
[反省する様子も見られたので頭をくしゃくしゃと撫でておいた]
―白雪亭―
いや。立派な姿勢だとは思う。
無理な所は無理とさせてもらうけれど。
適う限りは協力できればとも思うよ。
[ミハエルにはしっかりと紅瞳を向けて答えた]
[最後に目を細めて笑われるともう一度軽く頭を下げる]
[鋭くはなれそうにもなかった]
─ギュンター宅─
ギュン爺、こんばんは。
ききたいことがあるんだけど、いい?
[扉はほどなく開き、家主にそう言えば快く中へと招き入れられた。
何がききたいんだと聞かれると、ユーディと一緒にか、どちらか片方かから同じことを問うただろう。]
ねぇ、あたしに頼んでたあれ。
一体どんなものを作ればいいの?
[そう言うと、ギュン爺は少し哀しそうな顔をしてから、ユーディとレネ別々に話がしたいと言われ、それぞれ別の部屋へと通された。]
―食堂「白雪亭」―
まあゼルギウスが素直じゃないだけで、そんなことを言いながらも僕が倒れたらちゃんと見てくれるのも、僕は信じてるよ。
心配するなら素直にしてくれていいのに。
[睨まれて、ちょっとひるんだものの。
言葉を聞いては笑顔で返すのだった。
やっぱり調子にのっている。とても調子に乗っている。
レナーテがわかってくれた様子には、うんうんと何度も頷いて。]
ちっちゃい怪我でもレナーテのは、イレーネは心配すると思うんだけどなぁ。
そもそも本格的とか、レナーテの場合はかなり酷いことになりそうな気がするんだけど。
血まみれとかさぁ。
[目がそらされても、じーっと視線は動かさなかった。]
―食堂「白雪亭」―
[思考を切り替えるべく一度頭を振って]
善処はする。
説教については保障しねぇが。なんせ今までのが溜まってるからな。
[レナーテの申し出に答える声は幾分か落ち着いていた]
……見上げた根性だな。
[ついでにゲルダのパン作りについて洩らした言葉は褒めているのかどうか]
―白雪亭―
ありがとう。
また予定外が出たら教えるよ。
[ゲルダからパンを受け取る小蜥蜴の出所]
[籠に仕舞う動作は左右どちらの手も自然なもの]
ああ、木苺の。
これは特に好きなんだ。
[嫌いなものはほとんどない]
[嬉しそうに微笑んだ]
そうだったか。小さいの一包みなら残っているのだけれど。
必要なら家に戻ればまだもう少しあるから。
ゲルダの分も戻ってからだね。
[ユリアンに包みを取り出して示す]
[前に会ったそのままなので挽肉は持っていなかった]
[注意だか忠告じみた台詞を投げて、手の中の本を胸に抱きなおし]
ふ、ふ、ふ。
[>>175 情けなく睨んでくる筆記者に笑ってみせた。]
怒られるよりはまだいいだろう?
うん。
たくさんのモノを見て、知って、覚えて、
ウェンに書いて残してもらうえたら幸せだ。
きっと、
嫌と言うほど、
ウェンはボクの話をきく羽目になるな。
[く、く、く。と笑って]
うん──ありがとう。
無理な事は無論無理でいいのだよ。
おそらく慣れぬボクでは、その判断もつくまいからな。
[>>217狩りの話にはこく。と、真顔に返し]
……。レナーテは、真面目だ。
[後段のもう一礼には別の感慨を抱いた声音でひとり頷いた。]
今もらえるなら。
量はそんなになくても大丈夫。
[レナーテにはそう答えて、ゲルダに渡される包みとか見ながら家においてきたパンのことを思い出したりしていた]
─ギュンター宅 個室─
[ユーディより先だったのか後だったのか、ギュン爺と1対1で話すことになり。
一体何だというのだろう、と首を傾げながらもギュン爺が来るのを待って。]
─…あ、ギュン爺。
何、一体どうし…ギュン爺?
う、ん。そりゃ知ってる、けど。
─ え?
[部屋に入るなり、「死神の降る刻」という話を知っているか、と問われ面食らうもののかろうじて頷き。
続いて言われた言葉に、思考が止まった。]
あぁ、だから。
そっか、それじゃ…その花をモチーフに作ればいいんだね。
[悲痛そうに眼を閉じるギュン爺とは対照的に淡々と、微笑みさえ浮かべながらそう言って。]
―白雪亭―
頑張るよ。
迷惑ばっかかけるわけにはいかないしね!
[ゲルダの言葉にしっかりと頷いた。
忘れはしないもののおまけは恐らく、しっかり硬くなってから食べることが予想出来る。
が――ヒカリコケのパンは違った意味で硬くなりそうだ。]
いろんな意味で危険だからね、薬。
[しかし世の中はそんなに甘くないのかもしれない。
おそらく以前よりはほんの1%くらい、物覚えの良さは上昇しているかもしれないが。]
でもゲルダにとっては不味いんでしょ、あれ。
だったら味も確かめられなくないの?
確かめても全部まずく感じるとか、そんなことになるんじゃないのかなぁと思うんだけど…。
―食堂「白雪亭」―
[ウェンデルの声が聞こえれば眉が寄る。
……が、耐えた。
なんだかんだで手遅れ以外は放置したことがないというのは事実なので]
……準備ができたら言え。
[代わりにレナーテにそう声を掛け、再び待つ体勢に入った]
―白雪亭―
小さいのも目立たないようにしてるのだけれど。
イレーネは勘がいいから。
…そうならないようには常々気をつけているよ。
[隠すのが下手すぎだという噂もある]
[血まみれ姿は見られたことのあるゼルギウスが目の前にいた]
[誤魔化そうとしてみたけれど視線が痛い]
というわけでゲルダと挽肉の約束もしているから。
よろしく頼みます。
[嘘ではないが渡りに船とも思って笑いながらゼルギウスに答える]
[最後の一口を急いで食べると立ち上がった]
ごちそうさま、ベッティ。
[ユリアンになでられるのは、うわっと言いながらも避けはしない。
金の髪はふわふわくしゃくしゃになる。]
うーん、それじゃあきのこ畑を見るのは随分後になりそうだ…。
ちゃんと一日一回は家を出るとかにしたら、心配かけなくなるかな。
[真剣に悩みつつ]
まあユリアンに撫でられないくらいになればいいのか…。
─ギュンター宅 個室─
ねぇ、ギュン爺。
あたしに頼んだ理由がそれってことは─…
…ごめん、なんでもない。
[脳裏によぎったのは、ユーディのことだったが。
問うてはいけない気がして、訊くのはやめた。]
そうだって言ったって、絶対…ってわけじゃないでしょ?
…大丈夫、頼まれたものはちゃんと作るよ。
だから…そんな顔しないで。
ギュン爺のほうが、死んじゃいそうな顔してるよ。
[そう言って、困ったように*笑った。*]
……。可愛い。というのは
ユーディのような子の事を言うのだよ。
[本を抱いて、ユリアンには、べ。と、軽く舌を出して、そう返した>>216。
ウェンとレナーテの会話にそちらを見、]
狩りについては怪我をしているなら、
きちり。と治してからが嬉しい。
[無理を強いたいわけではないのだよ。とそう言って]
薬師の腕に期待して、
その間に、ボクはエーリ兄に許可を得てくる。
イレーネのおかげで、長年の案件にカタがついた。
[レナーテの言葉には、それだけイレーネも心配してるからだろうと思ったが、いつもの様に口にはしない]
ああ、一日一回は外にでて体を動かすといいな。
その方が健康にもいい。
[撫でられないくらいにといわれれば微かな笑みを浮かべて]
そうだな。
[と、さらにくしゃくしゃと頭を撫でた]
―白雪亭―
美味しかったよ。
[またよろしくとベッティに微笑む]
じゃあこれを。
[最後の包みをユリアンに渡す]
[ゲルダには頑張ってと応援の声を掛けた]
はい、お待たせしました。
[ゼルギウスの方へと歩み寄る]
―白雪亭―
[ウェンデルの決意にうんうん頷いて。
これは頑張ってヒカリゴケのパンを作ろうと、間違った方向に決意が固まっていった。]
正しく使えば大丈夫だけど…。
使わないにこしたことはない、のかな。
[とは少しゼルギウスの方を見ながら言った。
ウェンデルの微細な成長は流石に傍目で分るものではなかったので気づけなかったが。
きのこの事を尋ねられれば。]
あ、うん。
………判定はエーリに頑張ってもらう。
[とはいえどのパンも自分で一度食べるのが常だったが。
自分で食べる分は、可能な限り小さくしようと思った。]
[調子に乗った筆記者は簡単には止まれない。]
照れ屋だよね、ゼルギウスは。
ユリアンはそう思わない?
[しかしなでられては、少しむっとして]
ええい、すぐになでられなくなってやるんだからな。
まあちゃんと運動もしようと思っているよ。
―食堂「白雪亭」―
……あまり張り切んなよ。
[周りが大変だから、とまではゲルダに対して言わなかった。
若干毒気が抜かれているらしい]
じゃあ行くか。
[レナーテに頷き、席を立つ]
[レナーテの様子には、ちょっと疑わしげな視線を向けて。
それでも治療を受けに行く様子には、ちゃんと手を合わせておいた。]
がんばってねー。
[ベッティに改めてご馳走様を言って、]
ゼルギウスは、治療のときに、
優しくしてやるといい。
そうすればきっと少しは怖がられないぞ。
[何故か言葉遣いの改まるレナーテに瞬いて笑い>>235]
ななしきのこのパンは
試食が楽しみだ。
タイミングが合うといい。
[そう言って、またあとで。と、ひらり手を振って白雪亭を出た。]
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