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仕事が速いのはそれだけで美徳です――
[イレーネに言いかけた所でエルザに手を伸ばされる。
やや困ったように]
いえ、そうお気になさらず――
[かといって身体は逸らさないままで]
[パタパタ軽い足取りで、広間の中へと歩み入り、
自分の髪には紙の花。スカートに抱えた生の花。]
おはな、たくさんあったの。
[広間に座っているものたちの、その頭に、
花をつまんで飾ろうとする。]
神の愛を疑うなどと。
そのようなことは、決していたしません。
[touch his cheek,彼の頬にふれて。]
to kill for live,
生きるためにわたくしたちはいきものを殺す。
…original sin
わたくしたちが、わたくしたちであるがために。
神の試練だというのなら――
わたくしは。
[word is stopped,止めた言葉の代わりに、頭をゆるく、横に振る。]
…神父様は、お食事を、とられましたか?
[疲れた様子は隠しきれず。]
[オトフリートに手を伸ばすエルザに、パンケーキの皿を差出す]
・・・エルザも、食べれるかしら・・・。オニオンスープも、あるの。
─広間─
[少女に遅れて入った広間はそれなりに賑やかで。
場に居る面々に、軽く会釈をして、隅の方へ。
少女が花を飾りつけようとする様子を眺めつつ。
自分は、受け取った真紅のそれをぼんやりと玩んで]
あああっ、忘れていた。
ナターリエ、君の食事を用意してもらっているんだよ。
[疲れた様子に、ナターリエの頭を撫でた]
今日は眠っていなさい。下から取ってこよう。
[クレメンスは、思いっきり立ち上がって、思いっきり頭をぶつけた]
…つぅぅぅ……
いいかい。大人しく寝ているんだよ。
[モノクルさえあればなぁ…と、ぶつぶつ呟きながら]
[i fight off the urge to eat...
but, as like as not.
my nose couldn't feel the 'foods'.
――を食べたいと思うけれど
普通の食べ物では、きっと何も感じない。
the sweetest odor i want.
あまいにおいが強いから]
[外套に触れる]
[泥の割には乾きが早い?]
[いぶかるように男の顔を見る]
落ちるかしら…?
[翠の瞳]
[姉と見交わした瞳。ミハイルと見交わした瞳]
[くらりと頭が揺らぐ]
…!?
[目眩をおこし、きゅっと、オトフリートにしがみつく]
嗚呼、今晩和。ええと・・・
[銀の髪の少女の声に其方を見る。昨日ちらと見た部屋の表札にあった顔だったように思うが、流石に名前までは覚えていなかった。]
[少女が背伸びをするので、
膝をついてベアトリーチェの背丈にあわせた。
帽子のはしに飾られた赤い花は、
そこにとどまることなく、ぽとり。
床に落ちて、赤い花弁を撒き散らす。]
あ…。
…………。
ええっと、ピンで留めたほうがいいみたいだね。
ありがとう、ベアトリーチェ。
[その顔は、ずいぶんと青ざめているようだ。]
thanks, father.
大丈夫、ですか?
[giggle,ぶつぶつと呟く様子に笑ってしまう。]
わたくしのことは、気にしないで下さい。
ゆっくり、寝ていますから。
神父様も、ゆっくり、食べてきてくださいな。
[the sound of the door.
外へと出て行った姿を、bedの中から見送る。]
[エーリッヒの様子に首をかしげ。無表情にぽんと小さく手を叩く]
あたしは、ランプ屋のイレーネ。あなたは?
あ。
[眩暈を起こした様子のエルザのほうを振り返る]
ありゃ、おちちゃった。
[ハンスの帽子からころげおちた花をその目で追いながら。]
かわりはたくさんあるからだいじょぶだよ。
[スカートに抱えた花の中から、別な一輪を差し出して笑う。]
誰かが、死んだ…の?
[暗がりに火花でも飛ばしたときのように、見えたもの。聞こえた声]
[子どもの頃見えて、今はもう分からなくなったと思っていたもの]
金髪のこども…光の導く方向へ逃げ出そうと…。
[何?何なの?これは]
殺された?
[わたしはそこに手をかける。少し冷たい空気を感じる。
わたしはそこに顔を出す。早くでなきゃと、それだけを思って…]
[誰かの意識をトレースしている]
[顔を扉に向けていたので反応が遅れる。
声を上げこそしない(それは彼の習性である)が、驚いて緑の目を見開く]
どうなさいました、お嬢様?
[見詰める]
[ぱたぱたと駆ける金の髪の少女を横目で見ながら。
集団の一人、男性が此方を向くのが見えた。その顔にあ、と思う間もなく声を掛けられて。]
あれ、オトフリートさん。
貴方もいらしてたんですか。
[いらしてた、と言うより連れて来られたと言ったほうが良かったかも知れない。本の仕入れで良く世話になっていた男にそう声を掛けて。]
!
[エルザがふらつくのを見れば、咄嗟に動きかけ]
[けれどすぐにその動きは止まる]
[躊躇い、戸惑い、もどかしさ]
[鈍い頭痛が頭の奥で走る]
[i feel he goes down.
and so, so...
who?
or what?
彼が階段を下りていく。
ふとなにかを捕らえた気がした。
彼以外の――何、か? だれ、か?
but i'm going to sleep.
しかしわたくしの意識はだんだんと…]
[ベアトリーチェの声にそちらを見て、少女の持っていた青い華を見つめる]
・・・綺麗、ね。とても。花はすきよ。綺麗なものはね、好きなの。
[少し口の端を上げようとして。
同じように花を飾られたらしいハンスの青ざめた顔に、首を傾げそうになってとどまった。花を落とさないように。]
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