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─ 集会場・廊下 ─
……ま、考えすぎても、か。
[廊下に立ち尽くし、紫煙燻らせたどり着いたのは、そんな結論。
考えてもわからない。なら、それは横に置く、はガチ時代のプレイスタイル。
携帯用の吸殻入れに吸い終えた煙草を落として、ぶん、と頭を強く振る]
……とりあえず、『お約束』が踏襲されていたのは確認したし。
もうちょっと奥見たら、戻るか。
[言いながら、個室の並ぶ廊下を進む。
突き当たりの扉を開けると、毛布やら何やら、布の類が積みあがっている]
……リネン室、ってヤツか。
ま、中身物色は、後回し、と。
[そう言って、扉を閉めて。あんまり一人で歩き回るのも、と思い、一度広間へ戻る事を選択した]
リアルで会ったからって態度を変える必要はどこにもないだろ。
俺は俺で、お前はお前だ。
[態度が清々しいほど変わらないと言われ、そんな言葉をichininoに返す。
背負おうと膝を突いた後、躊躇うようなichinino>>214にはその体勢のまま後ろを振り向いた]
それ以外に何がある。
[さも当然と言う態度。
もしこれで拒否されたなら、別の形で運ぶのを強行したことだろう。
恐らくそれは彼女の頭に更に血を上らせるに違いない。
結果的にそうなることは無くichininoは背に乗り、彼女を支えるために足を抱えて立ち上がった]
………問題無い。
[紡いだ一言は体重を気にして釘を刺してきたことに対するもの。
日頃トレーニングしているのもあり、然程苦になるものではなかった]
― 集会場廊下 ―
ゆうきさん…は、フツーに呼びやすいっすよ、大丈夫ッ!
[>>187
気遣いにはぐっと親指を立てながら答え。]
……そう、なんスよね。
実際、こうして普通に会話してたりするけど…
やっぱり、順序たどるとおかしいもん。
…………はい。
なんてゆーか、ゆうきさん、すっげー大人の男!かっくいー!
[分かりづらい緊張の面持ちは、ゆるゆると溶けて消えた。]
――…び、びびってねーっすし!!
[墓穴。]
……いや、ほら、ホラーゲーとかじゃあ部屋から突然ゾンビが…
だだ、大丈夫っすよ、しーきゅーしーゴッコはやったし!
[>>192
なんとなく保護者的視線を感じる。
少し唇を尖らせて、むーむー唸りながらも、戸棚をばんばん開いたり閉じたり。]
水道無いって事は……
食べるのは皿汚さないモンの方がよさそうッスね。
サンドウィッチとか、………えーっと、おにぎりとか?
[そもそも米はあるのか、否、米を炊く方法を炊飯器以外で理解しているのか、甚だ疑問な料理名が出たが。]
― 集会場/玄関先 ―
[風の冷たさに身を縮める。
もう少し待ってみてそれでも戻ってこなければ探しにゆこう。
そう思い始めた頃、集会場へと戻ってきた人たちの姿が見えた]
おかえりなさい。
え、あ…、外に行ったあなた達の事が気になって待ってたの。
[何事もなくて良かった、と言おうと開いた唇は
krutに背負われるichininoの様子に気付き言葉を飲み込む。
驚いたような表情が、ややして心配そうな表情へ]
ichininoさん、如何かしたの?
大丈夫?
[おろりと二人を交互に見遣り問い掛けた]
ぜ、全国3位いい!?ぜ、全国って全国だよな?
ちょ、えええ……へええー!
おおおー!
[krut>>220の意外な返答に、目をまんまるにしてぱちぱちぱち、と小さく拍手を送った。
モヤシ少年なんて思ってて、まじごめん。すいませんでしたと、心の中で反省しながら]
― →玄関近く ―
玄関、玄関、っと…
[裕樹の指摘はなるほど納得。
靴を探しに玄関を求め、手持ち無沙汰なのか視界の端からゾンビきそうだとか言う行き過ぎた妄想を跳ね除けるためなのか、鼻歌を歌いながら玄関先へ歩みを進めて行った。]
なーんか、高そうな靴…
[正直、こんな革靴なんて履いたことは、無い。
良くてローファーがギリギリ一杯の東藤二郎には、ちょっと緊張する一時であった。]
―外―
ふむふむ、つまり超高校級の高跳び…… なんか違う意味に聞こえるっスね。
原作風に言うなら陸上部、っスかね?
[ichininoの目配せ>>213にはそう呼応した。
全国3位>>220には感嘆の声を上げてみせ]
よっし、じゃあ一旦ココでッ!
集会所までらーぶらーぶしながら行くといいっスよ!
[言うなりダッシュ。
ichinoniが気づいた頃>>214には既にその場に居なかった]
─ 集会場・広間 ─
[パソコンに視線を向けていた時間はどれほどか。
どうしたのか、と問われたなら、曖昧に笑って返して]
ん、あ。
戻ってきた、かな?
[玄関の方から聞こえてきた人の話す声に、とってつけたように言いながら、そちらへ視線を向けた]
も、問題ないんだな?ほんとだな?
嫌になったら、すぐ言えよ?
走り高跳びの選手なんだろ、足を痛めたらまずいからな?
[しょわれてる方がたじたじになってしまいつつも、いざkrutに身を預ければ>>222、さすが全国大会3位、安定感が半端無い。背負われがいがある。
裁縫箱の角が彼の背を押さないように調節しながら。
位置的に彼の頭がichininoの胸に当たるかもしれないが、コスプレのために胸を盛ってある―つまり偽パイ、ただの詰め物だ。残念だ。]
ふっふっふ、君は実にいい子だな。
いちにのねーさんはとってもうれしいぞ。はっは。
弟ができたみたいだ!
[なんだか楽しくなってきた。目の前の頭を撫でたら怒るかなどうかなと悩みつつ。
安心しきって、思わず口を滑らせた。]
あのな、さっきの私の馬鹿な妄想を聞いてくれるか?
……あの“箱”のシスメを見たとき、私たちはリアルで殺し合わなければと思ってしまったんだ。
漫画の読み過ぎだよな、はっは。
でもなあ、そんなことさすがにないよな?
ゲームはゲームだろ、死んだって、システム的な判定で、最後にはエピでみんなと会えるんだ。
それに、役職が振られているならダミーはどこだ?って感じだもんな。
何の確証もない妄想にやられてしまったのさ。
くくく……、馬鹿だろ?あっはっは。
[彼の肩をぱしぱしと叩きながら。]
[それにしても、とkrutの背を見ながら思う。
こいつ絶対もてる。
絶対かわいい彼女とか、いてる。
リアルスペックの高い奴を私はぼんぼん吊りまくっていたのか、と恥ずかしくなってきた。
葉子なんか、なんにもないのに。
みじめでよわむしで、何かのキャラになりきるしか自信の持ち方を知らないのに。
「俺は俺で、お前はお前だ。」
彼のまっすぐな言葉が、手にささって抜けないとげのように、心の中に残っていた。]
―外―
さってさてー。
話を聞くに、みんな気づいたらいきなりあの集会所に居たワケで、律儀に入口通って来たワケじゃないと。
つまり出口も、いかにも出口!って感じじゃねーのかも知れないっスね。
例えばその辺の家の扉を開いたら元の世界に繋がってるとか。
[別行動の理由はそういうことらしかった]
別に一緒でも良かったケド、流石に辛そうだったっスしね。
ついでになんかあったら持ってってやりましょ、うん。
[独りでも相変わらず賑やか。
目に着いた家の扉を片っ端から開けて中を確認する。既に見たところもあったかも知れないが、気にしなかった]
―集会場・玄関先―
[ruinsの姿が見えれば、krutに背負われたまま手をふりふり。
せっかくだから(なにがせっかくなのかはichininoにも不明だ)集会場の出入り口まで背負わせるつもりだった。]
るいん、ありがとな。
あ、ええと……
[気遣いの視線を受ければ>>226、krutが己の様子を伺ったことで反応が遅れてしまう。
結局すべて説明させてしまった。かなり恐縮してしまう。もう我がままを言えないな、と心の中でつぶやく。]
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