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さて、そろそろ行くぜ。腹も減ってきたしな。
[足下の「それ」は一瞬の閃光の後、いつも...の背にある大荷物の中へと吸い込まれるように消えていった]
おいしょ…っと…相変わらず重いぞ、お前…明日からは自分で歩けよ?
[言葉とは裏腹に、すっと背を伸ばし重さを感じさせない足取りで*食堂へ*]
科学だけでなく、何事にもじゃない?
[ ユーディットに言葉を添えると、空の食器をお片付け。
ちなみに、昨夜のデザートは朝のうちに食べたらしい。
椅子に座り直して、頬杖を突きつつ、のんびり。]
これで、ッ…終わりだ!
[ヴン、と低い音を立てて最後の残像が消えていく。
プログラムで組み込んだ対数設定を全て斬り伏せたのを確認すれば
軽く咳き込みながら、ばったりと仰向けに床へと倒れ込んだ。
片手剣が、派手な音を立てて転がって]
せ。
……千人斬りは、無謀だったカモ…。
[ぜぇぜぇと息を上げつつ、どうやら一人○國無双を試みていたらしい。
最早ヒーローでも無い気がするが、彼にとっては些細な事の様だ。
……良いのか候補生?]
腹減った…。
[ぽつりと呟くが、どうにも疲れきって動く気ゼロ。
…昨日の残りを朝食代わりに食べただけで、そこまで動くのがそもそも無謀なのだが
この様子では昼食は食いっぱぐれるかな、と思わず小さく舌打ち]
昨日から、こんなんばっか…。
[ゴロリと横へ寝返りを打てば、
あ゛ー…と唸りつつ目を閉じてぼんやりと]
[リディに微笑み]
それなら確かあったはずだよ。
今貰ってくるよ。
[...は席を立ち、注文する]
「これが最後の一個だよ!運がよかったね。」
【□彡←】
「それと紅茶だね、はい」
[...は飲み物を受け取り、席に戻る]
さて、と。
あたしはそろそろお暇しますね。
有事に備えて、訓練をしてきます。
それじゃ、また夜にお会いしましょう。
[パスタの皿を片付けた後、皆に向かって一礼。
夜になったら、また召集がかかっちゃいそうですから。
と笑いながら食堂を後にする。
皆に悟られぬよう寄り道をしながら、射撃訓練場へ。
夕食の時間まで、*訓練をするつもりだ。*
別の候補生と、鉢合わせしなければいいのだが。]
はい、お待たせ。
(にっこり)
[...は【□彡←】をリディに差し出す]
それじゃあ、こっちも頂こうかな。
ユーディット、トライフル頂くね。
[...はトライフルをこまめに切り分け、一口分にして、口に運ぶ]
うん、上品な味だよ。
とっても美味しいね、オレ様は気に入った。
[...は紅茶を飲みながら*まったり*]
[アヌビス星人とほねっこの関係を脳内メモ]
そっか〜、確かに定期供給の備品にほねっこがあるなんて変だな〜とは思ったんだよね〜〜〜。
あのCCがハインリヒの為だけに入れるわけないよな〜。
[もしかしてハインリヒがドア壊したせいじゃなく、48時間SS開放の腹いせにほねっこ供給ストップですか]
[ブリジットに]
演技だったのか〜〜〜
自前の薬の副作用とかじゃなくて良かった〜〜〜
[あっさり納得。いや、認識どっかおかしいですけど]
[ ぼんやり皆の様子を眺めていたが、]
……ぁ。
そう言えば、置きっ放し。
[ 不意にそう呟くと、ふらり食堂から出て行った。]
ほねっこかぁ。
わんこごはんなんて残りご飯にスジ肉とか魚の頭煮たのぶっかけとけばいいんじゃないの?
[…おまぃ、それを司令に食わす気か。]
[ミハエルの言葉にきょとんと]
うん、八分目〜〜〜
だってこれ以上食べたら皆怒るし〜〜〜
[今までにも十分怒らせてますが。
そして、犠牲はつきものというユーディとエーリッヒの言葉にガクブル]
こここ、怖いよ〜〜〜
[小声でぽそ〜り。
去っていく姿にちょっぴりほっとしつつ手を振ったり]
うわ〜ん、怖いよ怖いよ〜〜〜
正義の味方って
「お前の犠牲は無駄にはしない!」
って一言で平気で切り捨てるって本当だったんだね〜〜〜
悪の組織に入ってよかったよぉぉ〜〜〜
[どっちに入ろうか悩んでて、
「悪の組織なら予算気にせず好きなだけメカ作れるよ」
という甘い言葉に乗せられて入ったおとぼけさんらしい。]
[リディの言葉にあやや〜といった顔]
すじ肉はともかく、兜はダメだよ〜
わんこは保険利かないから、喉に刺さるような骨は避けたほうがいいよ〜
[突っ込むところはそこか]
―トレーニングルーム―
[ ひょこんと顔を覗かせ、きょろきょろ。]
あぁ、あった。
[ 中に入ると、隅の方に放られていたベストを拾い上げ。
振り向いたところで、中央に寝転がるユリアンの姿。
きょとん。
傍らには貸し出し用の片手剣が落ちているのが目に入った。]
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