59 妖精演戯
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―東の泉―
……そのうち、戻る、かな。
[あたいの口から零れるのは断片的な言葉だけ。
言葉が出ない、動きが鈍い、空も飛べない。
こんなあたい嫌だ嫌だ嫌だ。
あたいは赤くなった手の甲についた印を、座ったまま見ていた。
遠くから楽しそうな声とか音とかが聞こえんだけど、そっちまで出てく気にはならねぇのがな。
あたいがあたい、ベッティ・オヌリットに戻るまでにもうちょっと時間はかかりそうだった。]
(213) 2010/09/05(Sun) 00:46:40
/*
中モードで失礼します。
多分、今夜はこのまま宴に突入、雑談中で切れる気がするので、実際の秘宝奪取と封印の赤ログは、明日天声後の夜までに、なんとか回想補完しようかと思うんですが、いいでしょうか?
いつやるか判らずにお待たせすると悪いですし。
(*35) 2010/09/05(Sun) 00:48:24
/*
奪取と封印は回想でいいと思います。
実際表優先すると赤はあまり喋れませんしね。
私は時間はありますから、いつでも対応できますし。
まあこちらのことは気にせずに赤ログ投下していただけたら、こちらも回想で補完します。
(*36) 2010/09/05(Sun) 00:53:27
うん、たのしそう。
お空とぶのって、どんな感じ、かな。
[自分の足では空まで翔けることは出来ないのが解っているから。
純粋に、知りたいな、と思いそんなことを呟いた。
ナタルから違った?と首を傾げ問い返されると慌てたものの嬉しくて表情が綻んだ。]
うう、ん。
お姉さんが、お友達なら、嬉しいなって。
リディお姉さんも、エーリッヒちゃんも。
えと…エーリッヒちゃんのご主人、さまも。
[そう言って、それぞれの顔を見。
イヴァンの名前を聞いていなかったことを思い出して、なんて呼ぼうか一瞬悩んだのは内緒。]
(214) 2010/09/05(Sun) 00:54:01
/*
了解です。では、出来る時に、さっくり投下しておきます。
(*37) 2010/09/05(Sun) 00:57:08
─月の玉座─
…………おっと
[そうしていると、ビーチェが手を握ってくる(>>204)
一瞬驚いたような顔をするが、すぐに微笑を返すと]
うん、じゃ一緒に行こうか
[そう言ってビーチェの手を握り返した
ナタルの言葉(>>208)に対する反応(>>210)には、空いてるほうの手でくしゃりとビーチェの頭を撫で]
もちろん、私もビーチェちゃんのお友達だよ♪
[ね、とナタルにも同意を求めてみたり]
(215) 2010/09/05(Sun) 00:58:01
―→宴会会場―
珍しかろう。
[反応>>209に何処か楽しげな声を返す傍ら、見知る者たちの頭上を横切り、他の妖精らの間を縫うようにして飛ぶ。
こちらからも落とすことのないようにしっかりと抱えて。
目的地に着くまで、そう長い時間は掛からず]
……よ、と。
大丈夫かな。
[宴会会場の端、比較的人影の少ない場所にふわと降り。
ゼルギウスに声を掛けつつ、そっと降ろす]
(216) 2010/09/05(Sun) 00:58:04
[希少な贈り物を、騎士団長に託し、少し安堵した表情を浮かべる]
では、後ほど。
[一礼して、館へと再び足を向ける]
(217) 2010/09/05(Sun) 00:58:22
うん?
ビーチェはお友達だよぉ。
知り合った人はみぃんなお友達ー。
[人懐っこい妖精犬はいつもそんな認識。
こちらを見るベアトリーチェ>>214にはにっこにこな雰囲気を向けた]
ナタもー、ゼルもー、リディもー、ベッティもー、マテウスもー、黒江もー、榛名もー、ゲルダもー。
みんなみぃんなお友達ー。
(218) 2010/09/05(Sun) 01:01:04
ええ、では離宮のほうはお任せしましたよ。
[感情のこもらない声を気にすることなく、笑みを含んだ声を返す。
「名」は大切なものだからこそ、人にはめったに教えない。
それを今、教えたのは――これから行うことへの連帯感のため、だろう]
(*38) 2010/09/05(Sun) 01:01:20
―月の玉座→宴会場―
[祭壇を見ていたから榛名の表情には気がつかないまま。
榛名の楽しそうな号令に頷いて歩き出した]
ナタさんとかもあっちにいるかな。
素敵だったよって伝えたいね。
(219) 2010/09/05(Sun) 01:03:43
後で、飛べるひとたちに聞いてみるといいんじゃないかな。
黒江と……ベッティって言ったっけ、あの子も飛べるみたいだし。
頼めば、少しの間なら飛ばせてくれるかも知れないしね。
[どんな感じ、と呟くビーチェ>>214にこんな提案をしつつ。
表情を綻ばせる様子に、そっか、と頷いた]
なら、良かった。
ああ、勿論リディも、だね。
[同意を求めるリディ>>215にも頷いて。
エーリッヒのみんなお友達、という言葉>>218に、真理だね、とまた笑った]
(220) 2010/09/05(Sun) 01:04:55
―宴会会場―
[友人やビーチェにうらやましがられているとも知らないまま、風をまとって飛ぶ感覚に無意識に黒江>>216の服をにぎる手に力がこもる。
楽しげな声には]
珍しいですよ。
めったにできない貴重な体験です。
[平静を装いつつ言葉を返し。
短い時間だったのだろうけど、意外と長く感じていて、人影の少ないところで下ろされた頃には少しばかり手が強張っていた]
……っと、大丈夫、です。ありがとうございます。
空を飛ぶのって、凄いですね、ほんと……
[地面に足がついてほっとしたような吐息をこぼし。
感謝の笑みを向けながらしみじみと呟いた]
(221) 2010/09/05(Sun) 01:06:12
翠樹 ゲルダは、メモを貼った。
2010/09/05(Sun) 01:07:03
お友達、いっぱいで、うれしい。
[リディも友達と頭をなでてくれ、嬉しそうににこっとして。
エーリからもお友達だよ、とにこやかに言われた後続いた名前に、わぁ、と驚いた。]
エーリッヒちゃん、お友達ほんとにいっぱい。
すごい、ね。
[挙げられた名の中には、聞いた覚えのない名もあり。
私も会えたらお友達になれるかな、と楽しそうににこっとした。]
(222) 2010/09/05(Sun) 01:07:17
―→宴会場―
[ゲルダと歩きながら]
うん〜、でもナタはもてもてかも〜?
[そんな会話を交わして、宴会場の方につけばぎゅっとゲルダの手をしっかりと握り]
これではぐれない〜。
ナタ〜、いるかな〜?
[あたりを見回すようにきょろきょろと、ゆっくりとした動きで。
その目はしっかりとは開かれておらず、他のものから見れば探してるのかどうか怪しかったかもしれない]
(223) 2010/09/05(Sun) 01:10:26
月闇 榛名は、メモを貼った。
2010/09/05(Sun) 01:11:08
そう、だね。
あとでお願い、してみる。
[どんな感じだろうと想像しながら、ナタルの提案にこくこく頷き。
ナタルとリディのやり取りに、握った手をぎゅ、として]
いっしょに、ウタゲ、いくの。
お友達と、いっしょ。
[そう言って満面の笑顔でそれぞれの顔を見て。
皆と一緒に宴へと*向かうだろう*]
(224) 2010/09/05(Sun) 01:11:36
精神 ベアトリーチェは、メモを貼った。
2010/09/05(Sun) 01:12:49
[館へと戻った男が、謁見の伝令を受けたのは、それから少し後のこと。結局先に妖精王と顔を合わせる羽目になり、女王に目通りの叶うころには、少々ぐったりした様子だったとか**]
(225) 2010/09/05(Sun) 01:13:35
─ →宴会会場─
ん、それがいいよ。
[頷く様子>>224に、和むなあ、などと思いながら頷きを返し。
ぎゅ、と手を握る様子に、口元を一瞬掠めるのは苦笑]
よし、じゃあ行こうか。
[けれど、それは一瞬で消えて。
手を繋いだまま、宴会会場へとたどり着いた]
(226) 2010/09/05(Sun) 01:15:47
天聖 マテウスは、メモを貼った。
2010/09/05(Sun) 01:16:41
陽光 ナターリエは、メモを貼った。
2010/09/05(Sun) 01:16:52
[ナターリエの同意らしい言葉>>220には、「ねー」と笑いながら返して]
お友達いっぱーい。
いっぱい居ると楽しいんだよー。
[わっふわっふと楽しそうにベアトリーチェ>>222に返した]
ビーチェもこれからもっといっぱいお友達出来るよー。
色んな人とお話してみると良いよー。
[犬型のままで周りみたいにベアトリーチェを撫でることが出来なかったから。
代わりにおでことおでこを合わせるようにして、すりすりと擦り寄った]
[それから皆で宴会場へと向かい。
ある程度会話が終わる頃、食べ物を求めてあちこち彷徨い始めるの*だった*]
(227) 2010/09/05(Sun) 01:17:43
―宴会会場―
まあ、普通ならなかなか機会もなかろう。
[飛んでいる最中の言葉>>221を思い返しつつ、襟を整える。
掴まれていた部分の着物には少し皺が寄っていた]
だが、少し刺激が強かったかも知れぬな。
[吐息を零した彼に、微笑と共に言葉を向ける。
感謝には一つ頷きを]
(228) 2010/09/05(Sun) 01:19:02
影輝 エーリッヒは、メモを貼った。
2010/09/05(Sun) 01:19:35
―宴会場―
あ、そだね。
同じこと考えるヒトも沢山いそう。
[ぎゅっと榛名に手を握られると、自分からもきゅっと握り返す。
人里に降りることもたまにはあるけれど、こうした賑わいにはやっぱり慣れてなくて。入り混じる気配に翻弄されている。
低い位置できょろきょろと周囲を見た]
(229) 2010/09/05(Sun) 01:21:15
─宴会会場─
[エーリッヒとビーチェの様子にほんわかとした気分になりつつ。
とりあえず、何かを飲み物を、と歩き出した所で目に入ったのは、手を繋いできょろきょろとするゲルダと榛名の姿]
やあ。
誰か、お探しかい?
[探されているとは知らぬまま、ごく何気なく声をかけた]
(230) 2010/09/05(Sun) 01:23:57
―宴会場―
ええ、ほんとうに。
[こくりと頷き。
服に皺>>228がよっているのを見てちょっと眉を下げた]
ああ、すみません、皺にしてしまいましたね。
…………刺激が強かったと言うか、こう、なれないことでしたから……
[笑みを向けられて視線を逸らしたのは、怖かったなどと認めないためで。
こほん、とひとつ咳払いをして誤魔化し]
では宴に参加しましょうか。
[にこりと微笑んで、料理やらお酒やらが大量に用意されているほうを示して歩き出した]
(231) 2010/09/05(Sun) 01:24:54
―宴会場―
あっ、ナタさん!
[声の方を振り向いてニッコリ]
ナタさんを探してたんだよ。
さっきの舞、素敵だったって伝えたかったんだ。
女王様達も凄かったけど、感動したのっ。
ねっ、榛ちゃん!
[まだ残っていた興奮そのまま熱心に言う]
(232) 2010/09/05(Sun) 01:31:37
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