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[ベッドから立ち上がると、ひとつ伸びをして]
んーでも寝たらすっきりした。
さて、無駄にした午前中を取り返すために、
一気に片付けますか。
はいはい元帥。餌ね。わかってるから先に下降りてろ。
[彼の上に乗って起こしてくれた、というよりは催促しにきたという感じの大きな老猫に...は苦笑をもらす]
、
……うん、わかっているよ。
自然のめぐみに手を加えてはいけないのだね。
[立ち上がって、ぱんぱんとスカートを払います。道に戻ると、「Kirschbaum」への扉に手をかけました。カランカランとベルが鳴ります。]
[入ってきた少女に、目を移す。
確か、昨日も会った少女。]
……?
[昨日は感じなかった、違和感を感じる。理由は、分からない…]
[立ち上がり、カウンターに代金を置く。
千花に手を伸ばして、定位置へと導こうとして、目を丸くしたイレーネに気付く]
あ、驚かせた。ゴメン。
ちょっとね、忘れ物。取ってこなくちゃ。
イレーネも、食後の散歩代わりに、来る?
[アマンダが首を傾げれば、千花も首を傾げる]
[ま昼の陽差しが柔かに降りかかります。中に居る人たちに、ベアトリーチェはぺこりと頭を下げました。]
こんにちわ。
[微笑って、お代を払うアマンダを見上げます。]
アマンダと千花はもう、帰るところ?
[ドアベルの音に振り向いて、手を振る]
こんにちは、ベア。
帰るというか、ちょっとね。忘れ物。
でも今度は、戻ってくるのを、忘れるかも。
だから、先にね?
[ハーヴにとっては、ツケにしても困らない金額だろうけれど]
[少女の中に在る彼女の気配に気付く者は、殆どいない。
しかし精神に属する魔が彼女に接触したように、生命を司る者であれば、微かな揺らぎを視る事も出来るだろうか]
/中/
気付くも気付かないも、御自由に。
こちらから接触を図る事は、現時点ではないと思うよ。
話しかけられても、答えないかもしれない。
主にクレメンスを通して(?)になるのではないかな。
/中/
了解です。
こちらは精神の分野においてはあまり長けていないので、(むしろ未熟気味)なんとなく…という感じでしょうか。
[頷いて立ち上がったイレーネに声を掛ける。
それから、ベアトリーチェにも笑いかける。]
さ、行こうか。
ベアも、来る? 新しい子、出来たんだ。
営業妨害かな?
[振り向いての言葉はハーヴへと。店主は微苦笑を浮かべたろうか]
[扉を抜ける際、中に入っていった金髪の少女が少し気になるかのように一度だけ振り向き。
無言のまま、アマンダの後に続いた。]
そっか。
イレーネも、いっしょなんだ?
[訊ねながら、こどものせいには少し高い椅子をよじ登ろうかとしましたが、アマンダの言葉に動きを止めました。]
どうしようかな。
/中/
ああ、ごめんね。
触れたりしたのなら、ベアトリーチェと、「彼女」と、
生命のかたちが二人分感じられるかもしれない、という意味だったよ。
まあ、場合場合にあわせていこう。
[急かされるままに猫に餌を与え、彼は家中の掃除と洗濯をする。彼が家事をしないとこの家はたちどころに人の生活空間ではなくなる。彼の法律上の保護者は「できることなら呼吸のしたくない」と思うほど面倒臭がりやだから]
しかし、今ここに提督がいたら悔しがるだろうね。
「鍵の書」とかそういうの好きそうだし。
[歴史研究家志望なのに運命の悪戯で間違って軍人になってしまい、今も国境近くまで戦うために出かけている保護者の姿を想像してくすりと笑う]
[千花は一緒に来るイレーネを見て、その肩へとジャンプする。
アマンダは千花が着地できたかどうか気にせずに、ベアトリーチェの様子を見てる]
どうする? ベアの好きなように。
戻ってくるかも、しれないしね。
[そこまで言うと、お腹の音が届いて笑う]
うん、お腹が返事してる。また後でね。
[イレーネと一緒に、工房へとお散歩]
−西通りから広場経由で北通りへ移動中−
[一言、二言。言葉少なく、のんびりと歩く。
千花は撫でられて、嬉しそうにイレーネの髪に擦り寄る]
「チッ、チチ…」
[生命の穏やかさが心地よいのか、嬉しげな鳴き声。
けれど、生命の竜には、千花の息吹がどこか自然ではない事に気付くかもしれない。アマンダは気にしないけれど。]
[千花を撫でる手が、一瞬止まる。]
…?
[何か感じる、違和感。
それが何かは良く分からないし、飼い主に伝える気もないけれど、彼女はひとり首を捻った。]
ー教会・自室ー
【安息日のミサを終え、戻ってくる。部屋の影から黒猫が現れる。その黒い背中には蝙蝠の翼が生えている】
ゆうべは何かと騒がしかったな。さすがに揃うと平穏とはいかない。
【猫の背を撫でると蝙蝠の翼は消える】
そう、あと、ほんの僅かだ。もう全ては動き始めている。
あとは…
[家中の洗濯物を洗濯機を二回フル回転させて全部片付ける。外にロープを張り巡らせ、洗濯物が風にたなびく姿をみて満足]
さて、散歩でもいきますか。
[しっかり戸締りしてふらりと出かける]
「チ?」
[千花は撫でられた手が止まったのが不満なのか、小さく鳴く。
アマンダはイレーネが首を捻った事にも気付かず、歩いていく。
やがて、工房が見えてきて、到着]
ただいま。
ちょっと入って、待ってて。
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