人狼物語 ─幻夢─


23 桜花散華─闇夜に散るは紅吹雪─

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青年 聡、メモを貼った。

2008/05/19(Mon) 21:45:48

探偵 利吉

>>164
ん?
おう。聡。

[涼の頭を撫で続けながら、聡に軽く手を上げる。
別に恥ずかしいとかそういう表情は微塵も無い。
そんなことよりも]

よかったら、俺にメシを恵んでくれ。
腹減った。
ああ。出来れば、このままで食えるメシがいいな。

[と、非常に図々しいことを言い放った]

(167) 2008/05/19(Mon) 21:46:12

探偵 利吉

>>165
ん?
別にお前さんが謝るようなことじゃないさ。

まず、涼が一人でそれに対峙して、それがどうにもならなかったから、俺のところへ来た。それだけのことさ。
誰も悪くは無いよ。

[続いた言葉には、片眉を曲げた]

桜の、伝承?

……覚えてはいるが、一応、もう一度拝聴願ってもいいかな?

(168) 2008/05/19(Mon) 21:49:25

【赤】 歌姫 琉璃

うん、涼にもそのうちね。
だって涼は、ボクたちの、仲間だから。

[ささやき掛けるその声は天使のようなものか、悪魔のようなものか、
そして桜のことを問われれば]

うん、見てきたよ。
まだまだ足りない感じだったけどきれいだった

(*65) 2008/05/19(Mon) 21:50:21

青年 聡

>>167
嫌だね、ちゃんと金払って買え。
これは俺の朝飯だ。
[容赦なく言って、手近なテーブルに着き、食事を始める。]

むぐむぐ…あんたがガキに弱いってのは知らなかったな。

>>165
巫女を鎮めるとか…むぐ…咲いてはいけないとか、だろ。むぐ。

(169) 2008/05/19(Mon) 21:50:34

【赤】 研究生 孝博

 ・・・見た。

[夢現に響いたコエ。]

 やっぱり、夢じゃァねーんだな。

[ヒトを殺めた掌を見つめる。
罪悪感は無い。
残ったのは深い疲労と、奥底で燻る高揚。]

(*66) 2008/05/19(Mon) 21:50:39

旅行家 蓮実

おはよう。聡。

[軽く手を上げて挨拶]

そういえば、少々ややこしい自体になってしまったわけですが、聡はどうするのですか?

(170) 2008/05/19(Mon) 21:50:57

教師 史人

そう怒るな、って。
信用してるからこそ、意表は突くな、って……。

[言いかけた言葉は、途中で途切れる。
僅かなズレに、反応しきれない右手。
大方の予想通り、対処は遅れ]

(171) 2008/05/19(Mon) 21:51:55

青年 聡

>>170
むぐ…ごく。んー、祭りは中止だろうしなぁ。
警察も嫌いだ。とっとと村を出ようかと思う。
むぐむぐ…。

(172) 2008/05/19(Mon) 21:52:42

探偵 利吉

>>169
なんだ。冷たい奴だな。
恩を売るつもりが無いなら、また、お前の悪事をあることあること、あいつに告げ口してやるか。

まあ……俺は義理堅いから、恩があるなら、少しは口が堅くなるがな。

ああ。それと、涼は特別だ。

(173) 2008/05/19(Mon) 21:54:02

歌姫 琉璃、メモを貼った。

2008/05/19(Mon) 21:54:40

細工物屋 玲

[パシ、と盆を置いた方の手で下から支える。
中で揺れて溢れた水が、互いの手に少しだけ掛かった]

……やっぱり。

[溜息一つ]

(174) 2008/05/19(Mon) 21:56:06

青年 聡

>>173
ッぐ…!
[ドンドン、と胸を叩く。]
…っはぁ、はぁ、汚ぇぞおっさん!

っち、今に見てろよ…。
[ぶつくさ言いながらも、席を立ち、宿屋の主人にもう一人分の食事を受け取りに行く。]

[ほどなくプラスチックのトレーに乗せた食事を受け取ってきて、利吉の前のテーブルに置いた。]

(175) 2008/05/19(Mon) 21:58:03

旅行家 蓮実

…まあ、まだ外の人間を嫌っている者は、こういった行動をなかなか取れないですしね…とはいえ、村の人間としてではなく昔馴染みだからの謝罪ですが、そういってもらえると助かる。

[と利吉に答え、そして聡の端的な柄も祭りについての説明を聞いて頷きながら]

もう少し詳しくいえば、昔、禁忌に触れた一人の巫女がおりまして、祭りはその巫女の魂を鎮めるためにとり行ってきました。
曰く、桜が咲いたら災いが起きる…という言い伝えでして

ずっとずっと咲かなかった桜が、咲いたらしいです…まだ直接見ていませんがね。

(176) 2008/05/19(Mon) 21:58:11

小説家 榛名

[一息つくとベッドから降りようと身体を動かす]

一回、家に、帰らなきゃ…。
お母さん、心配、してるだろう、し。

[裕樹に止められても行くと言い張り。部屋を出ると一階の食事場所へと足を踏み入れる。その姿に気付いた旅籠の主人が心配げに声をかけてきた]

大丈夫、だよ。
薬、ありがとう。
一旦、戻る、ね。

[カウンターで会話する間、離れた場所で話をしている蓮実達には気付いていない]

(177) 2008/05/19(Mon) 21:58:32

御曹司 晴美

[櫻木家、そして、葛木家を訪れた後、屋敷に戻ると、そこではこれからどうするかという相談がされていた。
晴美も途中からそれに参加したわけだが]

なっ、馬鹿か貴様等!!
警察には連絡せん……だと?
そんなに自分らの身が可愛いか、この寄生虫ども!!

[現党首である父親の制止も聞かず、その場に集まった古老どもの戯れ言に噛み付く。]

(178) 2008/05/19(Mon) 21:59:42

教師 史人

[何が起きたのかの判断が追いつかなかったのは、昨夜の一件で判断力が鈍っていたからか。

グラスを支える玲の手と、ため息とともに零れた言葉。
それに、表情が微かな険しさを帯びる]

……やっぱり、って……。

(179) 2008/05/19(Mon) 22:01:24

学生 涼、探偵 利吉にしがみついて、声も出さないで泣く。

2008/05/19(Mon) 22:01:38

研究生 孝博

 おはよーございます・・・ッと。

[店の方へと顔を出せば、数人が食事を取っているところだった。]

 ・・・悪ィ。
 手伝えなかッたな。

[何時も渋々といった感じの息子が、眉を下げてそんなことを言うものだから、主人のほうからも特に咎めは無かった。
何しろあの報せを持って来たのはかれだったのだから。
コダマは何時ものカウンターの上で欠伸をかますだけだったが、それでも落ち着かない様子でゆらゆらと尻尾を揺らす。]

(180) 2008/05/19(Mon) 22:02:51

女中 小百合、メモを貼った。

2008/05/19(Mon) 22:03:48

旅行家 蓮実

ええ、中止になるでしょう
…さすがにそこまで非常識ではないでしょうし

[最も警察が嫌いなのは、聡だけではなく。ここに住む古い考えの持ち主たちも同じであるが]

それに、そのほうが安全でしょうしね

(181) 2008/05/19(Mon) 22:03:48

青年 聡、研究生 孝博に挨拶を返す。「おはよーさん。」

2008/05/19(Mon) 22:07:14

探偵 利吉

>>175
やあ。すまないな。
さすが。いい奴だな。聡。
お前の悪事は、忘れたよ。うん。

[飄々とした顔で言いながら、目の前に置かれた食事にそのままの姿勢で手をつけ始める]

(182) 2008/05/19(Mon) 22:07:15

学生 涼

…………
も、だい、じょうぶ。

[さっちゃんが机にりきっちゃんの食事をおいた。
離れなきゃって、手の力を抜いて、離す。
ちっちゃくってよかった。離した手で目をこすって、]

りきっちゃんのとこにいられて、幸せだよ

[まだ目赤いかな。でも、笑う。]

(183) 2008/05/19(Mon) 22:07:15

探偵 利吉

>>176
桜が……咲いた?

[―――その光景を見ているはずは無い。
そのはずだ。
だが、一瞬、脳裏に鮮やかに咲き誇る桜の姿が浮かんだ。
忘れるべき記憶のカケラが、ノイズとして残っていた]

……。

[表に、動揺は見せない。所詮、ただのデジャブ程度でしかない。
故に、いつもの通りの調子で、利吉が言葉を続けた]

桜が咲き、災いが起こった。
つまり……宮司は「殺された」ということか。

(184) 2008/05/19(Mon) 22:07:36

学生 涼、それからみんなにご挨拶!

2008/05/19(Mon) 22:08:14

細工物屋 玲

夕飯の手伝いしてたときも。
使わないように庇ってたでしょう。

[気付かれないと思ってたの?と返し]

それならもう、仕方ないな。
そんな兄さんに負担をかけるわけにはいかないもの。

聞きたくないけれど、聞く。
桜が咲いたのは。綾姉の…。

[唾を飲む。覚悟をしてもスラスラとは口にできなかった]

…宮司の血を吸ったから、で、間違いないのね…?

(185) 2008/05/19(Mon) 22:08:40

探偵 利吉

>>180
おう。

[孝博の姿が見えて、利吉が軽く手を振った]

>>183
……。

[利吉の体から束縛の力が無くなった。
いつもよりも、少しだけ強い力だったのが気になって、利吉が涼に問いかける]

本当に、大丈夫か?
こういうときはもっと頼ってもいいんだぞ?

(186) 2008/05/19(Mon) 22:11:33

旅行家 蓮実

おはよう。孝博。昨日はお疲れ様です

[といいながら聡や利吉が食事をしているのをみて、自分もと主人に頼み]

ええ。咲いたらしいです
そうですよね?孝博

[と利吉に言いながらも情報を持ってきた孝博に軽く流しながら]

ただその言い伝えでは魔の仕業といわれていまして

[だから警察など呼ばずにそっちで騒いでいるのではないかとか、想像しつつ、どうせ己も既に外の人間のようなものだとやめる。]

(187) 2008/05/19(Mon) 22:12:41

女中 小百合

-昨夜-

[体を半分外に出すと、風が通り抜けた。
唇だけ動かす。『血の匂い』と紡いでいたが、聞こえた者はいないだろう。

外に出ようと思ったが、思う所もあり旅籠の中へと戻る。
戻ってきた聡にお帰りといい。
日ごろの癖もあり、残っていた蓮実らに簡単な食事を用意し、榛名の部屋に残った裕樹にも運んでおいた。]

疲れたら交代するからね。

[そういい残して、自分は一旦部屋に戻る。
その前に、主人から灰皿をもらう事は忘れずに。

そうして部屋に戻り、窓から桜の丘の方を見る。
どこか、冷たい目のままに。]

(188) 2008/05/19(Mon) 22:16:52

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