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え、できるよ?
[ラッセルが否定するのに、不思議そうに。
自分の腕を見て、ラッセルを見て。]
多分?
できなかったら、椅子とかでも叩けばいいし…?
腕くらいならそんなに問題ないんだよね。動かさなければ治るし。
[感情面など考えるわけもなく、首を傾げて。]
もしラッセルさんが僕より力なくても、石とか、硬いのがあったら、簡単に出来ると思うけど。
ありがとう、ピュエリア。
[方法が浮かんだらという言葉に返したのは感謝のコエ]
できたらで…いいからね…?
[目立たないように小さく頷く様子は視界の端でとらえながら。
そうコエをかけた。]
[ふと気がつけばラッセルが泣きながら何かを呟いている。
悲しませるような事を言っただろうか?少し不安になって聞き取った言葉に一度瞬く]
…ああ。
[返せるのはそれだけで、宥めるようにそっと触れてやる。
何か、昔のことを思い出したのかもしれない。
それを知る術は自分にはないけれど]
居なくなったりするもんか。
[確約できるわけではないそれを口にして、少しだけ笑った]
[妙に明るいセシリアの声と、満面の笑み。
口にしていることは間違ってはいない。
けれど、人となりを良く知らないくても、その言動が不気味に思えた。
心の奥底で警鐘が鳴る]
……触らなきゃいけない、のかな……。
[ギルバートの問いに小さく呟き返す。
思考から繋がった言葉であったため、唐突過ぎて伝わりにくかったかも知れない]
…見つけなきゃ、食べられちゃう、から…。
[詳しく知らない、でもやってみると、囁くピュエリアには、少し微笑みを向けた。]
俺が知っている占い師のことを教えておくよ。
占い師は、1日に一人しか人を見極める事ができない。どういう原理かは知らないが、これは全ての占い師を名乗る者に共通しているらしい。
[中には例外もいるかもしれないが。少なくとも自分は聞いた事がなかった。]
占い師と名乗るなら、無理に吹聴しなくつもいい。
狼に怯える、可哀想な占い師を演じるんだ。
影に隠れて、信頼出来る者にだけ嘘をつけ。
……ただし、俺とインサニアを狼だ、とだけは言ってはいけないよ。
絶対にだ。
[笑みながら念を押す。ピュエリアが裏切ることは無いと思ったが、それは大切なことだった故に。]
[トビーがどんな過去をたどってきたのか、詳しくは知らない。
そしてトビーの考えてることなんかももちろん知らない。
トビーにほっぺをつねられるとびくっと身を震わせてから]
……
[そっとその頭を撫でた。心配をしてくれてるのだろうと思った。
心配されちゃうよと声をかけらえると困ったような表情。
後に続けて尋ねられた言葉に少しだけ気分が安らいで、くすりと笑みをこぼす]
……
[手でカップを持って飲む仕草。飲み物だと伝わるだろうか?]
―廊下―
[キャロルの上げた誰何の声に足を止める。
誰なのか直ぐに分かり返って来たのも穏やかな声だったので力を抜いて礼を返した]
…あ。
[薄暗い中でも微妙に服の色が違うのは見えた。
怖いと思ったが最前の会話を思い出して口元を引き締めた]
俺とインサニアがいる。
ピュエリアも強くなれるさ。
人などに殺されるものか。
殺されるまえに殺してしまえ。
奴らは凶悪で甘美な餌だ。
[くっくっと、遠くで獣の笑みが零れた。]
─1階・廊下─
[薄闇の中、浮かんで見える、紅いいろ。
どこにいたのか、大体は察しがついた]
いえ、気になさらずに。
……あなたの事だから、己が勤めを果たしてらしたのでしょう?
[遠回しの言葉。
紅い色は、アーヴァインの遺体に触れてついたものだろう]
……あまり、長くそのままにしておかない方がよいわ。
伝え聞いた話だけれど。
人狼に傷を受けたなら、毒をうける事もあるらしいから。
[シャーロットの頬から手を離した後は、にこにこ笑う。
少し固くなくなったように見えた。]
のむもの?
[動作を真似てから尋ねる。
おちゃ、お茶、と何度も繰り返して、言葉を覚えるよう。]
…君が出来ても、僕は、出来ない……したくない…!
僕には、君の考え方が理解出来ない…!
[不思議そうにしながら更なる手段を口にするトビー。
話が噛み合わない、通じないことが更に恐怖を加速する]
治るからと言って、誰かを傷つけて良いはずが無い!
[そう言葉にしながら大きく首を横に振り。
今度は身体ごとギルバートに縋りついた。
もうトビーの言葉を聞きたくないと言うように、片方の腕で耳を塞ぐようにして]
…
[トビーの言葉には頷いて飲み物であることを肯定。
口元がおちゃと言うように動くが声はでない。
トビーの頭をそっと優しく撫でた。]
…え?
[落ちた言葉は一瞬意味を図りかねるもの。
ラッセルの掌と、今までの言動と、それらを繋ぎ合わせその意味を探す]
触ると、わかるのか?
[何が、とは聞かない。聞けない。
だけど、「見つけなければ」と言う言葉に、ラッセルの持つ物が「そういうもの」だと悟って]
見つかればみんな助かるし、安心もするだろうけど…
でも、怖いだろう?
[もし、そのことが人狼に知れたら]
一日に一人。
吹聴しなくてもいい。
[口元を引き締め確認するように囁く]
アグレアスとインサニアは狼じゃない。
[忘れないように自己暗示にも掛けるように]
そっと誰かにだけ。
信用してくれるように。
[裏切る気等毛頭無かった。
けれど今隣に居る人は出来れば長く生きて欲しくて。
其の為にはまだ対象にしない方が好い気がして。
さて誰を如何視れた事にしよう]
[当たり前のことすぎて、何がラッセルを怒らせたのかもわからずに。
不思議そうな目をした。]
うーん。
ふかこうりょく?ってあると思うけどなぁ
[ちょっと自分の手を見てから、ラッセルをまた見る。
ギルバートへとくっつく様子に、やっぱり首をかしげて。
まいっか。と、またシャーロットへと視線を戻した。]
わかった。のむもの。おちゃ。
美味しい?
[シャーロットは好き?と尋ねる。でも断ってたなぁ、と思って、聞いたあとに嫌い?に質問をかえた。]
他に居ませんから。
[踊り子の遠回しな言葉を、墓守は遠回しに肯定する。
令嬢の様子を察して、少しでも色が隠れるようにと、替えの服を前に抱いた]
毒ですか。
恐らく、平気だとは思いますが。
[自らの身体に視線を落とし、すぐにまた微笑を向けた]
御忠告、感謝致します。
[ラッセルにおびえる様子はもうない。あの様子なら大丈夫だろうと思ったから。
気づけばキャロルとヘンリエッタが広間からすでにいなくなっていた。
お茶を入れると言っていたかなと思い出す。]
……
[一方では本を見せながらこちらに話しかけるセシリアの姿、
仄かに微笑みかける姿が逆に怖かった。
落ち着いていたこともありおびえるようなことはしなかったがお茶にしましょといわれても拒否の意を示した。
セシリアの言葉を今は素直に聞く気になれなかった。]
[アグレアスの説明を自分も聞き、やはり一番頼りになるのはこの人だと改めて思った]
アグレアス、ありがとう。
[アグレアスにかけたコエはとても好意的なコエ]
私にもできること…あるかな…?
[ピュエリアの呟くコエが聞こえる、答えるハーヴェイのコエ。
昔に話された二つのことが脳裏によぎる。
一つはアーヴァインから、何があっても人を殺したり傷つけたり憎んだりするのはいけないとだと。
一つはアグレアスから、自分たちは命を狙われる存在だから、時には自分のみを守るために力も必要なのだと。
前者には頷けることもあった、けれども両親は人によって殺された。本当に両親が最初の人を殺したのかよくは知らないけど、優しかった両親がそんなことをするとは思えなかった。]
凶悪…甘美な…エサ…。
[それもよくアグレアスから聞いていた言葉]
―廊下―
毒が有るのですか。
[何度も竦んだ身体を宥めてくれる手の主を見上げて微笑むみ初めて聞く話に目を何度か瞬いてジーンを見た。
着替えらしい布で恐怖の素となる色も隠れている]
ジーンさんも。
お着替えになられたらお茶をご一緒されませんか。
他の方々は誰も居なくなられてしまったそうですし…。
─1階・廊下─
……確かに、そうなのよねぇ。
[遠回しの肯定に、ほんの少し目を細める。
碧に宿るのは、最初に吊り橋の話を聞いたときと同じ、呆れと感心のいろ]
もっとも、どこまで本当かはわからないけれど。
そのままでいるのは、気分的にもよろしくないでしょう?
と、言いながら、引き止めているのもどうか、という話かしら。
広間に、お茶を用意するから、よかったらいらして。
淹れてもらうのは、もう期待できませんし。
[昂った感情は宥められてもなかなか治まらず。
背を叩いてくれるギルバートの問いに答え損ねてしまった]
…ただ怖いってだけで…腕を折るとか…椅子で殴るとか……。
おかしいよ、あの子…!
[恐怖が頂点に達したなら、そう言う行動に取ることもあるかも知れない。
けれどそれを自分を対象にして自分で言うことが理解出来なかった。
トビーにとっての当たり前は、ラッセルにとって当り前ではないのだ]
[人はごちそうだけどめったに口にしてはいけないとハーヴェイに教えられていた。
騒ぎを起こせば危なくなるのは自分だからと。
だから自分から人を殺して食べようとはしなかった。幼い時にそれはすでに口にしていたのだがその記憶はない]
殺さなきゃ……いけないんだもんね。
[反芻するようなコエ]
だって、アグレアスとピュエリアの方が大事だから。
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