情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
―厨房の隅→食堂―
そう、ですか?
まあそれならいいんですけれど……
[疲れていない、という黒江>>222に心配そうな視線は向けたまま。
エーリッヒ>>216の叫び声に、え、とちょっと視線を向けて。
起こった惨事に視線を逸らす]
――此処は熱いですし、とっとと移動しましょうそうしましょう。
[いつのまにやらお茶の支度を整えて、無言で頷く黒江の手を引いて惨状を繰り広げる厨房から脱出して食堂へとやってくる。
リディがイヴァンにとび蹴りを喰らわした場面やら、イヴァンが惨事を回避しようと腕の中に榛名を抱き込んだりエーリッヒを受け止めたりしたのも見ていたけれど。
熱気を遮断する水の膜があと[05]秒ほどで切れる危険もあるから到底手助けなどできるはずもなく見捨てるのみだった]
─館内・厨房─
[イヴァンに隠れて榛名の姿は見えなかったから、どんな状況にあったかなんて見てるはずもなく。
どーーーーん、とイヴァンの背中に特攻してイヴァンの背中に乗る形に]
ごっしゅじぃいぃん〜〜。
[その状態のまま渦巻き尻尾をしたぱたさせ。
わふわふ言いながらイヴァンに頭を擦り寄せた]
―館・二階廊下―
いや、俺は…
[ベアトリーチェに手を握られると、困ったようにその手を見下ろしたが]
一緒の方がいいのか?
[続いて出た言葉は、穏やかに響く]
─食堂─
[流水よりも氷破は熱に弱いんだ。
なもんで熱気にやられてすぐ離れたあたいは、中の惨状知る由もねぇ。
まーおっさんが居たのは嫌でもわかったんだけどさ。]
おぉ?いいぞリッキーもっとやれ!
[リッキーがおっさんに突撃かましたのはリッキーの声で分ったんで、あたいはすっげー楽しくなった。うしし。中見れないのは残念だな。
って外で待ってたら、ゼラギウスとハノスケが出て来たんで、そっちに近づいてった。]
お、ゼラギウスとハノスケじゃん。
なんだどうした?おっさんにやられたのか?
[なんかぐったりしてるハノスケに、あたいは首を傾げてゼラギウスの方を見たのさ。]
―厨房―
[イヴァンを見上げていたら、突如聞こえたエーリッヒの声、
直後イヴァンにかばうように抱きかかえられて]
ふわ〜…
[突然のことに、その胸に両手をそえるようにして腕の中に、ほぼ眠っている中に僅かにあった乙女心が密着を防ごうとしたようだ。
背中に飛びついたエーリッヒの衝撃をイヴァン越しに感じていた。
直後リディの叫び声も聞こえてきた。心の叫びのようなものは聞こえてくることはなかったが。
ゲルダの声だけはしっかりそんな中聞き取れているのか、そちらの方を向いた]
ゲル〜…?
[なんか巻き込まれたといった雰囲気をまとっているのは、ゲルダに伝わっただろうか。
すべての元凶という意識が全くないらしい]
えと…どーいたし、まして。
[笑顔で礼を言うナタルに、嬉しそうににっこりして。
食堂に皆集まってるだろうからと聞くと、表情がぱっと明るくなった]
うん、行く。
あ、そういえばゲルダお姉さんに、お水、あげるってお約束したの。
お水くんで、お姉さんとこに、とどけに行きたい。
[玉座に行く前にしたゲルダとの約束を思い出して、ナタルにそう言って。]
[マテウスが困ったような顔で一緒の方がいいか?と聞かれると、その顔を不思議そうに見上げて。]
うん。
お兄さんも、いっしょが、いい。
ひとりは、さみしいもん。
[手を握ったままそう言う理由は、眠りに落ちる前に自分が切実にそう思ったからではあるが。]
―食堂―
…榛ちゃんが襲われてるっ!?
[さらに遅れてそんなことを言い出した。
いつのまにか手に槍が握られていたりして、厨房から出てきたゼルギウスと黒江とすれ違う]
大丈夫なのっ?
[イヴァンに襲い掛からないのは、先にリディが制裁に走っていたから。何がどう幸いしてくかなんて分からないものですね]
[騎士はじっと少女の顔を見つめ、目を閉じた。何かを押し込めるように]
では、行こう。茶でも飲むのも悪くない。
[再び目を開けた時には、表情も口調も平静]
―厨房の隅→食堂―
[元の属性のお陰で、実のところ熱気はそれ程感じてはいないのだったが。
それでもこの場を去らない理由はないのだった。
何だか色々と大変な事態になっている様子は俯いていたので視界に入らず、手を引かれるまま通り過ぎて]
……世話を掛けた。
[相変わらず生気のない声でゼルギウスに礼を言えたのは、無事に食堂に着いてからのことだった]
―館一階・厨房―
[ゲルダの声が聞こえて襲われていると、それは誤解なのだけど説明とかする暇もなかった。
直後、イヴァンがリディの踵落としにより、地面に倒れることになり]
あっ……
[心配そうにかけよるゲルダに、こくりと頷いて。
イヴァンと近い状態にあったこともあり、Yシャツの白は素肌の褐色を写すように透けていた]
お水まだだったの〜…
[申し訳なさそうにそんなことを言っていた]
イヴも〜…、倒れちゃったの〜……?
[それから倒れたイヴァンには大丈夫?と屈んでつんつんと突付いたり、彼がこちらをみたなら、見えちゃいけない巻いた布とYシャツの裾の内側の方が見えてしまうだろう]
―食堂―
んっ?また間違えてたか?
ゼル………えーと、うんわかった。
[そうかゼルギラスだったかと、あたいは一人で納得してうんうん頷いた。]
ハルナ?……あー。
[ゼラギウスに言われて、ようやく>>106さっきの奴含めて名前だけ聞いてた事を思い出した。あれ、でもなんか片方サイズ違くね?
まぁそれは置いておいて、食堂はあたいのおかげで厨房よかだいぶ涼しかったのさ。今んとこおっさん見たく冷気散らしまくったりしてねぇしな。
お茶セット置くのとか見てたりしたけど、ハノスケにふいんと近づいて、額に手をあててやったりした。
いやまぁ、なんか>>245すげぇアレなオーラに心配にはなったからさ。あたい優しいから!]
おーい大丈夫かーハノスケ。生きてるかー?
[手は氷枕みたいにちょっとひんやりしてるんだぞ。]
うん。
ナタルお姉さんも、いっしょ、してくれる?
[ゲルダとの約束を聞いて、それじゃ行かないと、とナタルから言われると頷いて。
空いている方の手をナタルに伸ばして、首を傾げた。
マテウスが自分を見つめて目を閉じるのにはどうしたのかな、と思ったものの。
行こうと言われれば嬉しそうに表情が綻んで頷いた。]
うん、お兄さんも、いっしょ、行こ?
[そういってその顔を見上げたのは、心から嬉しそうな笑顔。]
─厨房─
[踵をイヴァンの脳天に、めきゃりと突き立てた後、くるりと着地する
ここまでの動作において、スカートはひらりと僅かに巻き上がるものの、その下はギリギリ見えなかったとか]
はぁはぁ……てか暑い!!
自重しろ、この、この!!
[そう言って、八つ当たり気味にイヴァンの脹脛にげすげすと蹴りを入れる
どうやら暑さと怒りで、ネジが数本ぶっ飛んだらしい]
―食堂―
榛ちゃんの格好?
…シャツはちゃんと着てたはず。
[そういえば、ズボンは履いてなかったような]
暴走てことはやっぱりイヴァンさんが襲い掛かったんだねっ。
[槍持つ手に力が入るけれど]
でも、それでなんで黒江さんが?
[クエスチョンマークが頭の中をくるくると回っていた。
沈鬱なオーラを感じて首傾げ]
[ベアトリーチェに連れられる形で、食堂へと足を運ぶと、どんよりしている黒江に始まり、厨房の惨状やら何やら、とにかく「かおす」な状況を目にする羽目になった]
一体、何がどうなった?
[これはさすがに、賑やかを通り越しているだろうと、首を振る]
─館内・厨房─
あ、リディー、酷いことしちゃダメぇ。
[尚もイヴァンを蹴る様子にリディへと近付き。
襟首を口で銜えて引き剥がそうとした]
ご主人何もしてないー。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新