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……だよな。
俺も、これは手に入れるの苦労してるし……。
[乾いた>>196笑みの所以はわかる、よくわかる。
が、アーベルの示した譲れない意思も理解できるから、それ以上は突っ込まなかった]
[ちなみに、代金を自衛団にツケる話はしておくのをころっと忘れていたりする]
あ、ありがとう。
[洗面所の場所は、宿屋のお兄さん>>197から教えて貰う事が出来ました。
元々僕の声は大きな方ではありませんが、お礼の声はいつもよりずっと小さかったはずです]
……あ、おはよう。ロミ。
えっと、……ゲルダさんが、探してたみたい。
[年下の友達>>193にはそれだけを伝えます。
不安を抱かせないように笑顔を心がけましたが、泣いた痕は分かってしまうかもしれません。
ともかく、僕は洗面所へと向かうことにしました]
…あ、怪しい、こと言ってるのは、わ、分かっテる、
から…ムリ、には、イイの。
[人狼が人を殺したという事があった直後だ。
例えば人狼のマーキングだと思われるかもしれない。
ノーラの様子には別段不満はないが、
ゲルダの様子には焦りが滲む]
[声に反応して、手についた赤を落とす様子>>207に、ほっと息を吐く。
ブリジットはエーリッヒと一緒に手を洗いに行ったようだから、差し出されたタオルはそのまま受け取り、移った色を手早く落とす]
……え、と。
こんな時だけど。
今は、ゆっくりしてください。
[できるだけ、穏やかな口調でこう言って、薄く染まった盥を視界から隠れる位置へと片付ける]
団長の遺体を丁寧に布に包み安置してから
自衛団の者達は今後について話し合った
団長の事を疑う者は皆無
出せる結論は一つだけだった
団長の言っていた通りに
審問を続けてゆくしかないのだと
団員達に村人の動揺を抑えるよう命じて
宿屋に来た副団長は硬い表情でそれを*伝えた*
[ふと、視界に、ゲルダたちの様子も入ったが、
何か様子が変だと思っても、
問い詰める程、頭ははっきりしていなかった。
そして副団長がやってくる、のも。
見てはいた。
言う言葉も、聞いた。
その場で文句は言わなかった。
目を細くして、ただ副団長の姿を睨み付けていた]
魔術にでも、使うのかな。
[ゲルダと警戒する素振りのノーラを交互に見渡してから
ぷちり、赤毛を一本引き抜いた]
……その気になれば私の髪なんか目立つから
簡単に見つけて手に入れられるだろうし。
その代わり、ちゃんとした説明が欲しいところだけれど。
へいへい。
[ウェンデルの言葉>>198に頷くと、鍵を用意して。]
あー、本はな、結構時間泥棒だよなぁ。
[多少、宿屋にも本は置いてあるので、ウェンデルの言葉は理解できた。]
いい茶葉、となると更になー…。
[せめて飲み物はできるだけ良い物を、と叩きこまれて来ていたから。]
[その間にブリジットとエーリは洗面所に向かっていったか。
ブリジットの泣き顔に気を取られたためか、彼女の手が赤に染まっているのには気付けなかった。
なんとなく後を追うこともできなくて、代わりにブリジットが私を探してたと言っていた人の傍に向かっていって。]
ゲルダお姉さん、なにかご用だった?
[そう問いかけた。]
[見詰める琥珀を、翠は静かに受け止めて。
ウェンデルに近い位置に立つと、ヨハナに聞こえないように気遣いつつ、小声で問い>>204に答えた]
……食われ……た、っていうんだろうな、あれも。
俺が行った時には、その。
……色んな意味で、何がなんだかわかんなくなってたから。
[散らばっていたものはヨハナによって掻き集められ、何が欠けていたのかも判別できなくなっていた]
でも……人の力でできることとは。
ちょっと、思えなかった。
―洗面所―
[水を汲んで手にかけました。赤色が剥がれて行きます。
綺麗に落とした後で、今度はその手で顔を洗います]
……。えっと、ね。
団長さんが、亡くなったんだ。
[落ち着いた後で、漸く僕は口を開きました。
そこから朝からの顛末を伝えます。
悲鳴を聞いて目覚めたこと。自衛団員さんたちを見つけて後を追いかけたこと。血濡れの奥さんと、団長さんを目にしたこと。
ペンを用いて紙に起こせば、もう少しきちんと伝えられたかも知れません。
頭の中で懸命に纏めても、出てくる言葉はとてもたどたどしいものでした]
……怖かったし、悲しかった、けど。
でもね……僕は、良かったと思ってる。
……あ。違うよ。
団長さんが亡くなった事が、じゃないんだ。
[少しだけ黙った後で、誤解を招く言い方だった事に気づいて言い直しました]
そうじゃなくて。
遺体を見ておいて、良かったと思うんだ。
そうじゃなかったら、多分、僕は、覚悟できなかったと思うから。
ま、魔術…ト、イウか、ま、マジなイ。
…こ、こレで、人狼かそうで、ナイか、調べルの。
[ミリィの言葉に返す声は、ひそめられすらしなかった。
副団長が現れて審問について告げるのに、視線を向け。
鋭く大きな声を投げた。]
ろ、ロミちゃんだけは、つ、連れて行っちゃ、だ、ダメ。
― 宿屋 ―
[副団長の訪れに顔をあげる。
告げられる言葉はピク、と肩が震えた]
審問を、続ける。
人狼がみつかるまで……
一日に一人ずつ…… 、……
[ゲルダがロミについて言うを聞けば、はたり、蒼が瞬く。
呪いについては聞こえておらず唐突に感じた風]
[茶葉については心から同意できるので、うんうん、と頷いて。
そんなやり取りで一瞬緩んだ気持ちも、副団長の訪れ>>#0と彼が告げた言葉に引き締まる]
……親父は、結社は石頭だと言ってたが……。
[その意を継ぐ者も同様か、と。
小さく小さく、零れ落ちるのは、悪態ひとつ。
もっとも、これはこれで、予想できていたことではあるのだが]
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