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俺から見ても、無理してるように見えるって事ですよ、と。
[さらりと返して。
手にした無限の輪を投げ上げ、受け止める]
ま、ともあれ周りが無理せずにすむように、さっさと中核を見つけんとな……。
『ご自分ではどうなさりたいのです?早くこの空間を閉じたいのならば、名乗り出れば外へ送り返してもらえますよ?』
[それを止める気はないようで…というか、多分自分がちょっとでも長く遊べるならそれでいいかと思ってるわけで]
[はちみつが食えるらしい小動物の様子に、指は好きにさせておいて空いている手でわしわし撫でる。
ブリスが外へと向かう様子に、おー、とか適当な見送りの言葉。
小さく揺れる石に、少しだけ視線]
うーん、聞くならやっぱりオトフリートさんだよねぇ。
クレメンスさんでも良かったけど。
素直に答えてくれそうにないし。ミハエルさんも怒りそうだし。
[ふわもこの視線から逃げた先、館の玄関で暫し悩み。
声に出して意思確認]
うん、探しに行こう!
[パタパタッと外へ出た]
どうしたいか、ねえ。
[軽く首をひねる]
…どっちでもいいんだけどな。
ナタリェがしんどそうなんだよなー…。
[出してやるべきか、自分が出るか。悩みどころ]
別に、誰のもんてわけじゃないし気にしなきゃよかったのに。
[なー、と膝の上の小動物に声をかけながらナタリェを見やる。
別に小動物に返事を期待しているわけでもないらしいのだが]
愛。
……好物がそれなら、それを向けられるようにした
[ら? という語尾は消える。昔にやったことがあるかもしれないし。]
いつも……というか、記憶ではいつもこんなことをしているようだから、誤解してたよ。
きっと、ティルも。
『そうですねえ、なんでしたら、私が麒麟殿を外に送ってさしあげましょうか?時空竜殿を心配して、ご自分からは帰るとおっしゃらないかもしれませんし』
[そもそも心配を思い出させたのは自分なわけだが、それは棚の上]
[探すと言いながら急ぐ風でもなく。
世界の気配に紛れるように歩く]
どっちにいるのかなぁ。
[足音も立てず、ふわりふわりと。
それでも何故か気配のある方へとまっすぐに]
[先程とは違い、半分以上進んで。
ヘルガ殿の声に淡い菫色の瞳を向け、紅茶のカップへと移る]
……もしや、足りなくなるやもと…思いまして。
[砂糖+蜂蜜は見てはいぬものの。
先程の投入量を見て、早くお願いせねばなくなるかと思った様子]
私のようなものの力は、混沌と同様にバランスをとって存在しているものなのですよ、リック。
愛すれば、それを壊したいと願い、憎まれるほどに、愛しいと思う。
ふふ、とても迷惑だと、長く付き合った方が感じるのは、無理もないですねえ。
ひととき関わるだけならば、ただ助けて差し上げることも出来るのですが。
[ミハエルは、台所で拝借したコップへ水を汲み
それを片手に二階へあがる。
ちょっとしたバルコニーのようになっている場所があったので、霧を含む風に身を晒す。ほろほろと解けた冷気が風に乗って流れていった。
手の中のグラスには、入れてもいないのに氷が浮いていた。]
[空いた手に、薄氷で鏡を作る。
鏡面にはミハエル自身でなく、広間の様子が映る
が、ブリジットが広間に居ないようなので片眉をあげた。]
[発動の『言葉』も無く]
[鎖を刃に変え解き放つ]
[枝を蹴り地に迫り]
[描かれる銀の軌跡]
[時の竜目掛け横薙ぎの一閃]
…ああ、そういうこと。
[小動物を適度にかまいながら、じー、としばらくナタリェを見ていて。
おもむろに口を開いて]
…ナタリェは、さ。
まだ、あのちび竜が、心配?
[なんとなく、といった雰囲気で聞いてみて]
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