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まだ、わからない。
人狼か唐突に聞かれて味方だって言われた。
エルザちゃんが死んだのには、悲しんでいたはずだがな…。
[ユリアンが見つけるもので、自分を見破っていたのなら今は格好の機会だろう。
なのにまずは言葉からきた。]
まぁ、やばそうなら……そのときは…
がんばれや。
―自室→1階広間―
うん、大丈夫。
ちょっと驚いただけ、だから。
[頷いて、イレーネの手を借りて立ち上がる。
特にふらついたりはしないが、子供特有の体温の高い手が心地よくて。
嫌がられなければ、手をつないだままで広間まで行こうとするだろうか。]
ぉお。やっぱりか。どういう育てかたかは知らないけどだろうなーって思ってたよ。
だから直球で聞いたしね
[特に悪びれもせずに言うと、同じように小声で返す]
知ってるといえば知ってる。知らないといえば知らない。かな。
範囲は教えないけどね。
さって…こんだけ掘れば大丈夫だろう
[人一人入る大きさの穴ができあがると、スコップを地面に突きたて、エルザを抱き上げ土に納める]
後どんだけこれをすることになるんだか………
[悲しいような受け入れているような嘆息を零し、土を被せていく]
次は…蒼かなぁ
[独り言のように呟いた言葉は届いたのかどうか]
聞かれて、味方だと言った。
変だね、人狼と知って味方と言うのも、ただ発破かけたにしても味方と言えるのも。
ユリさん、一体……。
[聲に警戒の色が乗る。相手の状況がどうなって居るのかまでは知らぬため、この後に何かやるかも知れないと考えて]
……ん、がんばるよ。
[返した聲は抑揚のないものだった]
―勝手口・外―
[解放はされないだろうとの言葉にはそりゃそうだ、と苦笑し、
最初にヘルミーネを確かめたと耳にすれば意外そうに見返した]
…へえ、そいつはどうも、驚いたね。
ま、反証の意味でなら一番近しいヤツを見るだろうな、俺でも。
[灰を落とした煙草を口にし、
肝心要は見つからず当たりもないとの言葉にわずかに眉を寄せた]
とはいえ、残ってんのはもうこの村の連中だけだ。
少しでも疑ってかからなきゃ、最悪の結果が待ってるだけだ。
[そいつはわかってるだろう?と言外に含め、視線をオトフリートから煙の先へ]
子供にまで人殺させている。
一刻も早く終わりにさせなければ…あいつが壊れちまう。
[ファルカーのことを暗に示唆し、苦々しげに]
─二階・ローザの部屋→一階・広間─
[立ち上がったローザを一度見上げ、歩き出そうとして。手を離さない様子に気付いた。けれどその方が良いのなら、と繋いだ手はそのままに、階段を下りて広間へと向かう]
ボク作って来るから。
ソファーで座ってて?
[広間についたならソファーへと促して。一人台所へ向かおうとする]
誰かにまともに育てられた記憶もないけどな。
いや、躾けられたりはしたか、商品としてな。
[返す言葉はさらりと、相手がユリアンだから思わず出た言葉かもしれない]
なんかこっちだけ余分なこと言わされたな。
[穴を掘り終えて、地面に突き立てたスコップに手をかけながら、
エルザの亡骸を納める様子を見ていた]
ユリアンは人狼を恨んでるのか?
[土を被せながらそう聞き、呟きが聞こえると]
花……か……
[思わずもれたのは小さな呟く声]
[僅か浮かびかけていた表情を消し、廊下へと出る。
階段の下は既に片付いており、一階に辿り着くと、広間に人の入っていく気配があった。
思考の素振りは束の間。
足を止めることもなく、広間に続く扉を開いた]
―→ 一階:広間―
―広間―
[自衛団員が後片付けをしたのだろうか、階段のあたりは彼女たちが降りてくる頃にはほとんど元通りで、そこでライヒアルトが…という事には気付かなかった。
広間に着いて、ソファーに促されると。
首をかしげて苦笑を零す]
んー…一人でじっとしてても落ち着かないから、あたしも一緒に行くよ。
昨夜焼いたパンとかクッキーとかあるから、出しておけば誰か食べるかもしれないし。
[とは言え、自分自身もあまり食欲がなくてすぐには食べられそうにないが]
─外・勝手口─
はは……何分、この力を使うのも、かれこれ九年ぶりなもので。近い所が、視やすかったんですよ。
[それは理由の一つであり、しかし、全てではない。
けれど、それを口にする必然はなく]
……そう、なんですよね。
感情は抑えて行くつもりですよ。
[言外の意は容易く知れる。故に、否定はせずに頷いた]
子供たちに血を流させたり、見せたりは、さすがに……ですしね。
[ふと、思い返すのは、団長を発見した時に見た光景。
そこに至った記憶は、ふと、その時の事を思い出す]
……そう言えば。ユリくんも、あの時……。
[様子がおかしかったと。零れ落ちるのは、唐突ともいえる呟き]
─広間→台所─
…うん、分かった。
[気が紛れると言うのは理解出来たために、ローザの言葉に頷きを返す。共に台所へ向かったなら、食べるものはローザに任せ。イレーネはホットの蜂蜜レモンやら他の飲み物の準備を始めた。お湯を沸かし、ティーポットを用意したりと台所を動き回る。勝手口の外の気配には気付けたかどうか]
少なくとも敵意は感じられない。
何者なんだろうな…、
俺の正体を本当に知っている風にも見えた。
[そうコエに出して考えたりしていせいもあるだろう、
相手の蒼という言葉に漏らした声、迂闊だったなと思った]
―回想・外―
[朝ともなれば食事などなく、吐くといってもたいした量ではなかった。
それでもぐったりと体をさせて、地に付いた手で口元をぬぐう。
水、と小さく呟いて、一度、見ているだけだった自衛団員に視線を向けた。
相手はそらす。
自分の顔も喉もあんまりな事になっている自覚もあった少年は、首を振って、集会所内へと戻り――]
……は?
[悲鳴だった。しかもかわいらしい。
きゃーとか叫んだのは、そういえばさっき何か呟いていたダーヴィッドだ。
なんかものすごい勢いで何かから逃げていくので、気になってその場でただぼーっとしていたのだが。
出てきた人を見て
なんでさっき捕まえなかったのかと 心から思った]
まっ。それは俺とエリ兄の仲ーってことでいいじゃんか
[商品として。というには片眉を一度吊り上げたが、それだけに留め。土を被せ終えると再度瞑目する。後でウェンデルにでも頼もうかなどと内心で思いながら、目印に木の棒と、それに自分のバンダナを括りつけておく]
恨んでる、か…かもしれないけど、でも言ったでしょ?似合わないって。そういう役柄を演じるのを許されるのは昔に終わっちゃったもんでね。
[どこか諦めたような表情で軽い調子でいって]
ん?…さあ?
手伝ってくれてありがと。ちと血まみれになっちまったから、水でも浴びて着替えてくるわ
[花というのには、誤魔化すような態で、突きたてていたスコップを手に取り集会所へと戻ろうとする]
―勝手口・外―
[9年ぶりという言葉にちょっと驚いて]
前もなんかあったのか、ここは。
…まあいい、それより今だ。
[オトフリートの言葉に肉親を亡くしたイレーネのことを思う]
まったく、ひどい仕打ちだぜ。
俺らみたいな大人にならともかくよ。
…ユリアンが?
そういやあいつ、エリザベートの亡きがらから離れようとしなかったが…
仲、良かったのか?
[村人達の人間関係は把握できていない。
問いかけて首を傾げた]
―広間→台所―
[明け方に焼いておいたパンやドーナツ、薄焼きクッキーなどを盛り付けた皿を用意するほか、
軽くつまめるように野菜スティックや、スマイルカットにしたオレンジなども用意しておく。
勝手口の外には気付かない]
敵意は無くて、正体を知ってて。
…本当に、何者…?
味方って言ってたみたいだけど、本当かな……。
[警戒の念は消えない]
本当にボクらの正体を知ってるとしても、他の人にばらさないのは何でだろう。
何か、企んでる?
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