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……エルちゃん……虚しいって、ソレ。
[廊下から聞こえた雄叫びにぽそっと突っ込みつつ。
ニンニクとパセリみじん切りして、唐辛子の種取り除き。
フライパンでパセリ以外をオリーブオイルで炒め。
なんかもう、なんでそんなにって突っ込みたくなるくらい見事な手つきで作っているのはきのこ入りのペペロンチーノ]
……ほい、一品追加ーっと。
食べたいヤツはお好きなようにー。
[いつもと変わらぬマイペースで言いつつ。
自分は、自分の分をがっちり確保して、女の戦いからささっと退避]
―トレーニングルーム―
[霧散する影に、ふむ、もう少し強くしてもよかったかなんて考えてる、
わけはなく。
なんだかものすごく嬉しそうに笑うティルに、]
お疲れ
[普段は言わない言葉を。
完璧、な ん と な く 言った。]
最初怪我をしたようだが、大丈夫だったか?
[別にティルの心配をしているわけじゃない。
昏倒してるのが一名、ついでに大怪我を一名がおってしまったら、
確実に煙草をたたれたりしかねないのを心配しているのだ。
……ツンデレではない。]
[ ぱちん、と万能ナイフを懐に仕舞いつつ、
イレーネの質問に、んー?と首を傾け。
ナイフが投擲された事なんて気にしない。]
人間らしいと言えば、らしいよね。
役に立つかって言ったら、微妙だけれど。
[ バージョンアップとの言葉に、ぽんと手を打った。]
なるほど。引き摺るより安全だし良さそうだ。
[ 納得していいのか、それは。]
役に・・・
[イレーネに尋ねられて2人を見遣り。同じ幻影がみえた気がしたのは偶然なのだろうか。]
分からない、けど・・覚えなくて良いかも知れません・・・
[何となくそんな気がしたらしい。]
[やっぱりというか予想通り通じなかった嫌みに少女は舌打ちをし]
…そうね。では新しいケーキを食べるとするわ。
[少女はよっこいしょと立ち上がり、カルル作のケーキを一切れとった]
Connected...wait a little.
CN:Padfoot Pass:******
Attestation...OK
[ケーキを持って食堂へ行きかけて]
うわ〜、アーベルのパスタも美味そうだね〜。
一人前だけもらちゃおうかな〜。
[結局今日も5人前完食コースのようです]
―個室(ハインリヒ)―
[寝台の上には書類が放置され。
部屋の主は寝台脇の机にある端末の前。
ハインリヒは慣れた手つきでキーボードを叩く]
さすがに、犬をメンバーには選ばねぇっての…
[自虐的に呟き、エンターを音を立て叩く。
――暫しの間――端末が反応を返す。]
[ 多分、「いつの間にか」はヒーロースキル。]
いただきまーす。
[ くるくるとフォークを回しながら、
どっかから届いた電波(仮)には、
敢えて断る辺りがツンデレだと思ったかもしんない。]
Current confirmation end.
(現状確認終了。)
The return is requested. Report on detailed information.
(帰還を要請する。詳細情報報告せよ。)
In that case, steal high-tech information in "J&J" as much as possible .
(その際は”J&J”にある、先端技術情報を可能な限り盗み出せ。)
あ、出来たんですか?
[アーベルの声に反応、そちらに視線を向け。
メニューの内容まではここから確認出来ないが、
きっと美味しいものに違いないと認識したようだ。]
それじゃ、お言葉に甘えて。いただいちゃいますね?
[ハンバーガーとサラダ、追加メニューのペペロンチーノを確保。
ミリィの機嫌が悪いことだけは認識したのか、
彼女の席から少し離れた場所に着席。]
[モニターに現われた文字列をハインリヒは一読すると。]
…まぁ〜ったく、犬使いが荒いねぇ
[そういって苦笑すれば伸びをし、どうやってここを抜け出すか。
その前にどんな情報を持ち帰れそうか?]
…まぁ、何はともあれ腹が減っては戦は出来ないっていうし?
[ハインリヒはそういって伸びをすると、とりあえず食事…とばかりに席を立つ。
プライバシーが約束された部屋+空腹時の気の緩みからか、
端末の電源を落とすのを忘れたまま…]
[いつの間にか確保してく連中とか気にしない。
ついでに、自分も右肩に強打もらってた事とか多分忘れてる]
まあ、即興作だけどな。味は一応自信あり。
[その自信って、一体どこから]
[ミリィの出来立てという言葉にきょとーんとしつつ、パスタもぐもぐ]
ほ〜い、出来立てだよ〜?
今日のはマテウスのリクエスト〜。
少しお酒効かせてるから、お子様やお酒苦手な人はダメ〜。
[そう言いつつ自分の分を確保。残り5/8カット]
[エーリッヒとブリジット、二人の反応を見た後]
……Pi。覚えるのはほかの事を色々と学んでからの方が良さそうです。
[静かに頷いた後、エーリッヒには]
はい。以前は廊下の角などにぶつけたりしていたので。
傷が増えると大変という事を学習できました。
[ぶつけていたらしい]
[自分の身体のダメージを確認して]
擦り傷と口元を切っただけだな。全然平気だぜ。
{ぎゅるるるー}
[お腹が自己主張している]
う、身体動かしたら腹減った。また食いっぱぐれたら大変だ!
めしめしっ!
すげえ楽しかった。また頼むぜっ!サンキュー!
[オトフリートに手を振ると、食堂へと駆け出していった]
[元気良くエーリッヒに突っ込むミハエルをちら、と見て]
はいそこー、食堂で騒がないー。
[手をひらひらさせつつ、軽く突っ込み]
[少女はケーキを食べようとして、動きを止めた]
そういえば私用事を思い出しましたの。
しばらく自室に籠もりますわ。
[ケーキの皿を持って少女は食堂を*後にした*]
[ 嘘。とか付け加えられそうなツッコミもさくっとスルー。]
えー。これでも食べられるし。
[ 言いながら、フォーク@万能ナイフでもぐもぐもぐ。
衛生面は大丈夫なのか、それは。]
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