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─PCのある部屋→廊下─
……あ、ありがとございます。
[亜佐美からペットボトルを渡され>>206、ふにゃり、と笑った。
キャップを開けて、一口、飲む。少し、気持ち落ち着いた]
あ、じゃ、お願いします。
[一緒に、という聖>>204。
ためらいはあったけれど、一人で動くのが危険な事ぐらいは理解できているから、頷いた。
聖の事も亜佐美の事も、よくは知らないけど。
一人で動き回るよりは、安全かな、とぼんやりと思って。
バッグの中から身の回りのものを入れておくサイドバッグを出して、それだけ持って廊下に出た]
……ふつーに、信用できないですよねー、やっぱり。
[人間と信じたわけじゃない。
言われた言葉に、そりゃそだよね、とため息一つ]
[それから、聞かされた同行の理由。きょとん、と一つ、瞬いた]
あー……そ、か。
誰かに何かあった時、最後に一緒にいたひとが、一番疑われ易いんだ。
だからって、一人でいても同じくらい疑われる……。
[堂々巡り。結局危険なら、少しでも安全と思える方に、と思うのが普通かも知れない。
そんな事を考えている間についた、壁の書き置きの前。
『 Ibis は 人間 』。
シンプルなメッセージ]
……誰だか知らないけど。
なんで、初回占があたしなんだ、この「落書き魔」。
[思わず、口をついたのはこんな言葉。
「占い師」だなんて、出てくるまで呼んでやるもんか、とか。
固めるのはどうでもいい決意]
……でも、ほんと。
なんで、あたしだったんだろ。
[巡り巡って、結局たどり着くのは、そこ。
「落書き魔」が誰だかわかんないから、当然、その内心なんて知った事じゃない]
……何か、意味。
ある……のかな?
[わからない。わからない。わからない事だらけ。
やっぱり不安になってくるけれど、しがみ付いていた毛布は置いてきたから。
代わりに自分を抱き締めるみたいに、ぎゅ、と腕を掴んだ]
─資材置き場─
[部屋に近付く気配を警戒しながら、ひっそりと探索を続ける。
時折物がぶつかる音がするのは、雑多に物が置かれたこの場所では仕方の無いことだったろう。
目が慣れて来たとは言え、薄暗い中では明るい場所に対して勝手が違う]
もちっと使い勝手の良いもんはねぇのかな…。
この程度じゃ心許ねぇ。
[乱暴な口調で独りごちながら、手探りにも似た状態で資材置き場の色々な場所を探し続けた]
ーベットの並んだ部屋ー
おい待てよ!
[涼に怒鳴るように声をかけるが、彼女の足は止まらない。軽く舌打ちしたものの、後を追いはしなかった。涼の走り去った先が、何だか底知れない闇のように見えた。
晴美の呟きが届く。
自身も似たような事は考えていた。]
…アイツ、危機感が薄いな。
[普通なら、多少なり周囲に疑念が湧き、不安を覚えて、何をするにも消極的なるもんじゃないかと。空元気と呼ぶには。死を恐れないあの行動力は、自分が簡単に死なない事を知っているようで。
涼の素性ら知らない。
特別な教育を受けているから、なんて情報はないから。単純に疑わしく見えた。
人狼的に言えば黒要素といった所か。]
[それから晴美にどうするか、意見を求められ少し思案し。]
…いや、一緒に捜す方がいいだろうな。部屋数は多いし。
ryouは…多分、大丈夫だろう。
[呟くように言った言葉に、込めた意図には気づいたろうか。]
とりあえず、端から部屋を開けて回るか。
シャワー室も探したいが…俺場所は聞いてねぇんだよな。
[とやや嘆息しながら言った。]
―資材置き場―
…。
[薄暗い部屋の扉を開く。
未だ微かに残る血の臭いに、僅かに眉を顰めた。
一角で動く影には未だ気がつかないまま、足を踏み入れる。]
─廊下・書き込み前─
[しばらく考え込んでいたけれど、やっぱり答えは出なくて。
その内、はあ、とため息が零れた]
……ここに突っ立ってても、仕方ないんだけど。
どう、しよ。
[じっとしているべきか、否か。
判断がつかなくて、周りを見回す]
ゆっきーたちが戻るの、待った方がいいのかなぁ……。
[できれば、シャワー使いたいんだけど、というのは、口にはしなかったけれど。
わりと、切実に思っていたりする]
─資材置き場─
[扉の開く音。
部屋の隅で探索を続けていたが、気配を感じて近くの段ボールの影へと身を潜めた]
(……誰だ?)
[扉からは離れているために人影は見えても顔までははっきりしない。
息を殺しながら誰なのかを判別しようと瞳を細めた]
[途中誰もいないことを確認してから倉庫に入り、
しばらくしてまた注意深くあたりを確認しながら外にでる]
アートさん達は私のこと疑うのかな?
[最後に分かれる間際、その様子からそんな気がした]
誘拐された時にくらべればそれでも気が楽かな?
[自由に動き回れるし一人でもなかったから、
七重の姿を探しあまりベッドのある部屋を離れない程度にあたりを探す、
手がかりのようなものは見つかる様子はなかった]
[提案に返る答えは、予想していたものと同じもの。]
よかった…。アートさんにまで断られたら、
どうしようかと思った。
[ほっと胸を撫で下ろし、苦笑交じりに彼の顔を見上げた。
強がっては居たけれど、やっぱり今の状況は僕は、怖い。]
うん、ぼくもryouは…なんとなく、
大丈夫のような気が、する。
[意図する言葉は、多分等しいだろう。
彼女のことに関してはそれ以上告げずに、
探す先を相談する。そして出された答えに従うように、
僕は彼の半歩後ろを着いていく。]
あ、そうだ。アートさん。
…もし貴方が僕に少しでも危険を感じたなら。
――遠慮なんてしなくていいから。
[信用してなんていわない。それは嘘に等しい言葉。
彼に投げかけた言葉は、二つの意味を兼ねる。
つまり裏を返せば、僕も容赦しないという、布告*]
…ここだったのか。
[臭いの元を辿れば、黒い染みが見えた。
遺体はもうなかったけれど、顔を逸らす。]
とにかく、何か探さないと。
[潜む者がいるとは知らないまま、ダンボールのあるほうへ足を進める。]
っ、
[途中で何かに躓いた。]
[倉庫にたどりつくと]
見つかるといいんだけど…、
前に来たときについでに探しておけばよかった。
[しばらく探すと油性のマジックは見つけることができた]
エタノールは…………、
なさそう…、代わりに小さめのタオル見つかったけど、
ハンカチの代わりにこれでもいいかな?
[レンに尋ねながら倉庫を注意深く出た]
─資材置き場─
[影は然程大きくは無い。
その点から選択肢は3人ほど狭まる。
あの辺りだろうか、と考えていると、影はこちらへと近付いてきた]
(どうするか。
こちらに気付いてるのか否か──っ!)
[対処を考えていると、声ともつかない息を飲むような気配の後に、派手な音が鳴る。
驚きで鼓動が跳ね上がり、思わず後ろへとずり下がった。
直ぐ後ろには壁があり、どんっ、と背中が壁に当たる鈍い音が鳴る。
それに気付いて小さく舌打ちをした。
意を決して床を蹴り、段ボールの横をすり抜けて影に対し手を伸ばす。
肩や腕を掴めたなら、床に引き摺り倒そうとする仕草を見せるだろう]
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