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[気のせいだろうか。
公園までの距離はいつもよりずっと短かった気がした]
千恵ちゃん。
千恵ちゃんは桜花に何を聞きたい?
[入口から踏み込んだその時、リィンと鈴の音が響いた]
私は、会えれば良かったのだけれど。
[首を傾げて桜の大樹の方へと進む]
―中央広場―
……皆合わせて9人。
喰らう……憑魔が2。
それで、清める……司、が3か。
[指折り、桜花の言葉を整理する。
そんな自分に内心驚きもあったのだが]
最後の『泡沫一つ』って……
[それだけは礼斗からも聞かされていない言葉。
問おうとすれば、鈴の音が響いた]
ありがとう、伽矢くん上に行ってて。
皆には、私のことは心配しなでって伝えておいて。
[いろいろ浮かぶものを笑顔の裏に隠して。]
行って、伽矢くん。
今ならキスもしちゃいそうだから。
[冗談交じりにそう告げてから振り返り背を向ける]
!
待てよ、まだ……
[小袖を翻す童女に手を伸ばした時には既に遅く。
気配は消えた]
……。
『セイ』、な。
[そこにはどの漢字を当て嵌めるのが正しいのだろう。
知ってる限りの文字は、どれも違うような気すらした]
[黒江と千恵に付き添い、中央公園へと向かう。]
…………『憑魔』と『司』。
この閉鎖が解けるのは、憑魔がすべて滅びるか、憑魔がすべて滅ぼすか、か。
……無事に出れるといいんだがな。
[ポツリ呟いた。]
/*
独り言で状況纏めようとして頭がパンクしそうになった。
*****
オレの立ち位置的に告発が無いと吊りがまず無さそう。
狼二人が史人と接点が薄すぎる。→占われにくそう
*****
この時点でもうダメな気がしてきた。
そいじゃ暫定で、オレがPL視点CO+守護喰い示唆を今日やっといて、瑞穂襲撃にしとくか?
吊りはどうしよう、合わせる?
ちえ、おうかに、おわりかたききたい。
どうすればおわるの?
どうすればおうち、かえれるの?
[司と憑魔が悪いのは分かったけど。
司と憑魔をどうすればいいのかはまだ知らず。
そも、司と憑魔が何であるかもまだ知らない。]
それから、ええと。
おうかは……どこに、かえるの?
[そう黒江を見上げ、尋ねるように言う。]
―中央公園―
………ほろぶ?
[馴染みがない雪夜の言葉に、きょととしたものの。
桜の下には先に人がいるのに気づいて、不安げに、きゅ、と黒江の手を握る。]
あれ、ふみにいちゃ。
[中央公園、桜の下には見たことがある人がいる。ぱたぱた、手をふった。]
おうか、いる?
[近づきながら、周囲を見た。]
[そうして、公園に踏み込むと同時。リィィンと鈴の音が頭に響く。]
……『桜花』。傍観者にして、残された死体を攫う簒奪者。
憑魔と司の争いに直接手を出すことはなく、我知り顔で俺らを見下ろすいけ好かないガキ。
……ああ、やっぱ一発殴ってやらねぇと気が済まないな。
―中央公園―
どうなるのでしょうね。
そう。答え、貰えるといいね。
[雪夜には静かに答え。千恵には頷いて。
視線の先、桜の下の人影を値踏むよに見た]
史兄さん。
[先程とは違い、分かりにくい程度に肩の力を抜いて、そう声を*掛けた*]
……分かった。
[無理矢理笑っているような幼馴染。
背を向けられると少し間を開けてから、一度だけ、幼馴染の頭を撫でた。
そうしてオレはその場を離れ、階上へと向かう]
―中央広場―
誰だ……?
[身構え、人影を確かめようと目を凝らす。
千恵の声が聞こえ、ついで瑶子の姿も見えれば、強張った表情は僅かに緩んだ。
知らないもう1人には、未だ少し警戒するような視線を向けたが]
……無事でよかった。
桜花はついさっきまでいたけど、……消えたよ。
[千恵に答える]
[頭を撫でられると涙があふれて出てきそうになった。
背中越しに伽矢が階上に上がっていく足音が聞こえる]
好きだよ…伽矢くん…。
[呟く言葉、聞く者はもうこの場所にはいない。
伽矢が階上に上がりきる前に外へと出ようとして]
鍵、開いてる…。
[誰かが外に出て行ったことを示す。
足りない靴は三足、そのうちの一つは千恵のもの]
一人じゃないからって…こと…。
[鍵をしっかりと閉めてから千恵を探して町へと*出て行った*]
[雪夜の言っている事は少し難しく、所々しか分からない。
ただ最後の方はわかったので。]
うささん、たたいたら、いたいよ?
[とじーっと見上げて言った。]
おうか、いなくなっちゃったんだ……。
ちえ、おうかとおはなしたかったのになぁ。
[史人の返事に、がっかりと肩を落とす。うさぎもしょぼんと前足が垂れた。]
ふみにいちゃは、おうかとおはなしできたの?
[と史人を見上げる。
どことなく、黒江に近づいたり話したりしている様子を見て、知ってる人?という視線を二人に向ける。]
[そして、たどり着いた桜の樹の下には知らぬ顔。
だが、どうやら他の二人は知り合いのようで。
向こうから警戒する視線を向けられれば、こちらも睨み返す形に。]
…………知り合い、か。
[睨んだまま、手を振る二人に問いかける。]
―中央広場―
あー。
また、そのうち出て来るよ。きっと。
[頭を掻き、目の高さを合わせながら千恵に言う。
樹の上をちらと見た。
問うような視線の意図には気がつかず]
……少し、ね。
今何人いるのかって、訊いてみた。
[千恵がどの程度を理解しているのか図りかね、なるべく無難な言葉を選ぶ。
請われるならば教えるだろう]
ふみにいちゃ。
ちえが転んだ時、おこしてもらったの。
おもしろいひとなの。
[瑞穂から聞いた情報をそのまま雪夜に伝える。
そこに漫才師という文字は入らなかったため、微妙な印象になるかもしれない。]
/*
>PL視点CO
あいさー。返事遅れてゴメン
や、決して忘れてたわけじゃないんだよ、ないんだよ。
んで、吊りは合わせといた方がいいよなと思う。
/*
表頑張るんだよ、頑張るんだよ。
吊り合わせるは良いとして、どこにするか、なんだよな。
バファリンする人は居なさそうではあるし。
―中央公園・桜下―
[目線を下げてもらうと安心できて。
また出てくるといわれたら、うんと頷いてほふり、微笑んだ。]
……なんにん?
[史人にきょとんとしたまま聞き返す。
何が、何人なのかが分かっていない様子。
雪夜は分かってると向こうを向いたが、じーっと、ちょっとだけ伺うように見ていたり。]
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