77 【Prayers stone】
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それは、渡さないと私も疑われてしまうのかしら。
[それより少し前。
まだ髪を渡す勇気は起こらなくて、困ったようにゲルダを見ていた。
エミリーのように目立たなくても、宿内で拾うことは可能だろうなと思いながら]
(230) 2012/08/16(Thu) 00:07:43
服飾師 エーリッヒは、メモを貼った。
2012/08/16(Thu) 00:10:44
[態々近付いて、答えを告げるライヒアルトを見上げる。
小声の言葉に首を傾げて]
人狼が食うのって、そんな酷い事になるもんなん?
良く本では、がっつり残さず喰う、とか書いてあるけど。
残してなかったら、そもそも旅人も分からなかったか。
[怪訝そうな視線]
――まぁ、人の力じゃ出来ないんなら、人狼だろうけど。
(231) 2012/08/16(Thu) 00:11:21
愚かなのは、彼らよね。
[告げられた決定に、苦く囁く]
どうしようもないわね。
相容れないというのなら、やるしか、ない……。
(*50) 2012/08/16(Thu) 00:11:36
[それから、歩み寄ってきたロミへと視線を合わせる。
表情薄い顔に、なんとか、笑みらしきを浮かべて]
ん…、用事、と、イウか、
側に、イタかった、ノ。
わ、ワタしは、あ、アナタが、
人狼、じゃ、ナイ、と分かった、かラ。
[殺されたくないのだと。
ロミを見る目は真剣で、冗談の欠片も見せない]
(232) 2012/08/16(Thu) 00:12:04
[やってきた副団長の言葉>>#0を聞けば、おもむろに眼が据わる。]
もし、全部終わったら掛かった経費と風評被害のアレソレ。
自衛団に全額請求させてもらうから、よろしく。
[はき、と副団長に宣してから。]
……頭硬いとか真面目に最悪。
[ぼそ、と本音を呟いた。]
(233) 2012/08/16(Thu) 00:12:30
[お婆ちゃんが泣いてる。
皆もこわばった顔してる。
昨日よりもっと、空気が変な感じがする。
胸に抱いた人形の形が、更に歪む。
ブリジットと一緒に奥へ向かうエーリの笑顔と頷き>>227に少しだけ強ばりは緩んだけれど、やってきた副団長の宣言>>#0はその緩みをかき消した。]
(234) 2012/08/16(Thu) 00:13:40
機織師 ヨハナは、メモを貼った。
2012/08/16(Thu) 00:15:45
……なるほど。
それで、私とノーラさんってわけか。
[呪い、とゲルダは言う。
昨夜の彼女の言葉が腑に落ちたし、本当に彼女にその力があるのなら、怪しい余所者から調べたくなる気持ちは理解できた]
取り合えず、今は私だけで良いんじゃないかな。
[躊躇うノーラに視線を向ける。
ゲルダが人狼で、女の思いのよらない方法で髪を悪用する可能性も有り得るのだ。
そのリスクを考えれば、人狼の可能性が低いと踏んでいるノーラには様子見をしてもらう方が良いのかも知れない]
(235) 2012/08/16(Thu) 00:16:14
研究者 ベアトリーチェは、メモを貼った。
2012/08/16(Thu) 00:16:26
[一度視線をノーラへと向けて、首を傾け]
…ワタしは、ワタのコトヲ証明、出来ないから。
[疑われる事を心配する事もよくわかるが、
怪しげな願いに沿う事も簡単では無いだろうと
頭を横に数度振った]
(236) 2012/08/16(Thu) 00:16:37
服飾師 エーリッヒは、メモを貼った。
2012/08/16(Thu) 00:17:21
おじいちゃん、ころされちゃった、の?
お母さん、みたいに。
[見開いた目は、きっと硝子みたいな色をしてた。
呆然とした表情は歪むことなく、ぽろぽろと涙だけが溢れる。
でもゲルダが副団長へ向けた言葉>>222を聞いて、驚いた顔に変わった。
ぱちりと瞬くと、目に溜まった涙が零れる。]
(237) 2012/08/16(Thu) 00:17:26
自分から首絞めてやがるんだ。
阿呆だろ。
――あいつら殺しても、
全員まとめて俺らが殺されるだけだろうな。
村の他の奴らに。
流石に数にはかなわねえ
(*51) 2012/08/16(Thu) 00:17:53
服飾師 エーリッヒは、メモを貼った。
2012/08/16(Thu) 00:17:56
……まあ、なんていうか、その。
[怪訝そうな視線>>231に、は、と一つ息を吐く]
……両手両足もがれて、身体の中身がぶちまけられてた、て言えば、大体わかるか、状況?
[場にいる女性や子供を慮れば、声は自然、低くなった]
(238) 2012/08/16(Thu) 00:20:30
機織師 ヨハナは、メモを貼った。
2012/08/16(Thu) 00:20:36
服飾師 エーリッヒは、メモを貼った。
2012/08/16(Thu) 00:22:32
[ミリィの言葉には、頭を横に何度も振る]
わ、タシは。
―――ぜぜ全員、し、ラベルつもり、。
エーリッヒ、にも、モラった、も、もの。
[ただ、足りないかもしれないとは思う。
だから、と、遠慮がちに彼女が千切った髪をらおうと手を出した]
(239) 2012/08/16(Thu) 00:24:07
─洗面所─
……うん。
[無理をしなくていい>>228という言葉に甘えて、僕が団長さんについて語る言葉は予定より少なくなりました]
団長さんが、……殺されたのって、多分、正しかったから、だよね。
この中にいる、っていうのが。
[殺された、と口にして、少し俯いてしまいました。
それでも言葉は止めません]
(240) 2012/08/16(Thu) 00:24:23
……。力持つ者もいるって、団長さんは、言ってたよね。
僕は、多分違うと思うんだ。
見つける力も、観る力も、守る力も……多分、持ってない。
[能力者には自覚の無い者がいる、という話も、かつて読んだ本の中にはありました。
だからって自分がそれかも知れないなんて言うのは、あまりに自意識過剰なことです]
……だから、せめて、覚悟くらいはしなきゃって、思うんだよ。
[遠い昔に彼が固めていた覚悟の事を、僕が知る訳もありませんでした]
(241) 2012/08/16(Thu) 00:24:31
ゲルダおねえさん。
[視線を合わせてくれたゲルダ>>232が、なんとか笑顔を作ろうとしているのが伝わる。
何で私だけ連れてっちゃダメなのか。
その前に、なんで私を探してたのか。
聞こうとする前にゲルダが教えてくれた理由は、ミリィ達と彼女の会話を聞いていなかった為に新しい疑問をうんだ。]
どーして?
[私はたしかに人狼じゃないけど、なんでそれがわかるのだろう。
疑って、ではなく純粋に不思議に思って問いかけた。]
(242) 2012/08/16(Thu) 00:24:45
小説家志望 ブリジットは、メモを貼った。
2012/08/16(Thu) 00:26:27
刺繍師 ゲルダは、メモを貼った。
2012/08/16(Thu) 00:26:36
─宿屋─
[>>211ライヒアルトの声に、何度も頷いて。
袖で涙を拭うと、有り難く手に取りその香を嗅いだ。
温かく染み入るような茶をありがたく飲み終えた頃、ふと。]
……ああ、荷物。
忘れてしまっていたわ…。
[家を出る際に持ってきた小さな鞄は、あの現場に置いてきたままだった事を思い出し。
取りに行ってくると、一人宿を出る為席を立つ。
誰かに呼びとめられても、大丈夫だからとやんわり断り一人宿を出た。]
(243) 2012/08/16(Thu) 00:27:04
細工師 ライヒアルトは、メモを貼った。
2012/08/16(Thu) 00:28:02
画家の娘 ロミは、メモを貼った。
2012/08/16(Thu) 00:28:09
彫刻師 カルメンは、メモを貼った。
2012/08/16(Thu) 00:28:22
……まぁ、そうなるよね。
[副団長の言葉>>#0に諦めたように首を振る。
団長の死によって、罪無き者を殺めても人狼を殺そうとする信念は
消えない刻印のように、村人たちに印されてしまったのだ]
自衛団へのツケなら、私もご相伴に預かっていいのかな。
[アーベルが気前良く振舞う、高価な茶で緊張に乾く喉を潤し。
乱れがちになる思考を纏めようとして]
それは、本当なの?
[耳に落ちた『ロミは人狼ではない』
そう断言するゲルダ>>236の強い言葉に、女は真剣な眼差しを向けた]
(244) 2012/08/16(Thu) 00:28:25
ごめんなさい。
[ゲルダ>>236にもう一度謝って、エミリー>>235に頷いた。
信じられないと暗に言いながらその場にいるのはいたたまれなくて、他の人がいる方へと移動した]
(245) 2012/08/16(Thu) 00:28:41
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