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ええ。あちらに一度行きましょう。少しでも情報があったほうがいいです
ついていっていいですかね?
今は、私も家がどうこういっている場合ではありません。
[きっぱりと史人についていく。とつげ]
ええ、困らせるのです。そしたら次から自重するでしょうしね
[悪戯っぽい笑み。とはいえ日常には程遠く
惨状についてはそっと頷きを返すだけ]
[琉璃の声を聴いて、少女はうなずきました。ただ、意識がそう動いただけではありましたが。]
[血を求めていないわけでないのは、いわゆる、魔というもののためでしょうか。
少女はそのことばに釘を打たれ、決してその存在を、他に語ることはしないと、おそれのなかで考えました。]
探すよ。
それも努めだから。
[榛名の言葉にそう告げて。肩を叩かれれば、もう一度息を吐いて。それから自分の顔を軽く手で叩いた]
で。少し家にも戻りたいのですけれど。
いいですか?
[最後の疑問符は主に利吉に向けてとなっただろうか]
…ん、どうかな。なにしろ聡だし、簡単には変わらなかったかもしれない。
でも、変わったかもしれない。
もう分からない、そこが俺は悔しいよ。
[外へ向かう途中、そんな風に呟いた]
聡は…何と言うか。
自分の道を突っ走って、他人を省みなかったり、するからな。
恨みも買ってたかも、しれなくはあるが。
人と言うよりは、あれは桜の仕業だと思いたいな。
…ん。
[目を開けて、なんだかぱちって音がしたのは、多分固まってたからだろう。泣いてしまったから。]
…………服?
[違う気がした。
その瞬間に、まざまざと思い出した、血の香り。
ぞっとする。それは、多分、まわりの皆とは違った意味で。]
[着替えを済ませ、少しだけ仮眠も取り。
幾分か疲れの取れた顔で、再び人の集まるほうへ顔を出した。]
あァ、りっチャン。
起きてたんだ。
[浮かべた笑みは何時ものように、とはいかなかったが。
それから会話の端に聞こえた言葉。]
・・・桜か。
[僅かに視線を落とす。]
……確かに、虫のいい話だな。
[その言葉は、さらり、と告げられて。
表情には出さないものの、今の状況への強い苛立ちや憤りがある事は、瞳の陰りから伺い知れるか]
……お前、俺をなんだと……まあ、いいや。
できれば、俺が動く時は、榛についててやってほしいんだけど。
[それでも、蓮実の方を見やる時には、その陰りはす、と失せる]
[探すと言うはっきりとした玲の意思に頷き返して。蓮実の言葉には少し緊張が和らいだか]
戻る、なら、気をつけて、ね?
[そう玲達に言ってから、利吉に訊ねかけられて視線をむける]
私は、玲ちゃん達より、詳しくは、無いよ。
調べたのは、一般的に、知られたものが、ほとんど、だから。
その部分での、知識で、良いなら…。
[調べたことを思い出すようにしばしの沈黙]
…見た目じゃ、分からない。
見つける手段は、あった、かも、しれない。
ううん、あることは、あった。
けど、村の人達が、それを、手にしていたかは、分からない。
昔、桜が、咲いた時に、巫女を、鎮めたのは、力ある、術師だった、らしい、から。
服、か。ああなるほど。
旅籠の面子以外は、必要になるものな。
[こくりと頷いて]
確かに琉璃よりは…と言いたいが。
俺も殴り合いの喧嘩したのは、もう何年も前だしな。
家の中、か。ああ…見せてもらう約束は、流石に今は難しいな。
どうあっても、それどころじゃない。
そうですとも。私もこんなときに自滅するなんて状態に陥りたくないので
そうしてもらえるとありがたいですね
[利吉の冗談交じりの言葉に、情けない態のまま返事を返し、孝博の姿が見えれば軽く手を振った]
…そうね。死者は返らない…。
[聡の言葉にぽつりと呟いて。]
桜の仕業かー。全部桜のせいだったら気が楽なのにね。
切れば解決。
[もっとも起きてしまった事は、もう取り返しがつかないが。
琉璃の言葉には、そう思われても仕方ないかしら?とは少し小首を傾げながら。]
任せといてー。腕にはけっこう自身があるから。
じゃ、お家まで案内してもらえる?
[そう琉璃に言いながら、案内されれば琉璃の家へと向かうだろう。]
そうね、血腥い…。
[利吉に頷きかけたところで。小さな声に気が付いた]
涼、さん。
[ただ今はまだそれ以上、何を言っていいか分からなくて]
そうですね。
兄さんたちも櫻木を確認に行くなら、一緒に行けるかな。
[どうだろう、と史人と蓮実を見た]
[史人の様子を見て、落ち着け。というように、肩をぽんぽんと叩くが、榛名のことを言われれば、一度面々を見渡す。
榛名は、琉璃でもいれば話は別だが]
孝博がいるから大丈夫…じゃないですかね
[言いながらも幾分不安げ]
うん、ありがとう、二人とも。
改めて、ごめん。
[再度謝り、頭を下げて]
殴り合いで倒せるような相手ならいいけど…、
[聡や、遥、その他村の惨状から思いつくことは、言葉にならず]
でも、心強いよ。
家は、そうだね…。
こんな形で案内することになるなんてね。
[自宅へと向かいながら]
二人も災難だったね、この村に来たばかりに。
・・・さァ。
余所者なら、あのヒト・・・小百合サン、とか言ッたかな。
どーも、厄介な気がするッスケド。
それとも身内のほうが、巫女サマも喜びますかねェ。
[巫女のことというよりも、琉璃自身に尋ねるような。]
[名前を呼ぼうとしたけど、
聲が聞こえて、空気をふるわせられなくなった。
だけど、耳に届く、はるなちゃんの声。]
――っ、本当?!
本当に、見つけられるの…!?
[それは、今、なにより知りたい*答えだった*]
俺は、ついてくのは構いやしないが。
[こちらを見る玲に返しつつ。
蓮実に肩を叩かれ、小さく息を吐いた]
……孝坊も、まだ憔悴してる気がするんだが……。
[言いつつ、向けるのはやっぱり不安げな、案ずるような視線]
[史人から自分の名が紡がれると、その内容を聞いて]
私、は、大丈夫、だよ。
ここで、じっとしてる、分、には…。
[ここに居るだけなら大丈夫、と。自分のせいで皆の行動の制限をかけたくなかったために]
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