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いやいや、別にー?
桜の樹は誰か一人のモンじゃないしね。
人が集まるなら、それはそれで、賑やかでいいんじゃ?
[お邪魔して、という疑問に、手をひらっと振りつつ軽く返した]
美人なんて。お二人ともお上手なんだから。
[笑い音はころころ転がる鈴音が如く]
[そうして目覚めた人に現れた人にと目を細め頭を下げて。
成される言の葉の連なり絡みに耳を傾けて]
ふふ。よかったわね。
赤毛の学士が死体がどうのと言ってたもの。
ん、起きたのはお互い様かしら。
ゆきは冬よりいいわ。
桜に似合うもの。
雪月花…言っていたのはあなた?
・・・。
・・・・・・か、かわいい・・・!
[指先でこしょこしょ。
仔猫を見て、*ふにゃっと笑う*]
なんでこんなかわいいのー・・・!
榛名様、ですね。
ええ、まぁ。
この先の坂の上のお屋敷、と言えば分かるでしょうか?
[この少女が方向音痴であることは知らぬ故に、これで通じるかは謎である]
私がお金持ちと言うわけではありませんけれどね。
[続いた言葉には小さく苦笑した。青髪の青年には]
そうですか。
それでは遠慮なくお邪魔させて頂きましょうかね。
ああ、貴方がお休みの時は起こさぬよう気をつけるように致しますが。
お茶は。ここの玲ちゃんにもらった。
ちなみに玲ちゃんというのは、偶然同じ時代に生まれ偶然同じ場所にいる。初対面の人ですね
[と奇怪な説明]
それは。俺が募金してたものによって、何かしら影響を与えたとか。
発見した菌からできた薬から助かった人だとか。
ぐらいかなー…
[なぜか大真面目に考え聡に返答]
はい?
[バンダナの青年の言葉に一瞬きょとんとした表情をし]
えーと…。
…ああ、執事、と言う意味でしょうか。
それでしたらええ、セバスチャンとなりますね。
[固有名詞で表現されたのがおかしかったのか、クスクスと笑いを漏らしながら答えた]
お上手って、率直な感想言っただけだなんだけど?
[笑う琉璃に、冗談めいた口調で返し]
お前、きっと運がいいんだろうなあ。
ここらの野良連中に出くわしてたら、こんなのんびりできてねーぞ?
[きょとん、としている仔猫に向けるのは、苦笑]
死体…。桜の根元には死体が埋まってるとかなんとかの話のことかなー。
[と赤毛の学士については知らないためそういいつつも]
玲ちゃん。おかわり
[あったばかりなのにしっかり図々しく要求]
[くすくす。笑いて緩やかに首を傾げ]
雪月花は私。
桜と雪が月の下で舞うのは綺麗でしょうね。
[お茶、いただいてます。
両手の内のそれを僅かに掲げ、今更に告げて]
上手…かな?少なくともそこな少年こと翔は見惚れてたようだが
[ころころと笑うその声もどこか心地よくて眠気と戦う羽目になりながら]
ところで歌が好きなのかな?
そうしてくれると助かるねぇ。
無理に起こされるのは、どーにも気分よくないからなあ。
[起こさぬように、という呉羽の言葉にくく、と笑って]
物凄く、得意すぎるというか、俺はそのての研究施設の世話になった覚えとか、ないから。
[孝博には妙に真面目に突っ込みいれてみた]
そういう風に言えるからお上手、なのよ。
気負わせないんだから。
[零るる声は指が塞いで微かに落ちる。
次いだ言葉には瞬きと共に視線は少年へ]
そうかしら?
そんな風に見惚れて貰える程、澄んではいないのだけれど。
ええ。お仕事にしても厭きないくらい。
…ちょっと、疲れてしまうけれどね。
[お仕事の歌は。仄かに苦い色と零れる]
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