氷精 ミハエルは、メモを貼った。

天聖の獣 ナターリエは、時空竜 オトフリートの無茶を止めにゆくべきか、セレスを探しに行くべきか、

天聖の獣 ナターリエは、わからないまでも、扉の方へと足は向かう。

風人 ユリアンは、天聖の獣 ナターリエがこっちを心配しているのを見て、特に何も言わずへらり笑った。

風来坊 ハインリヒは、氷精 ミハエルに睨まれても、睨まれる理由が思い当たらずけろっとしている。

時空竜 オトフリートは、メモを貼った。

時空竜 オトフリートは、ゆら、と光鎖を揺らめかしつつ、ため息一つ。

氷精 ミハエルは、風人 ユリアンとハインリヒの二人を見て、同系統の馬鹿だと認識した。*

時空竜 オトフリートは、「無茶するのは、俺だけで十分だってのに」とかぼそり、呟いて。

天聖の獣 ナターリエは、未熟影 ブリジットの言葉>>225に、小さく頷き。

天聖の獣 ナターリエは、氷精 ミハエルとブリジットへと頭を下げてから、広間の扉を抜けた。

未熟影 ブリジットは、天聖の獣 ナターリエに話の続きを促した。

天聖の獣 ナターリエは、風来坊 ハインリヒの呼びかけ>>230からも、半ば逃げるように。

未熟影 ブリジットは、時空王 ネリーにはブンブンと首を振る。微妙に引き攣った*笑顔*

風人 ユリアンは、未熟影 ブリジットに「何でボクとオジサンが一緒に居たら変なの？」と聞いた

風人 ユリアンは、時空王 ネリーの再登場にまた叫びそうになり、慌てて口元に手をあてた。