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部活っていうか…まぁ、出かけようと思ったら他にやることがなくてな。
カルチャースクールの日なのに、変な…こう、透明なのに通せんぼされた。
だから、それで。
[両の手で自分の前に透明な平面を示すようにスライドさせて状況を示す。
悠悟の不運命共同体という言葉に、わけがわからないとばかりに首を傾げたが、それぞれに口に返してくる理由に、大体自分と似たり寄ったりのような理由だとは判断できたらしい。
何かに気がついたように、ちら、と窓の外を見たが、すぐに視線を教室内に戻し]
ほいほい、無くなる前に飲むと良いよ。
[茶を欲する啓子にも注いで渡し。
響の言葉にはそれもそうか、と納得。茶を渡してから]
ここに居る全員、学校中心に一定の距離以上外に出られなくなってるらしい。
それがどう言うことなのかを考えてるんだけど、さっぱり分からん。
……と。
[不意に感じた人の気配に、は、とそちらを振り返る。
翼を押し込めて正解だった、とか思ったものの。
肩に真白の使い魔がこてん、とか首を傾げて乗ったままなのは、失念していた]
あー。
[ 警戒をちょっぴり解いて、ヒビキの前に。
でもって、肩をぽむっとしようと ]
仲間だな。
[ 何が仲間かは、後のサキの言葉で容易に知れようか ]
……あれだもんな。
でなくとも三人とかは洒落にならんだろうに。
[ヒサタカには何でもない、と手を振りつつ、キョウヤに。
他の面子がいるこの場でぶっちゃけるのはアレだろうというのと、言っても無駄だろうと思っているのもあるようだ]
ありがとうございます。
[サキに礼を言って受け取り、お茶をズズッ]
ええ…旅行どころか出れないですしね
そりゃまあずっと友人やってますから
[別に苦労だけではないが、こういうときは苦労する気がやはり感じて、啓子肩を叩かれつつも、久鷹の疑問を浮かべてる様子に気づき。]
いや、なんでもないから大丈夫だ
[そして不運命共同体は更に一人増えたらしいと。響の言葉から察する]
[サキの言葉にふむ。と頷いて]
……ここにいるだけが全員とは言えないかもしれないけれど、少なくても、これだけ学校関係者が見えない壁に邪魔されているのは、何か意味があるんだろうか?
あ、鳥! とミックん!
[もちろん目新しいのは鳥の方でした。
五色のふわぴよのままだったら抱きつけたのに、ギリギリアウト。いや当の本人にとってはセーフか]
なんや、アンタ学校で内緒とかで飼ってたん?
別にそれくらい話さへんのに水臭いなあ。
[パンの欠片くらいいつでも上げたんに、と近寄って興味津々]
向こうとしては急に降ろされた形なわけだしねぇ?
如何に適合すると言っても、齎される記憶と知識を理解するには少し時間がかかるんじゃないかな。
アタシもそうだったし。
意識すら五神に覆われるんだとしたら、解放した直後にその人格が表に出てるでしょ。
だからアタシ達と憑依の仕方は変わらないんじゃないかな。
…天魔の方は、流石に分からないかな。
今一人減って6人居るけど…おかしな動きしてるのは、まだ居ないと思う。
……そうか。
[キョウヤとケイコ二人からなんでもないと言われてしまえば、それ以上はどうしようもないので、とりあえずちょっとした不安を隠すために無意識にマリーの手をつないだ]
そう…洒落にならない。本気で
[啓子の言葉に更に頷く。色々心得てる人がいるのはありがたいと感じつつ、敬語のようなものに少しずつ疲れ始めた]
……鳥、てお前。
来るなりなんだ。
[思いっきり、呆れた声が上がったやも。
ちなみに、抱きついたりしたら後が怖かったかも知れない。
どちらがどう、というのはさておいて]
……まあ、別に、そういうわけでもないんだが……。
というか、こんなとこで何してんだ?
[何とか話題を逸らそうと試みた。
紅鴛はわかっているのかいないのか、くぅ? と鳴いて首傾げ]
[神宮司の言葉に、ふむ、と小さく相槌を打ちながら茶を受取る。
悠悟の手が肩におかれれば、不機嫌そうに手を押し返しながら茶を飲み]
一定区間から、出られない、か。
えらくまた、非科学的な状況だな。
目の前に進もうとすると通れない、他に人が見当たらず世界は今のところはここにいるメンツで全部…?
[わけのわからない事態が不愉快だと言わんばかりに眉をしかめる]
壁は学校を中心に成され、またその生徒が壁に阻まれている。
それだけで因果関係はありそうなものだね。
[久鷹の問いには思い当たる考えを返す]
これで何の意味も無く邪魔されてるんだとしたら、一体なんの苛めかと。
あ、タメでも別にいいよ。
わたしゃそういうの気にしないから。
気にする人の前ではちゃんとできるんならね?
[キョウヤの語尾に気付くとケラリと笑う]
そこは二人で行きたい場所の相談でもしとりなさい。
[ヒサタカの微妙な表情にまたケラリ]
それでも、この年齢なら少しは……いや、この年齢だと、返って拒絶反応とかでる……のかね。
[言ってる当人の憑依・覚醒は幼少の砌だったのだが]
逃げた一人……ね。
こっちに来てるが。
佐々木も兆候があったんだとしたら、確かに見た目変わってないし……同じと見て、良さそうだな。
ま、さすがに。
天魔も今のは感じたろうし、早々ボロを出すような動きはせんか……。
[或いは、天魔も未覚醒か、と。
ないわけではない可能性を口にして]
あ、マタ増えた。
何なんダローね。よく分かんないや。
[ヒサタカが無意識に手を繋ぎにくると、優しく微笑んで握り返す。]
…………ん?
[唐突に何もないように見える空間を見上げる。]
およ、他に人もう居ないですか。
[ヒビキの言葉には目をパチパチ。
そういえば途中から他人に気を払うのとか忘れてました]
そんな苛めをする相手がいたら。
一発殴らせろ、ですね。
[サキにはサラリとそんなことを]
[サキの問いに、ふと普段からキョウヤを部活に巻き込もうとしている姿を思い出す]
……いつも、サキがキョウヤを追い回している。
[聞き方を返ればとんでもない意味合いに聞こえる台詞をどうどうと口にした]
[ 押し返されて、つれないなー、とかなんとか言っていたが、
そのまま投げられたりしなかっただけよかったかもしれない ]
まあ、しかし。
[ 改めて、見回す。
出て行ったリカを加え、総勢、八名 ]
本当に共通性のない面々だな。
学校関係者にしても、何か区切り?があるみたいだし。
外に出られない面子がこれで全員なのかは、まだ分からないな。
異常を察して自己申告してるのはここに居る面子。
と、さっき出てった女の子。
ああ、この世から他の人が消えたわけじゃないよ。
アタシら以外の人達は、その壁に気付くことなく通過してる。
[そう響に返しつつ、用意しておいて結局今まで飲んでなかった自分のお茶に口をつけた。時間が経ってしまったので温くなってたり。少しだけ眉を顰める]
おぉ、飼い主に似ずに可愛い!
こーいこい。
[指先を出して鳥を撫でようと覗き込む目は、眼鏡のレンズの向こうで一瞬マンゴー色に染まったかもしれない。学校という地はアレの力に満ち溢れているから]
んー、ちょっと不運命共同体の視察?
なんか町から出られへんのよね、7人ばかし。
[何のてらいもなく話すのは、なんだかんだと気を許してるせいだ]
[マリーの手の温もりが心地良い。やはりそれだけで心がほんわかと安らぐ気持ちになって、そこでようやく自分が彼女と手を繋いでいる事に気付いた]
……!
[驚いて思わず叫びそうになるのを必死に空いている片手で口を抑えて堪えた。
そのせいで、マリーが何も無い空間を見上げたのに気付かなかった]
あ、いいのか。そりゃ助かる
必要なときはできる……つもり
[啓子の言葉を聞いて、そろそろ苦しくなってきていたのであっさり敬語はやめる。
構えて喋るようで嫌なのだ。]
ってか人っていなかったっけか…
[響の言葉に思い出そうとするが、途中から暑いだとか。出れんだとか。そんなのばっかり考えてた]
拒絶反応は…どうかな。
個人差はありそうだ。
[自分はこの歳で覚醒して、すんなり受け入れられはした。多分深く考えないせい]
ああ、そっちに行ってるんだ。
その子も兆候を見せた一人だよ。
天魔も未覚醒、か。
無くはないね。
皆の自覚が出てくるまでは、様子見、かな?
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