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[挨拶を返されると、その度に会釈をした。
焚き火を見つめる。]
皆さん、集まっていますけれど、
何か進展はありましたか。
[ミッキーさんも容疑者として呼ばれたのかと、彼は心の中に留めた。]
…それって必ずしも良いことなのかしら。
[ハーヴェイへ小さく呟いて]
こんばんは、ユージーンさん。
何かご用でしょうか?それとも何か思い付きました?
色々考えたんですが…
投票処刑前までに、後、何時間もないかもしれませんけれど…人狼が誰なのか分かる人の協力を仰げれば、どうにかなるのではないかと思って、ここに来ました。
人狼が誰なのか分かれば、その人だけを捕えればいいと思います。人狼に人間の法が適用されるかは分からないですけれど。
そうすれば、投票処刑は施行されないと思いました。
こんばんは。
[辺りを見回す。遅れてきた昨日よりも、人は多かった。
語り部、イストー氏の息子とネリー、サーカスの人、カミーラ、ユージーンの顔が目に入る。
暖炉の傍へ歩を進めた。]
…こう毎晩、営業時間内に集合してください、って言われるとうちも上がったりだわ。
営業妨害よねぇ…
[アーヴァインに向かい、冗談っぽく笑いかける]
―集会場・ギルバートの焚き火―
皿と飲み物? しょうがねえなあ。
本当だったら動きたくねえんだけど、芋もらってるしなあ。
もっと食いたいし。
あ、人連れてくるのとかは俺やだぜ。苦手だもん。
[中に入っていって、飲み物と皿をとってきた。会議室には先ほどの女性と子供がいる。女性は子供に任せておけばいい。]
[外に戻った。気付けばユージーンがいる。世話になっている男だ。こいつも呼ばれたのだろうか。まあ、今はまず自分がここを出ることが先決――]
……ネリー。親父、かえってきた?
俺の釈放のために来たんだろう。
ここにいたら雑貨屋にもろくにいけなくて今日は本当に酷い目にあってたんだぜ。
/PL/ すみません。先ほどから場所が錯綜しているようなのですが……「焚き火」は「外」で合ってるんですよね?(汗)誰が外にいて誰が中にいるのか、誰とどこでどう会話を交わしているのかがごしゃごしゃに……。
さてと、役者が揃ってきたねえ。
人狼の御伽噺のことは、みんな知ってるだろう。
でもこんな話は知っているかな。狼になりきれなかった狼のことさ。
人間であり切れなかった人間なのかもしれないし、狼に近づきすぎた裏切り者なのかもしれない。
それとも、もっと違う事情があったのかもしれない。
婆は何も知らない。それがどうして現れるのか、詳しいことは伝わっていない。
むかしむかし、どこかの国に、人間なのに人狼の声を聞き、狼の強力な味方となった者がいた。
何しろそいつは誰が調べたって人間なんだ。
なのに狼と語り、狼の友として人に牙を剥いた。恐ろしいことだよ。
……そう、ただそんな、むかしむかしのお話だけが残っているのさ。
そしていま、この村にもね。
[唐突に飄々と、他愛のない御伽噺のように語りだしたそれは、ギルバートの思案顔に答えたものだったらしい>>204]
それで…一回は逃げ出したのに、戻って来たのね。
誰が分ける事の出来る人なのか、どうやって見極めるのかっていうのはとっても…気になるんだけど。嗚呼、ねえもしかして
[ユージーンへ言いかけて
ハーヴェイの手から彼の持っていた調書をひったくる]
…ミッキー様。何でよぉ…
―会議室―
[語り部のかけた薬缶から甘い香りが会議室に充満している。
人が多く、暖かい。こんなきな臭い話題をするにしてはどうも幸せすぎる部屋に見えた。]
「でもこんな話は知っているかな。狼になりきれなかった狼のことさ…」
[語り部の話に耳を傾けた。それは恐ろしい、裏切りの話。
ローズマリーの頭の中に、ある女性の顔が浮かんだ。]
…どうして、そういう状況になってしまったのでしょうね…
裏切る者の心境が、私には解りません。
/PL/私は中です。しばし離席。
ああ、容疑者なのは知ってるけど……まさかネリーも容疑者なのか?
[愕然としたように呟く。メイドは自分の釈放のために来たわけではないらしい。父親はまだ戻ったわけではないということであり、つまり助けはまだ来ないのだ]
容疑者だって連れてこられたけどよう……。すぐに釈放されるはずだろ? だって何もしてねえもんよう。何もしてねえんだから証拠なんてあるわけねえし。何の説明もないんだけどどうなってんだ?
[個室に閉じこもっていたために細かい説明を聞かないまま、時間を過ごしていたようだ。彼は無知な分、人より幸せそうであり、無知な分、愚かしく映る。]
[焼けた芋を大量に持って会議室へ。当然のように自分が食べる分であって人に分け与えるためではない。]
/PL/
デボラは外にいます。
会話の流れはある程度柔軟に、適当でいいでしょう。
聞かれたくない話や、聞こえない場所にいる人は、そう宣言してるでしょうから。
時系列や位置関係なんて、あまり拘りすぎても話が繋がりません。
[こんな時間にひとり夜道を歩いている。
こんな寒い中を、何故出掛けなくちゃいけないんだろう。あんな理不尽な場所に。
本当なら今頃お風呂に入って、暖炉に火をくべて、暖かな夜を過ごしていられただろうのに。
...はまだ現実の重さを受け止めあぐねているようだった。
ひょっとしたら、昨日の出来事が悪すぎただけで、事態もなにかしら好転しているかもしれない。
行かないでいるよりも安心できるかもしれない。
それは、悪い夢が少しでも早く覚めるのを待っているような感覚に似ている。
だが本当は、そんなことを期待してはいけないと判っているのだろう。
コートの襟を押さえる指が、ぎゅうと握られていた。]
―会議室―
[頭痛と目眩を覚えながら、(穀潰しとの評価を得ている)御曹司へかいつまんで事情を説明する。
それから包んできたクッキーを手渡して]
あまり他人様から沢山物を頂くと、お父様がきっと良い顔をされませんよ…。用意してきた訳ではありませんが召し上がって下さい。
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