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あ、ア〜ヤも一緒に夕飯食べない? どうせならみんなで一緒のほうが楽しいしさ!
[と、カルロスのことは半ば決定事項として取り扱い中。
と、しながらラウルの頭を右に回したり左に回したり……]
どこが、可笑しい。
こっちは何もしてないのに、突付かれて、蹴られて、更になんでだか、頭を止まり木にされて、痛いことこの上ない。
[ムスっとした表情を作っても、この頭を下げた状態のままでは見えやしないのだが。
そろりそろりと腕を伸ばして、大人しくなったラウルを両手で捕まえようと]
[リディアの言葉を聞いて、また手を出したのかと呆れたようなまなざしも、つつかれたりしているカルロスに向いていた。]
やはり莫迦だな。
[狐の呟き]
あ!
ラウル捕まえちゃダメ!
[と、手を伸ばしたカルロスに、めっ! とにらみ付けた。
そのまま手はラウルの顎を丁寧になで上げている]
あは、そうなんだ。エリカの言ったとおりなんだね〜
結界樹の中ってどんなとこなのかな〜
楽しいのかな〜。
[既に思考は興味の向くままにずれながらも]
ねぇ…どうしたの?
そこまで痛くはないだろう?
[語尾が少しあがった。
面白い。というように。]
そこまで嫌われたお前に責任があるだろうが――
あァ、これも十分役にたっているじゃないか。
ストレス発散という。
……夕食?
[リディアの誘いに、一つ、瞬いて]
……いいや、悪いけどアタシは遠慮しとくよ。
エリィがこんなでほっとけないし、ね。
[当たり障りのない断りを入れて、軽く頭を下げる]
[ラウルは捕まえようとする手に気づいて、ひょい、と一撃離脱]
[ケイジの言葉にうなづき]
うんうん!
エリリンの言った事はただしーのだ! 大体、昨日はエリリンといい雰囲気だったのに、ロザリんに粉かけようなんて、ちょっと手が早いぞー?
[と、口にしてから、そういえば内緒だったっけ? と疑問符を頭に浮かべた]
[結界樹にいた者に話を聞こうと口を開きかけるが、まだ来ぬ者達がいた。二度手間になると判断し、近くの木に背を預け目を閉じる。
広場の者達の会話に耳を傾けながら、瞼の裏に浮かぶは白。]
『……あの夜見た白い翼は、あの子供だろうな。
顔を見た記憶はないが、随分と嫌われているものだ。』
[ネロを抱え飛ぶ後ろからも睨む気配は感じられた。
逃げずに着いて来ていると、振り返らずとも判るほどに。]
[リディアがアヤメを食事に誘うのを聞いた時は、ほんの少しだけ、この俯いた状況に感謝した。
それはそれは、複雑な表情になっていた自覚がある]
…リディちゃん、捕まえちゃダメって、これ結構痛いんだけど……。
[抗議の声。頭の上では、くるるる…と気持ち良さそうなサエーナ鳥の声が聞こえた気がして、余計に腹が立った]
[ 広場にいる人々の様子をぼんやりと眺める。]
――――――…。
手段は選ばず…ですか。
[ 先程の長老の言葉を再び思い出す。
ジョエルが先程、長老と話していたが。
守護天将のことを言っていたか。]
他に手段があるなら…それも考えてみればいいものを。
[ 少し疲れたのか、そこにあったベンチに腰掛けた。
それにしても。
こうしていると『堕天尸』の存在が霞む。
そう感じるのは自分だけだろうか。]
[結界樹の中が楽しいかどうかという思考は、自分の中には無いもので、少年の言葉に小さく吐息をつく]
巫女は、堕天尸によって結界樹の中に閉じ込められた。私は巫女を助け出したい。お前が、巫女か堕天尸を見ていればと思ったのだが、どうやら無理のようだな。
[ そういえばと。]
アヤメ殿は金の鳥はご覧になりましたか?
ネロ殿が先程、見たと言っておられたのですが。
[ 相手に気遣う素振りは全く見せず、問いかける。]
改名すれば良いほどだな
[リディアの言葉に、あきれた声で狐は言う。
次いだのは少々、寒気のするように愉しい声。]
手癖の悪い。少し躾が必要か?
ん……ああ。
[ロザリーの問いに、ちらりとそちらへ視線を向けて]
見るには見たよ。
ただ、アレが何かまではわからんね。
知ってそうな子は、今は参ってるようだし、落ち着いたら聞いてみるといいさね。
[答える声は、どこか素っ気なく]
[アヤメに見せられたエリカの様子に眉を潜めつつ]
そっかぁ……。
ってそういえば、今ここにカレリンがいるんだった!
[すでに抱き枕状態で、自分自身忘れかけていたが]
少し見てもらったほうがいいかなぁ?
それに家で寝てもらえれば、起きた時にすぐに御飯の準備はできるよ!
[と、薄い胸を張ってみるが、アヤメには敵わない]
[語尾の上がりが、疑問のためでないことに気付けば、さて、どう反駁しようかと頭を巡らせる。
けれど、自身の責任を指摘されれば、実に返す余地がなく、うぐ、と押し黙った]
いや、でも…、今、ストレスの原因になったのは、俺じゃないと思うんだが。
それでも、この仕打ちは仕方ないもんなのか…?
[どうしても、今までより語気は弱くなる]
[泣き言を口にしたカルロスに...は仰々しく溜息をついて]
何言ってるの!
これが鷹や鷲なら、もうカルロスさんの頭には爪がググィ! っとめり込んですごい事になってるんだよ!
[そう言いながら、軽くカルロスの頭を掴んでいるラウルの足をぽんぽんと叩いた]
あは、うん。そうなんだ〜。クローディアは見てないよ〜
堕天尸はわかんな〜い。どんなのが堕天尸なのか知らないからね〜
[吐息をつく様子を察するほどの器用さもなくいたが]
でもでも、堕天尸を結界樹の中にいれたら、そのまま出さないのかな?
出せるんだったらクローディアも出せるんじゃないのかな?
クローディアは、清めの対象にならないって聞いたよ。
でも清められたものはどうなるのかな?
[それは問うているというよりも、ただ疑問を口にしているだけというようで、うんうんとうなりながら、首をかしげる]
……忘れてどうするんだい。
アンタはホントに、目の前の状況以外は見れてないねぇ……。
[リディアの言葉に、ため息と共にこんな言葉を吐き出して]
まあ、診てもらうつもりもあって、こっちに連れてきたのはあるけど。
……アタシ自身が今、そういうのに乗り気でないんでね。
気が乗らないのがいちゃ、宴席も興ざめになっちまうだろ?
[アヤメが夕食を断るのに、そっと安堵の息を吐き、ラウルが離れたことで軽くなった頭を上げる]
いやいやいや、リディちゃん、それは言わないで…じゃなくて、誤解なんだって昨日言ったでしょうにっ!
[顔を上げるなり、問題発言にツッコミを入れ。
その直後のケイジの声音に、身を強張らせた]
[馴染み深い気配を感じ、視線を向ける。
黙礼するジョエルに頷きを返し、長老へ歩み寄る背を見た。]
…………無理をするなと言っても無駄だな。
倒れた時に休ませるか。
[限界まで無理をせねば眠れない時もあると、重い息を吐く。
目頭が痛み、指先で揉みほぐす。
その間にも広場では様々な会話が交わされた。]
[ 予想とは違う答えが返ってきて、きょとんとする。]
おや…そうでしたか。
ネロ殿の妄言ではないと…そういうことですか。
聞いてもあまり話してはくれそうですが。
後で彼女に聞いてみることにしましょうか。
ありがとうございます。
[ そう言って軽く頭を下げる。
自分に向けられている嫌悪には気付かない。]
巫女は堕天尸の力によって結界樹に押し込められた。堕天尸の力が弱まれば出て来る事も出来るだろう。
そのためには堕天尸を結界樹に封じて清めなければいけない。
堕天尸が清められれば、巫女も堕天尸となったものも虚の力から逃れ、無事に出て来ることが出来るだろう。
[幾分か判り易くなったネロの疑問の言葉に、淡々と答える]
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