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すぐにまた味わえるよ。
まだまだ、足りない、もっと。
これだけあつまってるから、大丈夫だよいくらでも。
[くすりと笑み]
魔…?
そちらでの噂かな?
どこか、つらい所とかありませんか?
[返る声の様子は、まだ大丈夫とは言い切れないようにも思え。
食事の間も時折同じ質問を繰り返す]
…自宅、…戻る途中に倒れたりしませんよね?
ついて行って良いなら、送りますけど。
[宿の主人と榛名の会話が終わった後、そんな風に声をかけ]
あ、榛名さん。
よかった、だいぶ良くなったのね。
[出入り口へ向かおうとする榛名にはそう声をかけた。
利吉の返答にはふーん?と怪訝そうに返す。
代わりに答えた蓮実の言葉に、ああなるほどとは思いながら。]
殺され…って。誰に?
って。多分ってことは、まだ分かってないのか。
宮司って…ええと確か…綾乃さん、だっけ?
[いつだったか、西行院と名乗った人が口にした名を思い出して口にする。]
[ちょっと位で奇跡とは呼ばれない、とは思ったけれど。
それ以上深く追求するのも何だか躊躇われて]
うん。私じゃ全然力不足だけれど。
それでもまだ間に合うならって。
[睫を伏せ]
だって。
そうじゃなかったら。
巫女の、気配を、探して……。
[声が震えて、言葉が途切れた。
その先を口にするのは、まだ怖い]
… うん。
… 魔が、どうとか?
[よくわからない、と、少女は思いました。
少女にとって、この会話は、聲は、決して"Evil"ではないのですから。]
ええ。
言い伝えになぞられようがそうでなかろうが、問題は問題ですからね
謎を解くとか勇む…なんてほど元気なものはいないと思いますしね
[ずっと言われている不吉な教え、外にしばらくいた自分も些少動揺したのだ。村のものはその比ではないだろう。と予測するが、それを探偵の口から聞くとはあんまり思わなかったとか]
やっぱり…そういう体制は今も変わっていませんか…その様子からはどういう方針をとっているかご存知ではない…ですよね。
[孝博の肩を竦めていう言葉に呆れを隠すことのない嘆息をして
利吉が声をかけたところでようやく榛名に気がつく]
そう、ボクたちは仲間。
ボクは涼ちゃんが裏切らない限りは、
涼ちゃんのことを裏切らないことを約束するよ。
[どこまでもやさしく包み込むように、
意識同士の交じり合いゆえにそれは心の置く不覚まで偽りなく伝わるであろうか?]
ああ、ボクはとってもうれしいよ。
二人がいれてくれ。
[声をかけられても外へ出るつもりだった。それが誰であろうとも。
だが]
……人が、死…?
なに、それ……どう、いう……。
[告げられた事実に驚愕の表情を浮かべ、利吉を見た]
おはよーございます。
[何かについては蓮実が言ってくれたから、小百合には挨拶だけを。
ちらと扉のほうに視線を動かして、榛名の姿を捉える。]
榛名サン、・・大丈夫?
よけりゃ送ってくケド。
[案ずるように声を掛けるのと、利吉の声とが被った。
聡とのことは知らず、ただ常と違う様子に僅かに首を傾げる。]
そりゃあ交通事故も
[うん、誰かを思い出したなんていわないよ!塾の中じゃ有名だからどーやってか広まったんだよねー]
多いけど!
煙草をすってる人だったら、肺ガンの比率はあがるんだよ!
そりゃ、好きならしかたないかもだけど
……りきっちゃんには長生きしてほしいもん。
[「仲間」の話題に口を挟むことは無く。]
桜を咲かせたのが、魔の仕業・・・だと。
[魔であるところのかれは、さも可笑しげに告げた。]
人それぞれ見方は変わるものだからね。
きっと言っている人にとっては魔だったってことじゃないかな?
ボクたち、涼にとってはどっちになるんだろうね?
[くすりと笑いかける]
あら涼ちゃんも来てたんだ。おはよー。
利吉に会いにきたの?朝から可愛い娘がお出迎えなんて幸せ者ねー。
[けらと笑う。
涼の目元が赤い事には気づいたが、蒸し返すような事はせず、気づかないフリをしておいた。]
[追求が来ない事に内心は安堵するものの、それは見せずに]
……確かに、俺たちには櫻木の血も受け継がれているから。
やってやれん事はねぇだろうな。
[母もまた、強い力を持ち合わせ、その幾許かは自分も継いでいたらしいが。
それは、あの事故を境にふつりと消えていた。
故に、それができるとしたら、今は玲だけなのだろうけれど、と。
そんな思案は、途切れた言葉によって打ち切られ]
……それが、必要になった時は。
俺が、動く。
[短く告げたのは、毅然とした決意]
……もっとも、そうならずにすめば、御の字ではあるんだが。
…魔って、すごいんだね
…桜って、そうやって咲くの?
[少女はふしぎそうに尋ねました。]
…わたしにとって?
…るりと、たかひろ?
…たいせつ。
…たいせつな、ひと。
[榛名が振り返ったその視線の先、何人かが会話をしていて。
こちらを向いた相手には、手を上げて挨拶の代わりとする]
…言いにくい事をあっさりと……。
[利吉の口ぶりに、少し睨むような視線を送った]
[送ると言ってくれた裕樹と孝博には、やや上の空な状態で「大丈夫、だから…」と告げる。その声は震えたものではあったが]
[利吉に訊ね返した後に周囲の会話が耳に入り。情報が少しずつ集まってくる]
[宮司] [言い伝え] [死]
[それが何を示すのか。少しずつ頭の中で補足されながら組み立てあげられていく。少しずつ身体が震えだした]
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