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ああ、今はまだ泳がせてるだけとか…理由がないな。
警戒はするに越した事はない。
[イレーネのその様子から、まだ生きようとする意志は感じられた、気がした。
広間でイレーネとウェンデルの姿を見つけるも、
二人が驚いたりしてたことなん露も知らず。]
―勝手口・外―
[扉を開ける前、オトフリートが確かめた方がいいと言うのにはああ、とうなずいて]
ところでよ、人狼ってのは…俺達の事、どう見てんだろうな。
昨日までの隣人を、平気で食ったりするんだろうか。
だとしたら…こっちも遠慮なくやれそうなもんだが。
[不意に問いを発して、ため息をついた]
それから…もしあんたがソイツを見つけたら、俺にも教えてくれ。
女子供に手を下させるわけにゃいかねえからな。
[扉へ手を伸ばしながらそう告げ、それから扉を開けば…
目の前にいたフォルカーにびっくりした]
…ぅおっ…お、おはよう…
[心なしか、視線はフォルカーの表情を窺うように見下ろしていたか。
しかし思ったよりも冷静そうな様子に、こちらも瞬いた]
お前さん…なんともないか?
[いろいろはしょりすぎた問いを向けた]
─広間─
[やってきたエーリッヒには軽く会釈を。先客と聞けば、そうなのか、と納得するだけ]
じゃあ紅茶は後で淹れるね。
……のぞいた?
[脈絡のないウェンデルの言葉に再び首を傾げる]
いや、ユリアンがさっき行くって言ってたからな。
[女性だったらという言葉にそう返し]
女性声だすのはうまいみたいだけど、あいつ…。
―二階・個室―
[広間にひっそり逃げ込む影には気がつかず。
一度個室に戻り、暫くの間はぼんやりとしていた]
…寒い。
[ぽつりと呟く。
寒い上に冷水は流石に堪えたらしい。
少し逡巡したが、結局は暖を求めて広間に向かうことにした]
ボク達と敵対するならそれこそ泳がせる理由は無いし。
味方とするならその目的が分からない。
元々、ユリさんは変な人だけど……ますます分からなくなったや。
[酷評を述べつつ、意識はウェンデルの方へと]
─外・勝手口─
……それは……どう、なんでしょうね。
俺も……以前に自分が視た相手と、直接接した機会はほとんどなくて。
……もしそうなら、ほんとに、遠慮もいらないんですけどねぇ。
[不意の問いに、僅かに眉を寄せつつこう返し。
ため息の後の言葉には、ええ、と頷いた]
……と、あれ。
皆さんお集ま……。
[開いた扉の向こうのフォルカーの姿に瞬きをして。
聞こえたローザの冗談に、言いかけた言葉が途切れる]
……誰が嫁ですか。
ダーヴィッドさん、が。
ヘルムートさん、を。
[悪意のある覗きではなかったかもしれないが、と、あの叫び声からはわかるのだが、
言葉は 足りなさ過ぎるくらい足りなかった。
イレーネを見上げた後で、エーリッヒからユリアンだと聞いて、ほっと息を吐く]
じゃあ、お邪魔、して、良い、ですかね。
ちょっと、いってきま、す。
ええと……
汚いから、見ないでくれると、助かります。
[最後のお願いは皆に向けて。
とりあえず、立ち上がる]
―台所―
ああ、ローザ…気がついたのか。よかった。
[フォルカーの向こうにローザを見てほっとする。
オトフリートを口説くなと言われれば両手を上げ]
ご心配なく。
人様のものには手を出さないのが俺の信条なの。
[―人様のものから好かれたことはあるけどな。
と言いかけて苦笑した。
とにかく、気がついてよかった、とローザを見て]
ローザ、本当に大丈夫か?
[顔色がよくなさそうに見えたのは、勝手口から射す雪の反射のせいかと。
台所へ足を踏み入れて改めて顔色を見る]
―勝手口―
オトせんせいも。
[ハインリヒの後ろに見えた姿に、小さく会釈をする。
向けられた問いかけに、少年の頭が斜めに傾いだ]
……? はい。
ルディンさんや、オトせんせいこそ、何ともないですか?
突然、耳が尖ったり、牙が生えたり、爪が伸びたり、していませんよね。
[冗談めかした言いようなのに、声に抑揚は薄く、笑ってもいなかった]
御二人は、外で、何を?
薪はお持ちじゃ、ないですか。それじゃ、取ってきます。
え、オトちゃんが。ヘルさんの。
違うの?
[ツッコミにはそう言って首を傾げた。
口説く云々は冗談だが、嫁云々という部分は本気で言ってた]
……そんな、器用なことはできませんよ。
[フォルカーの問いかけ。
笑っているようなのに、笑みのないそれに眉を寄せるも、追求はせず]
学者同士の語らい、ですよ。
[続いた問いにはこんな言葉を返し、台所へ入って道を開ける。
ハインリヒの笑みが目に入ったなら、じとり、と睨むような翠を向けたりもしつつ]
─広間─
ダーヴさんが、ミーネさん、を。
[足りなすぎる説明を補足出来る情報を持ち合わせるわけもなく。言葉通りの意味にとった。けれどダーヴィッドの人となりを知るために、いつもの間抜けっぷりを発揮したのだろうと、結局は結論付ける]
行ってらっしゃい。
と、お茶蒸れたかな。
[ウェンデルに声をかけると、直ぐに意識を紅茶へ向け。色が出た紅茶をいくつかのカップに注いだ。そのお陰かウェンデルへ注目することはなくなる]
ダーヴィーが…ねぇ…。
[ウェンデルの説明にそう呟いて、視線は浴場のある方へ]
あいつも男だったか…。
[そんな感想を漏らしてから]
俺は二人が出た頃にでも入らせてもらうよ。
とりあえず、手洗いたい。
[そう言ったその手は、土とかで少し汚れていたかもしれない。]
―広間→廊下→浴室―
[とりあえず、広間を出て浴室へ向かおうと。
立ち上がって、入り口のほうへ]
……女性声出されても、ユリアンさんなんですよね。
[ぽつ、と不安そうな声は少しした。
エーリッヒの言葉に、こくりと頷いて]
僕も、ちょっと顔洗いたいだけなんですが。
一緒に来ても、大丈夫だと、思います、よ。
[来るかどうかと聞いてから、浴室へ向かう]
[ついでにというわけでもないが、汚れも落とし、下を見れば血が混じった水が流れていく。]
罪があるなら罰はどこにある?
[流れていくがいずれなくなる被っていた血の後]
こうしてなくなるのか?それともまた忘れるのか?
はぁ…
[洗い終えたところで、水を止めそして服を着ていき、新たなバンダナを被る]
―台所―
[フォルカーの言葉だけの冗談に、がおーと言って苦笑をし]
残念だが、ねえよ。
[耳を引っ張り、いーっと歯を剥き出しにしてみたりした。
もちろん、それはごくあっさりとしたもので、浮かべた笑みもすぐに消えた]
あ?俺達がなんの話し…って…マジメなオトナの話。
学者が顔見合わせたら、しょーがねえよな。
間違っても口説いてたわけじゃねえぞ。
[フォルカーの頭をぽふぽふとしながら、オトフリートの返答を肯定するように頷いた。
薪をと言われ肩を竦め…]
じゃ、ついでに水も汲んでくるか。
さっきがぶがぶ飲んじまったし。
[桶を手に、勝手口へ引き返そうとする]
あはは、それなら良いんだけど。
……え、え、え? 大丈夫、だけ…ど?
[顔を覗き込まれれば、驚いたように瞬いて。まだ少し青かった顔色に朱が差すだろうか]
あー…えっと、簡単なご飯用意しておいたから、よかったら食べて。
食欲がなくても、せめて野菜かクッキーでも摘んでもらえれば、と思って。
お茶は、イレーネが用意してくれてるよ。
―浴室→一階廊下端―
[ヘルミーネに投げつけられたタオルは水をたっぷり含んでおり、びたん!といい音を立てて後ろ頭にへばりついた。
女性の入浴をうつかりとはいえ見てしまったというのに、まるで鬼の行水に出くわしたみたいな顔をして。どこをどう走りまわって気がつけば、廊下の端にたどり着いていた。]
……はぁはぁ。
死ぬかと思った…。
[むしろこれから殺されかねない人物に目撃された事には全く気付いていなかった。]
…にしても凄い刺青だったなぁ……趣味かな。
あんな墨入れてる人の事を…姐さんっていうんだっけ。今度からそう呼んでみるか。
………いやいやいや。殺られる俺。
[ぶつぶつ言いながら、来た道をもどっていく。走ったせいか、喉がひどく渇いていた。]
……水。
[勝手口に再び向かうハインリヒに、そう言えば、外に出た当初の目的って、それだったような、と。
思い出したが、今更出られる体力はない]
……そちら、お任せしますね。
俺は、ちょっと……広間で、休みます。
[は、と短く息を吐いて。
ふらつく足取りで、広間へと向かう]
─ →広間─
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