![人狼物語 ─幻夢─](./img/genmu.b.jpg)
1 泡沫の夢紡ぎ─幻夢試験村─
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[ココアをゆっくり味わいつつ、クロワッサンを一つ手に取り、ゆっくりと食べ始め]
はあ? ターゲット……って。
[鸚鵡返しに呟いた所に、更なる説明>>259が付け加えられ]
……なるほど……。
[納得。直後に]
人参が食べられないって、それ、最大限の不幸と言わん?
[真顔で言った。言い切った]
(260) 2006/12/30(Sat) 18:02:57
研究生 エーリッヒは、「人参嫌うとか、信じられん…」とか、*ぶつぶつ呟いている*
2006/12/30(Sat) 18:04:20
………当人の前で……
言って、あげると…いいと…思う、よ。
[微笑を浮かべて言うも、後には*沈思黙考*]
(261) 2006/12/30(Sat) 18:07:44
―二階・個室―
[今度の作業時間は丸二日に近かった。
だから食欲よりも睡眠欲が先立って]
[寝る前は確かに日が昇りかけの筈だったけど。
明らかに太陽が沈んだ後の暗さ]
………なんつーか……
[言葉は続かなかった。自分で自分に呆れすぎて]
(262) 2006/12/30(Sat) 18:29:25
[頭を掻けばどう彫ったらこうなるのか、髪に絡んでいた木屑がぱらぱらと落ちた]
……風呂、入るか。
[溜息を零してのろのろとした動きで風呂に向かう。
うっかり風呂の中で寝ているかも*しれない*]
(263) 2006/12/30(Sat) 18:35:02
職人見習い ユリアンは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2006/12/30(Sat) 18:37:52
―厨房―
[にんじんとザーサイをいためたものを小鉢に]
[白身魚と野菜の鍋(当然ニンジン入り)]
[豆板醤やら生姜やらにんにくやら、しその葉やらでニンジンのにおいは消えているだろうと予想のつく焼き飯]
ふぅ…
ここまでやれば、きっと食べますよね
[にこやかな笑顔で居間に運ぶ。運んでおく。]
(264) 2006/12/30(Sat) 19:52:33
[肉の類は、使いたくなかった。]
[なぜか、疼くから]
[黒真珠を握って、少し、気分を落ち着かせようと]
[浮かんだ表情は、誰にも見せずに、一瞬で消す]
(*64) 2006/12/30(Sat) 20:04:51
[それでも]
[自分がいつか死ぬのは、飢えてゆくのは分かっていたけれど]
[食べることは、したくなくて]
[肉を食べれば呼び水になってしまいそうで]
[血のにおいを知れば求めてしまいそうで]
(*65) 2006/12/30(Sat) 20:06:40
[ココアとクロワッサンを先程味わったブリジットは、ハインリヒが眠るソファに背をもたれさせてウトウトしている]
(265) 2006/12/30(Sat) 20:06:41
[そんな思いを自分もしたくないし]
[そして、緩にも]
[愛情を求める彼女には、そうしてほしくなかったから]
(*66) 2006/12/30(Sat) 20:07:19
(*67) 2006/12/30(Sat) 20:08:18
…なんでも、ないですよ
[微笑んで。安心させるように]
(*68) 2006/12/30(Sat) 20:09:34
教師 オトフリートは、小説家 ブリジットが眠そうなのを見て、毛布を探して、そっとかける
2006/12/30(Sat) 20:10:04
守りますから。
あなたが、大切なものを、欲しいものを、手に入れられるように
私の初めての、同族である、あなたを
(*69) 2006/12/30(Sat) 20:12:37
よいしょっと!
[彼はどこからか借りてきた梯子に上って、自分の身長より高くなったスノーマンの頭にバケツを乗せる。目には台所から取ってきた林檎、鼻には天敵のニンジン使用]
これで、よし、と。マフラーとか、さすがに調達出来ないから寒そうだけど、我慢してね。
[梯子を降りて、満足そうに背の高いスノーマンを見上げる]
うわ、いつの間にか真っ暗だ、星が綺麗だなあ…。
[そのまま、ぽかんと星空を見上げている]
(266) 2006/12/30(Sat) 20:12:51
[愛情…]
[それらは既に打ち砕かれていた…]
[最後の最後まで世界を信じていたけれど、世界に繋がる母は最後の糸を切ったのだった…]
[今の緩は砕かれた鏡の欠片の上を歩きながら生きているのかもしれない]
(*70) 2006/12/30(Sat) 20:15:02
教師 オトフリートは、作った食事を食べている。
2006/12/30(Sat) 20:15:11
(*71) 2006/12/30(Sat) 20:15:57
はい。
…あなたを、守りますよ
[微笑んで]
私には、それしかできないけれど。
私は、あなたが、(それは同族だからか)、大切ですから。
(*72) 2006/12/30(Sat) 20:18:28
[毛布をかけられて目が開き、自分から離れていくオトフリートの背が見えた]
[それから]
[もぐもぐと食べる姿を見つめる]
(267) 2006/12/30(Sat) 20:18:40
(*73) 2006/12/30(Sat) 20:20:19
[視線を感じて、食べる手を止める]
どうしました?
[食べますか? と、微笑んで]
(268) 2006/12/30(Sat) 20:20:51
(*74) 2006/12/30(Sat) 20:21:35
―集会所・外―
[仰いだ先には満天の星。吐き出した息は、真っ白に]
ひかり きらり あかり ゆらり
[詩を詠むような、歌を謡うような響き]
覆い尽くすは白き雪 照らし出すは蒼き月
[ゆらゆら、視線が彷徨って。大きな雪だるまを捉えた]
[声が途切れ。瞬き。]
(269) 2006/12/30(Sat) 20:24:46
[毛布を被ったままオトフリートのところまで行き、魚と野菜の鍋煮込みの器をもらうと、またハインリヒの側に座り込んだ]
…………
(270) 2006/12/30(Sat) 20:25:05
(*75) 2006/12/30(Sat) 20:27:07
[ふいに冷たい風が吹き抜けて、彼はぶるりと身体を震わせる]
くしゅんっ!
(271) 2006/12/30(Sat) 20:27:50
[目元を和ませる]
[まだ幼い少女の仕草に]
さめないうちに、どうぞ、召し上がれ?
(272) 2006/12/30(Sat) 20:27:55
私では、たいした力には、なりませんけど
[苦笑して]
(*76) 2006/12/30(Sat) 20:29:17
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