情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
ええ、綾野さんであっています。
犯人は誰かはまだわかってはいない…と思いますよ。
[その後の動向はまだ聞いてないが報せの一つもどこからも飛び込まないならそうであろうとも予測しながら小百合に答え]
後は…餅は餅屋ってことにしたいところですがね
[そして主人に頼んで運んでもらった食事が来て手をつけようかともしたところで、利吉が榛名に言った言葉で止まる]
・・・イヤ。
其方サンがついてるなら、大丈夫かな。
[裕樹の言葉と被ったのに気づけば、苦笑を零した。
誤認は未だ続いているようだ。]
あァ、今から会議するッて言って、追い出された。
後のコトは知らねーな。
[蓮実の嘆息に、困ったような笑みを羽化得た。]
っ───!
[利吉からはっきりと告げられた言葉]
[──宮司が殺された──]
[それは自分が良く知る人物のこと]
そ、んな……!
なん、で、綾野、が。
[榛名に告げる利吉。
だが隠し立てすることなどできるはずがないので、咎める気は起きないが、食事を取る手をやめて]
やっぱり知りませんよね…いえ、孝博のせいではないですよ
ま、さすがにそろそろ決めていることでしょうかね
[困ったような笑みを浮かべる孝博にはやはり労うような笑みをして
立ち上がり榛名のもとまで歩く]
ありがとう、
ボクにとっても涼は大切な仲間、
大切な人だよ。
[やわらかい、どこかうれしそうな意識を向けて]
そのうち、涼が望むのなら。
涼もなることはできる。
もっとも、今のままでも十分に、涼は僕達の仲間だけどもね?
[完全に仲間に引き入れることに戸惑いがあったのか、少し迷うような意識が混じる]
[利吉、榛名さんが倒れたの知ってたかしらとは内心で。
知ってて言ったなら相当だけどともこっそりと。
まぁ違うだろうけど、とは希望含めた結論。]
そっか、会えてよかったわね。
[笑う涼の頭を、よしよしと撫でる。
良く見れば少し顔も赤いのは、やっぱり泣いた跡だろうか。
まぁでも利吉居るし。問題…ないかと思いながら。]
カテキンもいいけど、ビタミンも取らせた方がいいわよ。
ビタミンCとか足りなくなりやすいって話しだし。
[会話に没頭していたからか、琉璃の声を受け止めそこなった。普段ならば気付いたかもしれないのに]
…うん。
そんなこと、しなくて済めばいい。
でも間に合わなかったら。
その時は、私も――。
[目を瞑って息を吸う]
…ほんと?
…嬉しい。
[琉璃の言葉は、少女の理解には及ばずに今はいます。
まだ、少女は人を捨てきれないのでした。]
…なる?
…うん。
…よくわからないけど、
…仲間がいいよ。
…るりと、たかひろと、こうやって、お話できて、
…なかまって言ってくれるだけで、うれしいよ。
[綾野の死。それだけでもショックなことだが、榛名の頭にはもう一つ疑問が浮かんでいる。先程漏れ聞こえた”言い伝え”の言葉]
[この村で誰かの死と言い伝えが繋がると言えば、自分が題材にしたあの話]
[咲かぬ桜に浮かぶ薄紅。咲かせてはならぬ花の開花。頭の中で組み立てられていた予感は、涼の一言で確信となった]
さ、くらが、さい、た…?
それ、って…。
[過去に一度しか起きなかった、伝承で残されていた出来事。それが今再び起きたと言うのか]
どくってなぁに?
[よくわかんなくて、さゆりおねーさんとりきっちゃんを見比べる。うーん。]
そっか、ビタミンC。
いっぱい入ってる料理作れるようにする!
そうやって、信用がもらえるのは有難いが…。
[孝博の言葉が誤解に基づいているとは気付かずに]
そうせなら、本人の許可の方が有難いですね。
彼の言うように、大丈夫には……思えない。
[榛名の様子を心配そうに見つめ、何かがあればすぐに動こうと]
[ふと感じた人の気配と、名を呼ぶ声に視線は一瞬そちらに向くものの]
……覚悟を決めるのは、構いやしねぇが。
お前の手は、まだ、物を作れる。
わざわざ、汚そうとするな。
……壊さなきゃならない時に動くのは、作る事の出来なくなった俺に任せとけ。
[目を瞑る様子に、静かに、諭すような言葉を向け、それから]
……ところで、俺の気のせいでなきゃ。
琉璃が来てるんじゃね?
[声がしたぞ、と。告げる声はいつもと変わらず、軽いもの]
[家の中に気配は感じる、
自分なら勝手に入っても大丈夫だろうが、昨日の事件のこともあり]
うん、こまったな。
玲、史人?
[もう一度先ほどよりも大きめの声で呼ぶ]
そう…一体誰が何の目的で。
[そこはまだ掴みきれない部分でもある。]
餅は餅屋…ふぅん、そうならない可能性が高いわけね。
[一瞬、考え込むと同時に目の奥が冷めるが、すぐに元に戻った。
会話していた蓮実には気づいただろうか。]
ここも色々ありそうだから、仕方ないのかしらね。
[閉鎖的だから、という言葉は使わずに、そう濁しながら言う。
言いながら、榛名の様子も少し注視しながら。]
涼がどうするかは涼が決めるのが一番、かな。
ボクたちと同じになるってことは、
もどれないことでもあるからね。
涼ちゃんには、利吉さんのことも、あるしね?
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新