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みんな、うたがうのが怖い。
イライラしてるみたい。
畑にも人がきたし…
[声は、しずんでいる。]
はやく決着つけないと。
みつけられそうで、怖いの。
[リディのヘルプの言葉に、んーと考えるが、]
うん、無理だ。
[何故か笑顔で拒否。
ちなみに。最初からあの布を買うつもりだったし、手間が増えたのは面倒だったが、そのことは然程は気にしていない。
でも助け舟は出さないわけで。
理由:人様に迷惑はかけてはいけない。
フリーダムでも、そこんとこの境界線はしっかり引いてるらしい。]
そうだね。
絵師さま、もしかしてわかっちゃうかな。
絵師様に使うのは、こわいけど。
でも、そうしたら、絵が違うとかきっと気付かれないよね。
こわいけど、早くがんばろう。
筆二本にして、ね。
捕獲…みたいだな。ベアトリーチェはそっちね
[なんてベアトリーチェにいえば捕獲の層が更に加わったような感じでありつつ]
調査かぁ…にしてもミリィ先生がそういうの珍しいな。でもそのほうがいいと思うぞ。苦いのもしみるのもある程度は仕方ないとして患者に私見で余計に色々加えるのはよくねーだろうし
リディもああいってるから素直にされとけば?
ああ、巻貝の殻なら家にどうせあるから取りに来い
ふむ、エリザベスが……?
それはすまない、余所事に気を取られてしまっていた。
心に刻んでおくことにしよう。
[アーベルの言に、顎に手を添えつつ深く頷いた]
ユリアンのばかー
[一応安売りたのんであげたのにーとかは言わない。
気付けばいいんだばかーって内心は思ってるかもしれないけれども。
それからアーベルに促された言葉で、ようやく、にへらと笑顔を浮かべた。]
はーい!
取りに行く! おっきいのが良いな! 穴あいてないやつ!
[走って、はしって自宅へと辿り着く。
はぁはぁと肩で息をして家に入ると、真っ白な綿毛が敷かれた部屋。
ぼふりと布団にダイビングして、顔を枕に埋めた。]
まあ、おとなしくついていきまーす。
いたくしないでくれるっていうし!
[ほんとだよねって目をむけたけども、
信じることにしたらしい。]
でも調査って何をすればいいんだろうねー
お手伝いしないとダメなのかなー?
[足手まといを自覚は*しているらしい*]
えしさま…。
[呟きは、奥深く。
心の声が聞こえれば、安心するのは共犯者として。]
うん。
がんばろう。
[仕事をしよう、というのと、変わらない。]
仕方ねえんじゃねえの。ミリィ先生忙しそうだったし…
とりあえず頼むな。…事件のせいで、ちょっと心配だしよ
[それは体調以外のことも含めていっているが]
というわけで、はい。プレゼント
[リディも素直に従ってくれるようなので軽く引き寄せミリィに渡せ…るかどうかはともかく寄せながら]
わかった。まあ俺いなかったら両親にわけいって好きなのもらってくれ。
[と、なにに使うのかは聞かずにリディに説明。]
ったく。現金っつーか、単純っちゅうか。
[軽く嘆息。
ちなみに多分安くなったのは、工房の人がご迷惑かけましたって事で安くしてくれたんだろうなぁと言う認識。
てか、事実、要因としてはきっとそっちのほうが*大きかったはず*。]
というわけで、行くとしようか。
お前達も来るか?
と言っても、リディの治療が終わったら、作業に入るが。
[自然、手は絵筆の毛を入れた鞄に触れる]
[ミリィの言葉に]
あー、俺はいいっす。あそこ嫌いなんで。
……それに、行きたいところもあるし。
ってことで、んじゃまた。
[そう言って*駆けて行った*。]
[ぽつり、ぽつりと。
うとうとしながら、思いは心の言葉へと乗って
遠くにいるリディにも、届いてしまう。]
戻りたい。
…まいにち夢に見る広い「あお」の中、飛ぶのが…
ほんとうのじぶん、なのに…――
[そのまま意識は闇の中へと沈んで行く。
ヒカリゴケのランプが、ふつりと消えた**]
……全く、はっきりしているな。
[溜息を一つ。
リディの気が変わらないうちにと、診療所に向かう。
ちなみに。
あくまでも「いつもより」なのであって、
結局、治療とは痛く、薬とは苦いものでは*ある*]
[そうして移動を始めた矢先]
…あれ。
[必死の様で駆けてくる少女の、その様子に驚き。
向こうはこちらに気付いただろうか。
いずれにせよ、呼び止める間はなかったが**]
んー。俺はどうすっかな。
[リディをミリィに引き渡してから]
ミハエルの兄さんか…誰かにでも絵筆の…探しかたでも止めかたでも…どうするのかとか色々聞きたいことがあんだが
…まあ俺なんか居ても役に立たんっていわれそうだけど
[聞きたいことなどは多々あっても。
そこからすべきことが己にあるのかどうか。そもそも一介の海人が関わるような立場でもないのかもしれないとも思うが]
ちょっとじっとしてられる気分じゃないんで、邪魔になりそうなんで遠慮します
[といってミリィと別れ。絵師の家を目指すような。*少し考えをまとめるためぶらぶらするような*]
― 診療所 ―
ほら。これでよし、と。
[ぽん、と軽くリディの肩を叩く。
抗議の声が聞こえた気がしたが、気にしない。
各所を診て、手当てはしっかりと済ませてあった]
また『海』に潜って怪我をしたのか?
人は皆、海より生まれたというから、
惹かれるのも仕方ないのやもしれんが、
生きられるようには出来ていないんだぞ。
ひとりで無謀な事をするな。
私は作業があるからね。
ブリジット、あとは任せた。
[ひとしきり小言を言い終えると、
さっさと奥に引っ込んだ。
卓上に置かれた瓶には、薄く色付いた液体。
それに絵筆の毛を入れて何事かを呟く。
途端に色が変わり、混ぜるうちに透明になった]
よし、と。
これで準備は良いか。
しっかし、こういうのは専門外なんだがな。
[やはり、独り言は多かった。
今度は対象となるものの髪を摘まみ取り、液体に浸す。
それだけでは、色は変わる気配も見せなかった。
幾つかの、音を重ねる]
……真実の色を。
[最後の一音。
液体は染まりゆき、あの絵筆を思わせる黒に近づく。
漆黒に落ち着くか――と思われた、そのとき。
視界に白が、溢れた。]
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