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ああ、いや、すまん…
[なんとなく、この状況に似た場面に、覚えがあったりしたもので]
怯えさせて、しまったか?
[特に引いている気配のする機鋼の仔竜に真顔で視線を向けた]
……。
[じーっと見ている。
じーっと見ている。
感じるのは強い力。
それは、機鋼の力となるも、時に狂わせるもの]
……はぅ……。
[先ほど、氷破王と対した時よりも、落ち着きないかも知れない。
なんとなく彷徨わせた視線が、見知った火炎の若竜を捉えると、条件反射か、*その後ろに駆け込んでいたり*]
[空中に身体が投げ出されて。
石畳にぶつかる、と思ったその時]
…ふえっ?
[「何か」をかき分ける感触。
周囲の空気が変化してゆくのを感じた]
えぇぇぇぇっ!?
[今回は意識を失わない。
けれど結局叫び声だけが空しく響いて――]
あれ、ナタリエさん?
[声をかけられてきょとん。]
ナタリエさんも招待されて??
えぇ、父も…相変わらずですよ。
また近いうちに玉鋼さまのところで、だそうです。
[件の大地王は、やはり古いしきたりとか伝統とか格式とかに口うるさい側近が沢山居るせいで、
居城を離れる事はめったに無く。
今回も欠席だって話ですよ。]
自由を好む風の王に、縁薄いと泣かれるとは。
[肩をすくめる仕草、懐かしいものを見るように瞳を細め]
遊ぶのも程々にしたほうがいい。
可哀想に、そこの影の若いのの肝が冷えてしまったらどうするんだ。
[ちらりと、若い影精のほうをみやり]
――ギルバート。
クインジーに説教を任せると、大変なことになりそうな気がします。
[真剣な一言だった。]
――さて、色々と面倒なことになりそうですから帰りましょうか。
巻き込まれては、それこそ面倒です。
[呟いた言葉は小さいけれど、精霊王たちには意味もわかるだろう。]
[視線を向けた途端に、逃げられた]
・・・・・・・・・・・・・
[無言のまま、硬直。多分「しょっく」とか「がーーん」とかどこかに書いてある]
働けど吾が暮らし楽にならず、じっと手を見たところで換わりもしない。
[扇を広げる仕草を見やりながら]
さて、ねえ。
俺がおいてきてしまったからソフィーのところにでも行ったんではないかな。
そのまま叱られていればいい。
[それはそれでいい機会だと思えば人事のように疾風の王に報告ひとつ]
あ、いえ。
俺が未熟なのがいけないんですか…
[陽光王の言葉に恐縮したように答えかけ。
最後まで言い切れずにピシリと固まった]
ちょ、マテ……?
[口の中で呟いて、頭痛を堪える仕草]
ああいうのを、空気が読めないと言うらしい。
空気は読むものではなく、吸うものと思うのだが。
[人間界で覚えたらしい言葉を放ちつつ、
帰るという氷破の王を見る]
忙しないことだね。
賢明とも言えるが。
[セレスティンが逃げてしまったものですから、きょと、きょとり。
涙もいつの間にか引っ込んで、どうしようってかおになりました。逃げ込んだ先にいる、赤い髪の男の人を見上げます。]
……………?
[やっぱり、不思議な感覚。
紫の目をした男の人にも、同じ感じを覚えることになるのですけれど、そのときはなんだか眠くて、立ったまま、*うとうとと眼が閉じ始めてしまったのでした。*]
ニーナ。
それは本人に言ってあげるときっと喜びます。
意味は通じないでしょうが。
[案外通じるかもしれないが、それもそれで一興である。]
先程貰った肉も処理をしなければなりませんから。
影輝の飲み物をいただけなかったのも残念ですが、――あまり留守にするのもなんですし。
うぁっ。
いえ、あっと。
はいっ、わかりましたっ!
[頭に突きつけられた扇にも慌てて。
わたわたっと顔を上げた]
ええと、その。
ありがとうございました、ニーナ様。
[どうにか言って深呼吸。確かに感じた同属にして同族の気配は、けれど真っ直ぐに辿れそうも無く]
……なに、やってんだ?
[逃げる機鋼の仔竜と、固まる雷撃王と。
その様子に、思わずこんな呟きを漏らしつつ。
……ふと感じた、己が領域の力の波動にやれやれ、と*ため息一つ*]
いえ、あの、その…招待されたわけでは……セレス?
[焔竜の若君の問いに曖昧に答えたならば、愛し仔はその背に駆け込んでいて。
その様子に心配そうな気配を見せながらも。
まずは、凍り付いている電撃の王に向かって、薄い唇を開いた]
そなたに謝られる理由は判りかねますが、どうぞお気になさらず。
わたしく達は招かれぬ客ゆえ、粗相があるとすればこちらの方。
寛大なお心でお許しいただければ幸いにぞんじまする。
[それからセレス達を見やり、皆へと提案を告げる]
積もるお話もある御様子。
まずは広間に参りませぬか。
…どうしよう。
またやっちゃった、みたい。
[キョロキョロと見回す景色は深い森。
当然見覚えなどあるわけもなく]
……どうしようぅ……!
[とりあえず立ち上がり、焦った顔で歩き始める。
どこに向かおうとしているのかなど、本人も知らない]
お、セレス〜♪
ちょっと大きくなったんじゃないか?
[とてぱて寄ってくる幼竜をたのしそうに抱き上げむぎゅぅ。]
あぁ、そうだ…お土産。
マーガレットって方に渡せばいいのかな?
[包みの中はロールケーキ。ご丁寧にもイチゴとチョコの2本セット。]
――皆様もまたいずれ。
[廊下の人々に挨拶をする。
影輝王には、食べられぬことへの詫びもかねて。
そうして氷破王は、*自分の領域へ帰っていった*]
氷破王 セシリアが村を出て行きました。
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