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[アマンダがイレーネに謝ってるのに対し千花は不満そうに大暴れ]
「ジッ!」
[――していたのが急に大人しくなった。
ダーヴィッド健啖家振りを見れば、その言葉が冗談に聞こえなかったようだ。
冗談じゃないかもしれないが]
…あっ、ごめん。ダーヴィットさんの注文だね。
今日の『ダーヴィットさんへの』お勧めは
「ハンバーグと鳥の唐揚げセット大盛り」だよ。
[いつもより素っ気無い注文取りはダーヴィットが話しかけている相手のせいであろう。...は自覚していないけど]
[千花に逃げられ、フォークをクルリと手の中で回して再びベアトリーチェのほうを向いた。
その顔はやはり無表情だが]
アマンダ。
ベアトリーチェ=ブルーメンガルデン。
…私は、イレーネ。
あぁ、んじゃそれで。
…んー、シーザーサラダも付けてな。
[忙しいんだろうな、とこっちもさらりと端的に。
カウンターの中で忙しく働く、店主と給仕を見ながら、水を一口。]
[千花が爪を立ててダーヴィッドに怯えているのにも構わない]
そう、イレーネは仕事仲間。
お友達でも正解。私はイレーネが好きだから。
[店内を不意に廻る疾風の力。アマンダの眉が不快気に歪められる。
ユリアンがそうやって無意識に使う力が、アマンダを急に驚かせるから、馴染めないままなんて彼は知らないだろう。]
[...はアマンダの方に向かい、少し会釈して]
…謝る必要は、無い。
ただの、冗談…
[彼女なりのジョークだったらしい。
お勧めディナーがまだ出てこず、お腹がくーっとなった。]
[風の力が働いたのを、ベアトリーチェは知りません。ただ、凄いなと思うばかりです。]
イレーネ、よろしく。
[名前を聞いて、それからアマンダの口から友達の言葉が出て、ベアトリーチェはますますうれしそうになりました。]
お仕事は、ぜんたいどんな仕事なんだろう。
[ダーヴィッドに振り向いて、少しぎこちなく笑顔で首を振る]
正解だけど間違い。
千花は私の相方。とても大切な存在(もの)。
[それだけ言って、注文を取りに来たユリアンから目を逸らす。
きっとアマンダの好きじゃない相手が誰かは、誰の目にも明らか]
「チッ」
[千花は名を褒められて、少しダーヴィッドを見直したらしい。
アマンダの影から出ようとはしないが、首だけ出して円らな目で見ていた]
[こっちを見るベアトリーチェの視線に気がつき]
どうした?ベアトリーチェ?お腹すいたのか?
うーんと、イレーネさんも空いているみたいだな。
ほら、本当の今日のお勧めは「ハンバーグステーキ・キノコソース ポテトグラタン添え」だ。
鉄板熱いから気をつけて食べろよ。
[彼はベアトリーチェとイレーヌの前に熱々のハンバーグを置く。ついでのように無言でアマンダの前にも]
[アマンダはイレーネが冗談と言うのにあわせ、千花の背を撫でる]
ほら、冗談だって。
今までだって、食べられてないよ?
[食べられてたら、大問題。
けれど、彼女のお腹の音に、全ての説得は無に帰る]
「アンアンアンアン」
わかったわかった!
一度帰るよ、また後で。
ベアは私の仕事は知ってるから、イレーネに聞いて。
[ベアトリーチェとイレーネに、連ねた玉を掲げる。
カウンターに御代を置けば、フードバトル中のダーヴィッドと空腹のイレーネに怯える千花を頭に乗せて、*工房まで一時避難*]
ううん。
[ユリアンの問い掛けに首を左右に振りながらも、眼はしっかりと出来たてのハンバーグに注がれてしまうのですけれども。]
どうして、仲がよくないのだろうと思ったんだ。
―Kirshburm2F・一番奥の部屋―
綺麗な音楽だったな。
星空みたいな素敵な音色。
[寝台の上で聞き惚れていた少女はそう言って伸びをした]
ここの空気ってとても気持ちがいいのよね。
影輝の精霊界にいる時みたいに身体が楽。
[街中の喧騒は楽しいけれど疲れるものでもあり。
ついつい寝過ごしてしまったらしい]
……下に行ったらまたあれを食べられるかな?
[...目の前に置かれた熱々のハンバーグに、フォークを指して口に運ぶ。]
…美味しい。
ありがとう。
[,,,は、本人に聞こえるか聞こえないかの小声で、ユリアンに礼を言う。
そして再びハンバーグを口に運び始める。]
[...はハンバーグを食べながら出て行くアマンダの背中に少し視線を注ぐ。]
千花は…美味しいの、かな。
[,,,の呟きがアマンダと千花に届かなかったのは、幸いといえるだろう。]
―Kirshburm1F―
こんばんは。
[階段を下りれば店内は既にそれなりに盛況で。
昨晩見かけた姿もちらほらと見受けられた。
適当な席を見つけて座り、人々の会話に耳を傾けていた]
[手をつけずに立ち去るアマンダの後姿をぼんやり眺める。振り返った瞬間、アマンダが何か言ったようだが、彼にはなんと言ったかわからなかった]
[ベアトリーチェの問いかけに、呆然としていた自分に気がつき、彼女の方に振り返って
「仲がよくない」?誰と誰が?…って、ああ、
僕とアマンダさんのことか。
僕たちは仲が悪いわけじゃないよ。
仲が悪くなるほど喋ったこともないからね。
[「それよりハンバーグ旨いか?」と頭をなでながらベアトリーチェに尋ねる。どうやらこの話を切り上げたいらしい見え見えの態度]
……美味しい?
[千花というのは昨日親切にしてくれた人の連れていた相棒の名前じゃなかっただろうかと。首を傾げてイレーネの方を見た。初めて見る人だなと思いつつ]
[...はブリジットに声をかけた]
ブリジットも「ハンバーグステーキ・キノコソース ポテトグラタン添え」でいいよな?
少なくとも「千花」よりは旨いと思うぞ。
[...は「いちいち注文とるのが面倒くさい」という理由で、今夜はみんなにお勧めを押し付ける*つもりらしい*]
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