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幽霊を通じて探偵をする…?
あなた、それってどういう事だか分かってんの?!
幽霊って死んだ人なのよ。死んだ人。
…して…殺して、幽霊を見ればそれで、人狼かそうじゃないかを見分けられるって事?!
あたしは、生きてる人を見分けられる訳じゃないの!
[デボラの言葉に、それはわからないと首を横に振る]
あなたが本物の見分けるものなら、おれはあなたを守ってほしいと思います。
そして
[ユージーンの続いた言葉にも、首を横に振る。]
おれには彼女の言葉がわかるわけじゃありません。
おれがわかったのは、お婆さんが彼女に語りかけた言葉。
それも昔、回った土地で聞いたものです。
……おれは舞台以外には出ませんから、言葉を学ぶ必要はありませんでした。だから、ちゃんと思っているとおりの言葉で聞いているかも、わかりませんが。
ただ、おばあさんが状況の説明をしていることが、少しずつ、わかっただけです。役に立たずにすみません。
[後ろを振り返り一生懸命振りほどこうとする]
くっつくなっババァ二号!!
嘘ばっかり言うなっ!僕はそんな力無いぞ!
[ギルの方を改めて正面から見据え、見覚えのある銀のナイフをじっと見つめて、更に興奮して]
う、うるさいっ!
とうさんは死んでなんかない!!
これを見ろっ!
[ギルバートの名前の書かれた投票用紙を広げてみせる]
自警団のオッちゃんに聞いたぞ!
人狼は嘘吐きだって!
だからオッちゃんは人狼だっ!
[集会場中に聞こえるように大声で]
>>239
[以前の彼ならうるさい、と怒鳴ったかもしれない。しかしそのような元気もなく。]
ああ、そうだなネリー。思っただけだ。
言っておいてなんだが、ばーさんとカミーラって人が狼だとしても、もう一人仲間がいるらしい……そいつがわからないからな。
俺には、わからない……。
ネリーを信じていいのか、どうかも。
今、確実に俺にわかっているのは
[ 投票用紙をくしゃりと握る。]
……ばーさん、ごめん……。
あたしが出来るのは死んだ人の事を知るだけ!
幽霊が見えている人が探偵っておかしい?
それともあなた、殺してから見れば良いだろうって言うつもり?!
[キャロルへ向かってキーキーと]
[ローズマリーに感謝を込めてうなずく。大丈夫、まだ、話せる]
オレは、クラークに救われたんだ。あいつの力で人狼は見つけ出されて、村は助かった。
でも、クラークは奴らに襲われて…!
[歯を食いしばる]
クラークは最期まで、言ってた。…帰りたいって。
うそだうそだうそだっ!
お前達みたいな嘘吐きには騙されないぞっ!!
うわーん。
[大袈裟と取れるほど泣きながら投票箱へまっしぐら]
[リックに向かって諭すように]
嘘じゃ、ないのよ。
嘘じゃないの。
今、私たちが、貴方に、あなたに嘘を言って、何になるの?
お願い…。
[振り向いた拍子に、ポケットの中の紙がかさりと音をたてる。
どきりとして、自分のポケットを上から抑えた。そこには、昼に自警団から渡された投票用紙が入っている。
自分には、まだここに名前を書くことが出来ない。
昨日だったら、こんな用紙など笑って破り捨てただろう。けれど、自警団長のあの姿を、自分は見てしまった。
ここに集まるものの中に、人ならざる物がいるのは確かなのだ。そして、団長を亡くした自警団は人狼を追うには余りにも頼りにならない。
『私は死にたくない』
そう、思った]
[投票箱へ向かう途中でミッキーに盛大にぶつかる]
あっ…
デブのあんちゃん!あのババァ二号を調べてよ!
[一方的に言い放って投票する。]
オレだって!
ここにいるのがオレじゃなくてクラークだったらと思うさ!代わりに死んでればよかった。そう思ってた!
[血を吐くような声でリックに言う]
だけど、今ここにいるのはクラークじゃないから。
オレはオレに出来ることをしなくちゃいけない。
[ギルバートに投票する。子供の声に、彼はそちらを向いた。
ギルバートは、違うと思う。
彼の様子を見ていると、違うと。]
おれは早く、人狼を、自警団に引き渡したい。
……家族に。サーカスに。
犠牲者を出したくないから。
方法が投票しかないなら……
[紙に名前を書く。一度、少女の姿を見て、それから目をそらし、一気に書き上げると折りたたんだ。]
……おれは、今は、二人の見分けるもの。
どちらを信じるかといわれたら、おばあさんを信じると思います。
リック、落ち着け。…頼むから。
本当にオレが、人狼に見えて、そう言うのか?
詰られても仕方ない。それは構わない。
だが、現実から逃げるな。
―会議室:投票箱の前―
[騒ぎに気付いた面々が何人かこちらを見ている。
構わない。リックの元に駆け寄った。
目の高さを合わせ、目を見る。]
今日、ダニエルさんに面会してきたわ。
キャロルのパパの、ダニエルさん。
[そこで言葉を切って、深く息を吸った。]
人狼の事件は、友人だけでなく、家族の運命をも引き離してしまう。
本当に――惨いの。
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