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[ユージーンの視線を受けたまま、首を傾ける。]
…何故かしら。
死について、あなたが何を考えているのか。
気になったからかもしれないわ。
上手く、話せません。
[視線がふいに揺らぐ。
また、キャロルが机の上に置いた弾丸を見つめる。
だから、キャロルの視線の僅かな動きには気づかなかった。]
/中/
皆様へ
こちらはRPしてますが、普通の会話もやってくださいね。
更新までの時間限られているし。
>イザベラ先生
ダニエル含めてキャラを気に入って下さって、嬉しいです。
あたしもイザベラ先生が好きでした!
先生が初回襲撃属性の方でなければ、もっと絡んだり。・゚・(ノД`)・゚・。
>ギル
時間的には、キャロルが島に来る前にギルが来てジーンとしゃべってた。キャロルは、また本土に戻ってから、ギルとしゃべる?
そんな感じになるかしら。
なんだったら、サーカス見に行きます?
[何を自分は聞いているのだろう、と少し思う。自分が同じ問いをされて答えられるとも思えず。
視線を箱に向け──、]
…鍵穴がある。
[ちいさく呟いた。]
―屋敷(所謂イストー家)・家事使用人の一室―
[室内で数少ない家具のひとつ
ベッドサイドの小さなナイトテーブルの上
四つに折り畳まれた一枚の白い紙が在る]
『デボラさんは私の事を告発しました。
きっと私は処刑されて、事件は解決したことになって、あなた様は(残念ながらどのような処遇を受けることになるかは分かりませんが)生き残るでしょう。
あなた様がどうして私やシャーロットのためにあんな嘘を(ご自分が処刑されてしまうかも知れないのに!私はいまでもあの時のことが信じられません。もしこの事件を乗り切る事が出来たらその時は理由を訊ねさせて頂きたいのです)ついて下さったのかは分かりませんが
いまは、あなた様に仕えられた事を嬉しく思います。
あなた様は楽しく生きてください。』
(人が居ない時間にと思ったけどぶった切りですいません。エイッ)
(最終日独り言にでも入れておけば良かったな。必至だったからか最後まで死ぬ気が無かったからか思い付かなかった)
(ミッキー様設定があまりに美味しかったのに全く絡めなかったのが申し訳なく悔しくて仕方ないです)
…
[彼は、銀の弾丸が作れるくらいなのだから、キャロルは銃を撃った事が勿論あるのだろうと推測出来たけれど…人を撃……
呟きが耳に届いた。]
…
この話はもう、止めましょう。
中/ >キャロル・ユージーン
キャロルとは本土に戻ってからしゃべるのなら、キャロルと入れ違いに、あとからオレが島に渡ったということでいいんじゃないかな。
そうすればキャロルが置いて行ったりした物があればオレも目に出来るし。
ユージーンから「キャロルは○○にいるはず」と教えられて尋ねていってもいいかもね。
3人一度に会話するのは、多分、残念ながら無理だよね。
あなたが聞かれたく無いなら、聞かないわ。
作業のお邪魔をしてしまったわね。
[箱から視線をユージーンに戻す。伸ばしかけた手を止めた。自分が自分の柔らかい部分に触れられる事は嫌いだったので。他人にそれを聞く事はしない。嫌いなのだ。
…有り難う美味しかったわとカップを返し、弾丸と銀塊を回収する。]
カミーラの様に、言葉もわからない外国人を殺したわよ。兵役時代に──。グレンが同じ隊内の連中に殺されるまでは、外国人だから…と割る種の割り切りを持っていた。あなたの嫌いな人間かもね、あたし。
[苦笑する。]
……あたしが男だって気付いてないのは、ギルバートだけじゃないかしら。鈍い人。[窓の外を見て眩しそうに眉を顰める。]
そう、まだ、上着を返してない。
…彼はここに来た?
[質問をしながら、動揺していた様だ。
ギルバートには、ずっと女だと思われていたい。けれど、会って話したかったし、出来ればそれ以上……。関わる為に動けば、きっと打ち明けてしまうだろう。それで夢が消える事が、侮蔑されたり嫌われる事がこわかった。]
……………。
[ユージーンに向けた微笑は固まったままで。
小さな音を立てて弾丸が一つ、床に滑り落ちた事に気が付かなかった。]
いいえ。
[と、彼は回収されてゆく弾丸を見つめていたが、昔の話をし始めたキャロルをそっと見つめる。伸ばされた手が止められた事には、少し違和感を感じたけれど。]
…
[人を殺した事、を告白したキャロルを見つめていたけれど、その苦みを帯びた微笑の前には何も言えなかった。その後の、告白を聞いたが沈黙は保ったままで。]
ギルバートさんは、来ていません。
…来たら、キャロルさんの居場所を伝えましょうか?
[来ていないと言う言葉に、そうと頷く。]
…じゃあ、あたしは教会へ行くわ。
あたしは異端者だから、神様にお祈りなんてしないけど、この銀塊を返そうと思うの。
…あなたも作業に戻って。
その箱を開けようとしていて、あたしが来てしまったけど、あたしが居たら開けられないんでしょう?
[キャロルが立ち上がると、スカートの生地がシャラシャラと音を立てた。]
[気付けば近くまで来ていた人影。異国の言葉。重い音を立てて、落ちた身体──。]
重かったわ。
死んだ人間の身体は重い。
[それ以外の事は感じたく無かったのかもしれない。正確な記憶が無い。…臭いがあっただろうか。]
[作業ではないと言う言葉に対しては、]
…そう、ごめんなさいね。
どちらにせよ、あたしが口を挟む事じゃなさそうだわ。
[スカートの裾を直し、衣服の胸元のラインを気にしながら、管理小屋を出て行こうと──。]
[振り返る。]
でも、前髪はあげるか短くするかした方が良いと思うけど。
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