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めんどいからって略しすぎやねん。
つーか、こんな炎天下に屋上おったらそら体力も切れ…
[何かえっらい派手なん見えた、とレンズ越しに瞬く。
その間に言い逃げられました]
………よっしゃ、行ったろーやん。
でもゴハン優先。
[キンキラ金とか派手なんとか、空腹で幻覚見えすぎやと胃を抑え、当初の目的炎天下に置き去り*スーパーひまわりへGO!*]
話してて毎度思うんだが。
鳳凰って豪快だよねぇ。
[かいちょーが苦労するわけだ、とは辛うじて流さずに済んだかも]
分かれてたら……説得してもらうとか?
上手く行くのかは分からんけども。
これからもっと忙しくなるでしょ。
主に精神的に。
ただでさえ、結界と半同化してるしねぇ…。
[結界に近付いた者がまた殴る蹴るをしないという保証はないし]
アタシもこれからに備えて休息取っておくよ。
餌に食いついたのが来るかもしれないし、ね。
[少年が出たのは、神宮司が出て、悠悟が出て、そして五十嵐が出たあと。
結局昇降口傍の自販機に行きそびれて、諦めたように道場に戻る途中の渡り廊下のそばの自動販売機へ。
飲みたいものは昇降口側にしかなかったので、無難な烏龍茶にすることに。
手ぬぐいを冷えた缶に巻きつけて氷嚢代わりにしながら道場へと向かえば見計らったように携帯が『君の気持ちを受信した』と連呼していた。
不機嫌極まりない様子で携帯を手にすれば、見慣れたアプリケーションのキャラクターが現れるはずの画面が、どこか違っていた]
……?
[辿るのは当初の目的、音楽室への道。
まぁここからは程近いわけですが]
…うっさいな。
そんなに自己主張せんでもいい!
[中に入ると他に人が居ないことを確認して。
ブン、と手を振った]
あーもー。
普通は自分がおかしくなったかと思うよ、こんなの。
問答無用で降ろしたの、誰っ?
[睨んだ先に在るのは、白い虎の影。
恐らく他者には見えていない。そして残念ながら、こうした存在への自分の知識は皆無じゃない]
絶対に殴る。
私の努力を無駄にした奴、絶対に殴ってやるからなー!
[防音設備の中、少しだけ物騒な宣言が*響いた*]
……そうか?
二度ばかり涅槃を垣間見たら、細かく考えるのが面倒になっただけだが。
[それはかなり問題です]
ま、その時はその時で、当事者になんとかしてもらうしかないだろ。
外野が騒いでどーにかなるもんでなし。
……同化に関しては、諦めた。
もう、なるようにしかならん……。
[事情が知れれば、更に苛烈になるだろうな、とか。
そんな事を考えたのは一瞬なのだが]
ああ、そっちも無理せずに。
覚醒したてって点では、安定を欠きやすいしな……。
[珍しく、他者を労わるような口調で言って。
疲れからか、不意に*意識の接触は途切れて消えた*]
[サキの言葉に、何か心に響くものを感じて、彼女が家庭科室を出て行くまで目で追った。
ただ、それを皮切りに集まっていたメンバーが次々に家庭科室を出て行くのを見て、小さく溜息を付いた。
折角マリーと二人きりになっても失敗しない状況を作るために旅行を画策したというのに、初日からこんな状況になってしまっては本末転倒だ。
自分には疫病神が何ダースか付随しているんだろうか? と遠くを眺めてしまいそうになるが、旅行予定である八月末までは一ヶ月近くある。それまでに解消されていれば問題ないと思い直して、隣にいるマリーのほうを見た]
……このまま話してても先に進まないだろうし、何処か喫茶店にでも言って、旅行の話でもする?
[それが一番建設的だろうと思い、彼女を誘ってみた。*これから何が起きるのかも知らずに*]
……ひよこ?
[ぱちん、と開いたそこにいるのは、夏だというのに暑そうな赤いふわふわの毛皮のドット絵のひよこ。
携帯が暑さでご臨終したのだろうかと思いきや、画面のひよこがマナーのはずなのに、一定の言葉しか喋らない電子頭脳のはずなのに、ありえない言葉を叫ぶ]
『ひよ子ではなーい!』
…。
…福岡銘菓?
『東京銘菓だ!いや、違うそうではなくてだ!』
…どっちでもいい。
『あ、こら、待て、携帯を閉じるなー!!』
[やかましくしゃべりだす電子音声。
かくして、烏龍茶を飲みながら暫くデジタル赤ひよことのよくわからない押し問答が*始まったわけで*]
そんなもんなのか…。
[何かもうその部分に突っ込むのは諦めた]
説得不可、対立するのは嫌だ、ってことになったら介入はしなきゃダメかな。
天魔は放置するわけには行かない。
まぁ、実際どうなってるか分からないから、ここで妄想膨らましても無駄なんだけど。
気にしても同化が解除されるわけでもないしね…。
まぁ、気をつけて。
[気をつけたところでどうにかなるものでも無いが]
ご忠告どうも。
安定取れるように努力するよ。
[そう返してから、ふつりと相手の接触が切れるのを感じ取った。余程疲れたのかな、と小さく息を吐く。その後、自分も一旦意識の接触を切った。だってシャワー*浴びるし*]
[次々と去っていく面々を見つつ、考えるのは徒然なること。]
(んー、ヒサタカと旅行できるって嬉しかったし、せっかくヒサタカから誘ってくれたのにこんなコト起こるなんて、厄いナァ。)
(それに、サキセンパイのあの言葉。あれって……うーん。)
(まあ、考えても仕方ナイか。だったら……)
[そんな感じで考え纏まった頃に、ヒサタカからの言葉。
それに満面の笑みを浮かべると]
うん!
[そう言って、ヒサタカの腕に抱き付きつつ喫茶店へ*向かう*。]
[……その去り際。扉をくぐる直前に部屋に振り向くと]
…………おいで、カメさん。
[ヒサタカに聞こえない位の声で傍目何もない空間へ手を伸ばす。
その肩に降り立つのは蛇の巻きついたちまっこい亀。]
[仮に、ヒサタカがそれを聞くなり見るなりしても、「ん、何でもないヨ。」と返すか。]
―家庭科室/午後―
[お昼ゴハンを寮で食べてから戻ってきたら、もぬけの殻でした]
ぅわー、薄情もん!
やからケータイないの不便やねん!
せっかく何か知ってそーなん見っけたんに!
家 わ か ら ん や ん か !!!
[ミツクニの実家知らんらしいです。屋上で何話してたんだか。
(答え=寝てたかボケツッコミ。詮索せんから友人やれてたっぽい)]
んー、キョウヤんは連絡網見ればわかるやんな。ヒサタんもそっちからいけると。マリリンも多分オッケー。
その連れの文化系体育系問わんと女の子に囲まれてる先輩も、寮で見かけた気がすんなー。ま、なんとかなるやろ。
アズマんはタマキちゃんが知ってるとして、サッキーがわからへんなー。どないしよ。
[とりあえずケータイない身にはどないしようもない。
ミニ手帳に勝手に聞いて付けたあだ名込みで書き込んでいく。
ケイコだけはいい名が浮かばなかったので保留にしたが。
来るかどうかは任せるが、メンバー繋がりのよしみで声かけだけはするつもりらしい。ミツクニの迷惑は考えてない]
―自宅―
――ふぅん?
[頭の脳裏で切れた会話を反芻して。口にスプーンを咥えたまま、思案を巡らした。
ちなみに炎天下で駆け回る人たちを尻目に、冷房の効いた自宅で悠々自適中。
冷房直下のアイスって、いいよね。
網に引っかかった数は、僕らを除いて7人。
…数人か聞き覚えの無い名もあったけれど、それでも十分だった。
わざわざ面識も無い人間の相手をして、「覚醒を促す」?…正直面倒この上無い。
残り三人の手伝うふりでもして、押し付けてしまおうかと考えていたのだけれど。
――嗚呼、何だ。]
…楽しめそうじゃない。
[自分の知人がいっそ五神でも天魔でも、面白そうなことには変わりない。
…さて、どうしましょうか。 楽しげに喉を鳴らして。
空いた皿へと投げ込んだスプーンが、カランと高い音を*立てた*。]
…サッキー、あの貫禄からしたら3年ぽいやんなー。
タマキちゃんに聞いてみよ。うん。
ついでにミックんの家も知ってるかも。生徒会って住所とか電話番号握ってそうやもんなー。
[イトコの兄さんなら何でも知ってるとか思ってます。
実際、答えが返ってこなかったコトなんてないし]
…まーたこの炎天下の中、寮に帰るんは辛いなー。
直接行っちゃえ。
[思い立ったら即行動。
ついでに何か冷たいものでもおねだりする*つもり*]
―自宅―
――ああ、お帰りなさい。
[律義に鳴されたインターホンに応じて扉を開ける。
尤も、正しく言うなれば此所は少女の自宅では無いのだから、
おかえりと言うには不的確なのかも知れないがもう癖の様なものだ。
上がるなり何か冷たいもの、とねだる言葉には小さく笑いながら、
先程まで自分が食べて居たのと同じアイスを差し出してやる。]
あ、何か飲む?
[アイスティーくらいしか無いけど。
そう問いながら、先ずは自分用に一杯注ぐ。
いると答えが返るなら、二つ目のグラスにも注いでやって。]
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