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―自室―
ん…。
[ゆっくりと身体を起こす。
蟀谷の辺りを指で押さえ首を振る]
何なのかしら。
一瓶も空けてないのに。
[村の男達と飲み比べても負けない程に酒には強かった。それが昨日はあの程度で酔ったようになり、今も頭痛を感じていた]
寝過ごしもしちゃったみたいだし。
[ピシャリと頬を叩く。
気合を入れて着替えると部屋を出た]
―二階・個室―
[背後からの声に僅かに口許を緩めつつ。
階段を上がり、部屋に戻る。
纏めていない髪をうっとおしそうに手で上げながら、荷物から着替えを引っ張り出して]
嗚呼、そう言えば持って来てたな。
[共に転がり出たのは古いオルゴール。
懐かしげに目を細めた。
それを机の上に置いてから、再度部屋を出て階下の浴室へ向かう]
―広間―
………。
……。
あはは。
[ユリアンの様子には、とりあえず声を出して笑っておいた。
それから、皿に盛られた料理をそれなりの量いただいて。
席に座り、食べ始める]
何か腹に入れると落ち着くもんだな。
─広間─
[トレイを持って一度台所へ。作業台に置くと、オトフリートに先に食べる旨を伝えた。呟きは当然、聞こえていない。直ぐに広間に戻ると、よそった皿の前に座った]
お腹が空いてるとイライラしたりするからね。
食べると本当に落ち着くから、不思議。
[ライヒアルトに返しながら、よそった料理を一口。食べた瞬間目が輝いた]
―広間―
[広間につくとそこにいた人たちに適当に挨拶をした。
向こうからも適当な挨拶が返ってきたりとか。
ユリアンが奇怪な格好で入ってくるのには、もはや突っ込まない。
廊下の方で聞こえた音もあれが原因だろうし、廊下に出て行ったものがすでに突っ込み済みだろうから]
悪いな、イレーネ、オトフ。
[イレーネが皿を、オトフリートが料理を運んでくれば、礼の言葉を述べて。
適当な量をとって、元の席に戻り食べ始める。
ライヒの呟きに]
ああ、そうだな。
[先ほどのこともあるので、ことさらそれを強く感じていたかもしれない。]
―廊下―
おはよう、ヘルミーネさん。
[右手を上げて挨拶した。着替えを持っているのを見て僅かに首を捻り、すぐに納得した顔となる]
浴室もあるのかしら。
ご一緒しても良い?
[朝からゆっくりと入る習慣は無い。
ただ外に出ないで顔を洗えるならばと、そんなつもりで尋ねた]
/*
ああ、後ギュンター襲撃はどっちでいきましょうか?
私はどちらでもかまいません。
描写はそうですね。
遅れてからで全然いけますので。
―広間―
何があったのか……詳しくは聞かんが。
今はもう、落ち着いたのか?
[呟きに返る言葉。
顔をあげ、商人の男に向かって低い声で問うた]
―二階・廊下―
自衛団の奴に言っといたから、そろそろ沸いてる頃かと思ってね。
[朝から一騒動もあった傍らで、さらりとこき使った発言]
ん、そりゃァ構わんよ?
[エルザ本人の意図は知らないが、何も気に止めた様子は無く快諾した]
─台所→広間─
……え?
あ、ああ。冷めないうちに、どうぞ。
[ふ、と思索に沈んでいた所にかけられた、声。
はっと我に返り、こう返した頃にはイレーネは既に広間に戻っていた]
……悩んでいても、始まらん、な。
[ため息とともにこんな呟きを落として。
沸いた湯で茶の準備を整えると、それを広間へ運び。
もう一度戻って、猫の食事を手に取った。
当の猫はユリアンが着込んでいる間は、しっかりボール扱いで遊んでいたりする訳だが]
心配かけて悪いな。
ちょっと団員ともめただけだ。
[ちょっとどころの騒ぎじゃなかったけど。
目撃していたイレーネはどう思っただろうか?]
今は大丈夫、落ち着いた。
大人しくするようには…、努める。
/*
ですね、そんな感じはします。
きっとまた気絶してくれるのでしょう。
誰も積極的にやりそうになかったら、自作自演することにします。
いきなり閉じ込められて、人狼だ、だもんなあ。
気持ちはわかる。
……だが、早まった事はしない方が……って、俺が言える事でもねえな。
[淡々と食事を口に運びながら、淡々と、――少し、苦笑交じりに。
イレーネからエーリッヒに向けられる視線が気にならないと言ったら、ウソになるが。
オトフリートが広間にその姿を現わせば、ひらりと手を挙げた]
先に頂いてるぜ。
ありがとよ、天文のセンセイ。
―二階・廊下―
上手に使ったのね。
[騒動の事は知らなかったが、サラリと言うヘルミーネに愉しそうに笑った]
ありがとう。
お湯に余裕があったら、私も身体まで拭いてしまおうかしら。
[快諾を貰うと一緒に歩き出した]
[イレーネのジト目には視線をそらしつつ]
んっ、うまいなこれ。
オトフはどこ行ってもやってけそうだな。
料理の才能あるやつは、それで食っていけそうだしな。
[話を逸らすようにそんな話題。
視界の端では、ユリアンが猫に遊ばれていたかもしれない]
―少し前―
うんまぁ。忘れてくれると有難いんだけどなぁ。
[イレーネにも指摘され、遠く明後日の方を向いた。
昔っから血は駄目だった。人は当然だが、動物やら肉から落ちる血も駄目だった。
なんでこんなに血が駄目なんだろうと、自分でも不思議に思って両親に聞いたが、二人とも首を傾げるばかり。唯一答えをくれたのは、もう亡くなった祖母だった。]
『お前が男だから。女だったら血に強かったのにねぇ―――』
[そんなことを最初に心底残念そうに言われたので、母親の服を着たらものすごい勢いで母に怒られた。
生涯最初で最後の女装目撃者が母でよかったとは後になって思った次第。
そんな昔の記憶の断片を、ちらっと思い出しながら歩き、一緒だったイレーネを見送ってから、自分は手伝い禁止なので広間の方へと行きかけて。]
…とと、鍬だしっぱなしだったな。
[一旦入り口の方に戻ってから外に出て使った物をしまった。大回りしたのは料理の邪魔をしない為。]
水汲みもしないとなぁ。…まぁ後でいいか。
[そうして鍬を納屋にしまってからまた入り口から回って中に戻ると、広間へと入っていった。]
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