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殺してから見るって、本当に処刑をするの!?
[元から青ざめていた...の顔から、さっと血の気が引くのが顕著に見て取れた。]
・・・まさか、・・・っ
[後ずさりしながら嫌々と小さく首を振る]
違うわ、私人狼なんかじゃない・・・
おばあちゃんが嘘を言っているだけよ?
ね、判ってくれるよね・・・?
[そしてすがる様な目でミッキーを見た。]
[騒ぐのは止めたが眼には涙が浮かんだまま。
ローズの言葉は聞いてはいるが俯いて何も言わず微動だにしない。
ただ、涙を堪えようと鼻をすすっている。]
[イザベラの様子に気がついて、そっと近づいた]
おかえりなさい。
ええと……辞書、ですか?
[尋ねる。
手の中の紙を、ミッキーにすがる少女を見た後、再び握り締めて。]
おばあさんが本物なら人狼は全員見つかった…?でもネリーと黒髪の…カミーラさんはおばあさんと敵対する人間かまだわからない…。シャーロットさんは…おばあさんの敵…死んだ人を判断できる…二人。
[小声で整理するように呟く]
おばあさんが偽なら…まだ一人…。
[ 考えている。ぶつぶつと呟きながら。]
俺は、誰を見分けるべきなのか。
早く見つけなければ。早く。
見知っている者の中に狼がいるとは、思いたくない。
だが……実際にばーさんが……。
しかしばーさんは昔から少し耄碌していたような部分もあったからこそ、隠せていただけなのかもしれない。
そう考えるなら……
うぐぉっ!!
[ リックが盛大にぶつかった。]
BARの女主人か……。サーカスのピエロ。
クラーク家に用事があって来たヤツ。
金髪の派手な女。あと、あのガキ。
けど、ガキが狼だとは思いたくないな。
……嘘をつくのが上手いヤツ。
表情を隠せるヤツ。……アイツか。
[ギルバートの言葉に頷く。後は私に任せて、と思いながら。
リックの目を見て話す]
嘘を言っているから、といってギルバートを疑うのは、間違いよ。
彼が嘘を言っていると否定できる根拠が、貴方にはある?
それにミッキーに私を判定するようお願いするとか。
ギルバートが狼だ、というなら、貴方はデボラおばあさんを全く信用しないということ?
そんなに自分本位でものごとを見ては、いけない。
それこそ――貴方の立派なご両親が、泣くわ。
私は、貴方だけは護りたいよ。
リリィとリッチ…の息子である貴方をまもりたいの。
(え?
どうしたの?
おじさんはもう居ないのに、何でみんなまだ変なお話をしてるの?)
[はっと、何かの声に気づき]
だれ?
シャーロットを殺すって、誰が言ったの?
[うろたえるシャーロットをよそに、...は聞き耳を立てた。
もし彼女に動物の、狼のような耳があったらば、本当にぴんと立っていたことだろう。]
……こんな話を知っているかい。
遠い遠い国のお話だ。
その国には古い山に住む魔物たちでなく、夜闇を舞い、人の血をすする鬼たちがやって来たという。
むかしむかしのお話に従い、その国でも占い師や霊能者たちが名乗りを上げた。
しかし皆は驚愕したのさ。鬼達に、妖物を見分ける力は通じなかったんだ。
ではどうしたか。
星を見る学者がその道具と知識によって、夜空を舞う魔物たちを追った。
医者が鬼の撒く病を癒し、猟師は昔のように弾丸へ願いを込めて人を守る。
そして人の生き方を知る探偵は、死者の足取りを追い、その素性と残された遺志を明らかにした。
探偵の洞察力はあまりに深く、誰よりも尊敬された。なのに彼は言ったそうさ。
自分には、終わったあとのことしかわからない。自分は無力だってね。
それははるか、遠い遠い国のお話。
ネリー、あんたはデボラとミッキーのどちらを本物と思うんだ?
それと、自分が霊の見えるものだと名乗り出ること、怖くなかった?
[少し収まってきた様子のリックに優しく話しかける]
今日から、うちに住みなさい?
ババァ2号なんて言われてもいいわ。私は貴方を食べたりはしないから。
一緒に住んでいるのに貴方が死んだら、私が真っ先に疑われるでしょう?
[歯を見せてにっと笑った。]
貴方がもし狼だったら…そのときはそのときね。
ババァだから美味しくないかもしれないけど、食べたらいいわよ。
[言葉をぶつけ返して来たネリーに、一歩後ずさる。眉を顰める。]
…………。
死人が出れば良いと思ってる訳じゃないわ。ネリーが何者であれ、死人が見える事を疑ってる訳でもない。
ただ、何故探偵をしてみようと思ったのか、その時の気持ちがどうだったのかを詳しく聞きたいの。
あんた、あたしと違う様に見えるんだもの。
死に対して余裕がある気がしたわ…。
>>264
[ シャーロットの言葉に蒼ざめる。そうだった。自分のことに手一杯になりすぎた。声を荒げる]
あ、当たり前だ!お前は人狼なんかじゃねえ!!
ふざ、ふざけんな。
お前が死んでいい道理なんかねえっ!
皆、聞いてくれ。
こいつは、人間だ。間違いなく人間なんだ。
殺して確かめるなんて、そんなの人のやり方じゃねえ。
……勿論、俺が嘘をついてるかもしれねえって思われるのもわかる。
けど、俺は嘘なんかついてねえ……。
くそ、どうしたらわかってもらえるんだ。
[ 吼えながら頭を*掻き毟っている*]
[...は偶然、ハーヴェイといっただろうか、まだ話したことのない青年が、自分を見てから手の内で何かを握るのを目撃した。]
・・・ねぇ、何でおばあちゃんの言うことを信じてミッキーさんや私のことは信じてくれないの?
もし私のことを半分の確率で人狼だとか言うつもりなら、おばあちゃんだってそうじゃない・・・
何で・・・?
おばあちゃん、何で私にこんなことを・・・
[ぐっと眉目が歪む。
赤い目のふちににじんだ涙が、必死にこぼれまいと耐えていた。]
[誰に言うともなく呟く]
線のようなものが見えた気がしたんだ。それはオレの疑心暗鬼だろうか。
人かどうか見極めを付けたい、と言われてすぐ「霊が見える」と言い出したネリーは怪しいと思う。
そして、「ネリーだけは信じたい」と言ったミッキーは、彼女を庇ったかのようだった。
そのミッキーが、シャーロットを「人間だ」と言った…。
そんなあからさま過ぎる、とも思う。
でも、つじつまは合いそうな気がする。
シャーロットが人狼。ミッキーとネリーがその仲間…それも、「成り損ない」がミッキーで、見られることを避けようとしたネリーが人狼…。
それは、ご都合主義ここに極まれり、というべき楽観的予想だ。
…オレは逃げているのか。リックやローズマリーを疑うのが怖くて。
分かんないわ。
[苛立ちと興奮のままギルバートへ。睨むよう]
シャーロットは、あたしが「探偵ごっこをしよう」と言ったときすぐにそれに賛成したわね。その位しか気になったとこ、無いけど
だからってシャーロットが狼じゃないかも、狼なのかもって分かるところもあたしには無い。
一つだけあるわ、デボラさんとミッキー様どっちが本当の事を言ってるか見極める方法。
…シャーロットを処刑すれば良いのよ!
[自警団員はカミーラを送り届けると、怯えた目つきで室内を見渡し、手近に居たものに薬の包みを押しつけた。
また発作を起こしたら飲ませろと、吐き捨てるように言うと逃げるように出ていく。]
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