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そっか。
[こくり]
[気分だったから、という言葉にはただ頷いて]
[ふるふる]
[謝られたなら首を振った]
……それなら、いいの。
[姉が大丈夫だというなら、声は落ちていても言葉を信じることにした]
[廊下の途中で少しだけ頭を撫でて、離して]
[また微かに笑んでから、連れだって階段を下りた]
うん。
…ありがとう、ゼル。
[ゼルの言葉>>321に素直に頷くのは、彼の母にも良く同じことを言われるからで。
それでも、ゲルダも居るところで弱音や不安を言うのは躊躇われてひとまず礼を告げただけで留まった。
体調を落ち着けようとしている時に触れられた手>>322は誰のものかわからなかったけれど、その仕草は優しかったから怯えることもなくそのまま受け入れた。
ゲルダから料理は出来るのか心配されれば>>323苦笑して頷いた。]
一応、最低限必要なことは教えてもらっていますから。
[そう言って野菜を取り、スープの具にするならと少し細かく刻む手際は悪くないもの。
これもゼルの母から、生活に必要なことは身につけなさいと指導されたから出来るようになったもの。]
―→広間―
[浴室に向かうにしても、一度は広間を通らねばならず]
[人の気配に少し緊張しながら下まで降りた]
[けれどそこにあるのは、昨日の賑やかな空気ではなくて]
……なにか、あったの、かな。
[小声でフォルカーに囁きながら]
[誰かがこちらを見たなら、いつものように戸惑いながら頭を下げる]
そういうものなんだ。
そう、双子の姉の方。
エーファちゃんと並んでると男っぽい気がしたけど。
やっぱり女の子なんだなって思ったよ。
[性別についてを知っているのは教会関係の何かだっただろうか。
リエルの敏感さは知れば妙に感心したかもしれない]
さあ?そういう例も書物にはあったけれど。
そうでない例も同じようにあったからなあ。
[それほど惹かれない、のは同じである]
うん。見出す者とかが見つからないなら。
選び方としては悪くないよね。
[軽い聲に合わせていると、こちらも獣が多く顔を出す様。
昨日とは違う感触はどんなだろうと想像しながら同意した]
[ライヒアルトのお願い>>324には弱い。
向けられる彼の眸をそっと見上げて]
ラーイがそう言うなら……
なるべく近付かないようにする。
[考えるより先に身体が動いてしまうことがあるから
なるべく、という言葉をつけるのを忘れない。
ヴィリーの応え>>329には返す言葉もないようで]
そのようですね。
こんなことなら素直にお任せするんだった……。
[はぁ、と溜め息まじりの吐息を零した]
エステル先生なら、何でも極めてしまいそうだけど。
[ゼルとゲルダの会話に出てきた彼の母の姿を思い浮かべ、微笑んだ。
こうしていられるのは色んな意味で彼女のおかげだと理解しているから、尊敬をこめて。
けれどゼルの食事観>>327を聞くと、まぁ、と眉をひそめて。]
駄目よ、ゼル。
折角食事をするなら、美味しく食べなくちゃ。
栄養だけ取れればいいなんて、患者さんの前で言うことじゃないわ。
[私、貴方の患者さんでしょう?と首を傾げて悪戯っぽく問いかけて。
アルコールの話を聞けば、また目を丸くした。
主に、良く倒れたりしなかったわね、という意味で。]
―→広間―
[途中エーファに撫でられたりしながら、微かな笑みを返して。
二人鏡写しのような姉妹は並んで階段を降り広間へと向かった]
どうだろう?
[小声で妹に返しながら、あたりの雰囲気はあまりいいとはいえない様子なのは子供ながらにもわかった。
誰かがこちら見たなら頭を下げる様子は妹とほぼ同じで、ただ戸惑う様子のないことから、よく似た二人でも見分けられたかもしれない]
いくら男っぽくても、アレを見慣れちゃ居ないだろうからね。
そりゃ悲鳴も出るさ
[アレ見て平気なのはお姉さま方で十分だっつー話]
例はあるんだな。
でも今回そうなってるとは限らない、と。
ひとまず狙いはそこにして、見出す者か花が見つかったらそっちに変える感じでどうだ?
やっぱ厄介なところは消しときたいし、花は喰ってみたいからな。
…ん、おはよう二人とも。
[双子が降りてきているのに気づくと声をかけた。
もう「おはよう」という時間でもなかっただろうけれど。]
[万一次があったなら、本気で足が出るだろう。
クレムとは分かり合った者同士の頷きを交わして。>>325
ナータの感謝には、当たり前のことだからと笑って首を振る。>>326]
うん。そうしてね。
ありがとう。
[なるべく、とはついていたけれど。そこはナータだから。>>336
逆にニコリと他にはあまり見せない笑みで笑って感謝を伝えた]
おや。おはよう?
[双子が広間に下りてきたのに気がつくと、まずは普通に挨拶した。
少女達にいきなり血生臭い話をするのはやはり躊躇われる。
隠しておけることでないのは分かっているけれど]
─広間─
[一人むーんと考え事をしていたから、エーリッヒの異変>>331に気付くのが遅れて。
クレメンスやヴィリーが声をかけるのを聞いて気付く]
おぁ、大丈夫かよエーリッヒ。
上で休ませた方が良いんじゃねぇか?
[問う声は先程から傍に居た年長のクレメンスへと向いた]
ん、ま、後で何かあればいってくれ。
[と、ブリジット>>333へとゲルダに遠慮しているのだろうと予測をつけつつこちらも言葉少なくそこまでに留める。母が何でも極めそうというのにはある意味同意ではあったりしつつ、そして食事観を聞かれと眉をひそめ言われた言葉>>337には]
いやそうはいっても、下手だからな。
[開き直った。
もしくは興味が薄かったのかもしれない。親子で過ごせばさほど気にならなかったというのもあったのだろうか…いや、やっぱり下手だったりなのだろう。]
[アーベルの軽口>>330が聞こえ思わず俯く。
負けないくらいにあにとおとうとの事を想っているけれど
言葉にすると墓穴をほりそうな気がしたので黙っておいた。
労いの言葉>>335には伏せた顔を上げて]
もう既に思っているところです。
……ご忠告ありがとうございます。
[微かに強張るような声音となるのは
抱える秘密を見透かされたような気がしたから――]
― 広間 ―
[双子の姿が見えれば、これで全員一応無事みたいネと呟いて。]
おはよ、フォルカーとエーファ。
[ひらと手を振ってそちらを見れば、一瞬だけ双子に見分けがつかずに群青がきょとりとひとつ瞬く。
良く見れば服やらで、すぐどちらがどちらか分かるわけだが。]
ああ、髪型。
[フォルカーの髪型が、少しエーファと似た感じに整えられているせいでパッと見の印象が近くなったと内心納得した。]
[エーリの不調に気づいたのは、姉妹に挨拶をしてから。
ヴィリーが呼びかけるのを聞いてからだった。>>341
傍にはクレムを筆頭に他にも人がいるから手も出せず。ただ心配そうに見ただけで終わってしまった]
きついよね。
伝承を知ってて、何が起こるか予想できるのって。
[それは自分も同じだけれど。
まだ身内と呼べる相手に犠牲は出ていない]
わざと怪我とか病気したならもれなく説教がついてきますよ。
[一度くらいはというゲルダ>>338に笑いながらいう。
実際訪れたことは一度ぐらいならあったのかもしれないが、...とて全て覚えているわけではなく]
レシピはみても、この料理だとあれが足りない。これが足りないって思わず考えちゃっていつのまにやら…ってなるものなんですよ。
[職業病だなぁとばかりに頭をかいて]
ええ、まあ酒についてはエルゼさんにも驚かれましたけどね。
って、今までの話し聞いてて手伝わせるのは勇気のある行動だと思います。
[アーベルやヴィリーの姿が見えて声も聞こえると、少しばかり落ちた様子になる]
おは、よう。
[まずこちらに気づいた二人の挨拶に返す言葉が若干口ごもるのは気分が落ちていたため]
なにか、あったの?
[それから、妹によく似た声で遠慮がちに尋ねた]
[当のアーベルからも挨拶の言葉がかかり、なんとなく視線を合わせずらい。
よくよく思い返せばアーベルにはじっくり見られた、気がする]
おはよう……
[視線は合わせられぬまま、うつむくような礼の後に挨拶の言葉を返し、髪型のことについては何も言葉を返せなかった]
ってことで、素直に水汲みでもしてきますよ。
[確か薪は補充されていたしと、思いつつ、ゲルダとブリジットへといって、勝手口のほうへといく。
あの母にてこの息子ありというべきか。男手としてはそれなりに戦力になるの*であった*]
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