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ううんー、なんとなく思っただけですよー
[にこにこ笑って]
あ、そうだ。私、日月舞子っていいます!
アイロンの温度調節とか、教えてくれてありがとうございましたっ
何となく……って?
[きょとん、としつつ、首を傾げるが]
あ、俺は各務誠人。
いやまあ……あの位なら、大した事ないから。
[まさか、他所であんな説明をする事になるとは思わなかった、とは。さすがに、口には出さずに]
日月……さん?
あんまり聞かない名字だね。
[その点、あまり人の事は言えないが]
だって柔道やってたらタイヘンだと思ってー
[何がタイヘンなのか]
各務せんぱいもあんまり聞かない名前ですよー
あ、私の名前、おんなじ人がいるから舞子でも舞でもマイマイでもてきとーに呼んでくださいねー
大変って、何が?
まあ、あちらは直接ぶつかりあう分、怪我はしやすいだろうけどね。
[素でこんな答えを返し]
あはは……それは、よく言われるよ。
おんなじ……。
[兄弟かな、と思いつつ。てきとーに、という言葉には、苦笑しつつうん、と頷いた]
押し潰されちゃったら大変じゃないですかー
[あははと笑う。悪気はない]
変わった名字は、そういうウンメイなんですよねーきっと
ってあ。急がないと練習おくれちゃいますね!
また今度ー!
[もう一度手をふって、ちっちゃい少女は*更衣室に急ぐ*]
押し潰され……って。
[さすがに、それは、と思いつつ、苦笑]
運命……なのかな?
まあ、そうなのかも知れないけれど。
ん、キミも部活か。頑張ってね。
[更衣室へと向かう背に手を振って、自分も剣道場へと]
//>>424セルフツッコミ。
//別にヨウスケが居るときじゃなくても良いのか。
//じゃあ、道場方面に行く用も思い付かなかったしNPCちょっと動かすか。(プレプロのうちに便利に使いまくってやる)
[今日も昨日までと変わらず退屈極まりない一日の授業を終えて、フユは寮へ帰る。
寮へ帰るとすぐに浴場へ行き、汗を流して制服から着替える。首にタオルを引っ掛けたままで、一旦浴場から自室へ戻り、マグカップにインスタントコーヒーを作った。
コーヒーを片手にフユは、友人であるモモの部屋へ向かう。モモはベランダに居て、手すりにもたれて携帯を弄っていた。モモはまだ制服を身につけたままだった。]
「よ。何してんの」
「メール。フユ、風呂いってきたの?」
「そ」
「今日さあ」
[友人の語る、教師の愚痴に始まってとりとめの無い話を、マグカップを傾けながらフユは聞いていた。時々相槌を打って、時々笑った。初夏の風が髪を揺らす。]
[モモはフユのマグカップを奪い取ってふたくち、コーヒーを飲んだ。]
「今日食堂でカガミ君と少し話したよ」
「あー、各務君?」
「知ってんの」
「体育館と道場近いからねー。よく見掛けた。あの子結構通い詰めてる。剣道少年なんだな。よきかなよきかな」
「爺みたい」
[笑い交わす二人。]
「あー、ヨウスケ君のアドレス聞きたいー」
「ヨウスケ……って誰」
「ほらあの……」
[モモは"ヨウスケ君"の幾つかの特徴を語る。
フユは、ヨウスケ君が隣のクラスに居る男子のうちの何れを指すのか何となく把握することが出来たが具体的なイメージを抱くことが出来なかった。印象が薄いし、外見にも行動にも目立った特徴は無いようだったから]
「最近ちょくちょく話したんだけどなんか感じイイんだよねーあの人」
「……平凡じゃん」
「違うもーん。ああっこれって恋かしら?かしら?」
「ばあか」
[始終軽いノリだった。
フユは、モモとそうして居るときにはよく笑った。]
[フユは、髪がすっかり乾いてしまうまで*そうしていた。*]
//という事でNPCに突撃して貰いました。(なんか反則くさい気がしなくもない)
//此の後は何も考えていないので
//モモさんがヨウスケに具体的ないし積極的アプローチをしたか否かとかその後の展開はヨウスケのやりやすいように脚色してどうぞ。なんかの取っ掛かりに使って下さい。
//面倒だったらすげなくパスしても構わないし(笑
おう、また明日なー。
[放課後、部活へ寮へと去り行く友達にひらと手を振りつつ、のんびりと支度を整える。]
/*
只今戻りました。
>>395 サヤカ
有り難うございます。妹バカについてはクラスでは結構有名かなと考えています。隠す気皆無なので(笑)
そうですね、細かいところは実際絡んでからで。
>>396 マイコ
此方こそ。下手したら板挟みな日月君頑張れ(何
>>404 ヨウコ
妹を宜しくお願いします。好きに動かしてくれても構いません。
何となく馬鹿兄貴とか呼ばれていそうな気がしました。
>>424、>>427 フユ
モモさんの件了解です。こんな妹バカで良ければ(笑) 折角なので何か考えておきます。
*/
[そして今日も一日の授業が終わる。
部活へと急ぐ者、とりとめもないおしゃべりを始める者、
買い物に行く相談をしている者など、教室内は賑やかだ。
その中でも一際目立っていた声は]
「日月君の所って兄妹仲いいよねー」
「ユリっちの所も仲いいじゃん」
「あれは馬鹿兄貴って言うの!」
…お兄さんってこの間の?
「そうそうあの人」
「かなりの心配性だよね、佐久間先輩」
「最愛の妹に悪い虫がつかないようにってかー?」
[最後の一言に笑いの渦が巻き起こる。
釣られるように一緒に噴き出して、笑いながら鞄を閉じた。
噂の当人は、昼の妹のようにくしゃみをしただろうか]
/*
現状縁故まとめ
ショウ>元部活仲間。
サヤカ>クラスメイト。
フユ>クラスメイトの友人。名前誤認中。
マイコ>後輩の義妹。
ヨウコ>妹のクラスメイト。
NPC
ユリ>妹。
ワタル>バスケ部後輩兼妹のクラスメイト。「悪い虫」にならないかちょっと心配?
ハルヒ>バスケ部後輩?
モモ>クラスメイト。
このくらいかな。あとは追々追加。
*/
…っくしっ。
[その頃当の本人は例に漏れずくしゃみを一つ。
鼻を擦りつつ、]
んー。誰か噂でもしてんのかな?
[冗談のように一人笑う。真逆それが大当たりだとは思ってもいまい。]
[途中日本史の担当教師に捕まって、この間悪かった小テストについて小言を受けたり、他のクラスの友人にあって軽く話し込んだり。
3年になってからは部活にも気が向かなければ行かなかったりで、お蔭で放課後は割と暇だった。]
どうしよっかな。
…久々に顔出すかなぁ。
[のんびり廊下をてくてく。]
特に急いでいたわけではなかったのですか。
気をつけて下さいね、この時間は人も多いですから。
…あの子になにかあったのかと思った。
[苦笑しながらもう一度注意を呼びかけて。
最後の言葉は小さく呟くように言った]
避けんのは慣れてんだけど、…うん、悪かった。
[耳聡く呟きを聞きつけて、あー、と頬を掻く]
今朝、ちょーっとマズったりはしたケド、
いまんところ大丈夫。
…黙っといてくれて、ありがとなー。
[にぃ、と笑みを作った]
万が一ということもありますから。
…見逃しているだけです、私は。
[ショウの笑みには少し赤くなりながら目をそらし、
その先に先程教室で噂の主となっていた人物を見つけた。
無言のままそちらに向けて軽く頭を下げる、
こっそりと浮かびそうになった笑いを噛み殺しながら]
わーってますって。
[どちらに対してか笑みを浮かべたままに返して。
ヨウコの視線の先を追って振り向くと、元部活仲間の姿]
スケさんじゃん。やっほー。
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