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― 回想・個室 ―
[あまり奥には行きたくなかったが、とにかく空いてる部屋を一つ自分も借りた。マリーにもおやすみなさいをすると、着替えは明日の朝としてそのままの格好でベッドに潜り込んだ。
寝酒効果もあれば良かったのだが、一向に睡魔は来てくれず、枕元に置いた二つ折りの携帯を開いた。
無言で画面を見つめ、閉じると枕の下に入れて頭から布団を被る。
なかなか眠つけなかったのに、一度眠ると意識は深く落ちた。
精神的な疲労は知らずに溜まるものなのかもしれない**]
―――… ん、
[目を開いた。
愛用のふわふわした毛布は無くて、柔軟剤入り何とやらの香りもしないシーツが、傍にある。
無意識に掴んでいたのか、それともすがっていたのか、裕樹の服の端を握っていた。]
…………………。
さめて、ない、か
[頭痛は無い。
ただ暖房をきかせすぎてぼーっとした後のようなけだるさだけ。]
[ごそごそとポケットを漁ると、講義の時に入れっぱなしだったボールペンがあった。
昨日カオルが持ってきたメモを手に取っておけばよかったと思いながら、一度広間に戻り、戦利品の紙を拝借し、ナイトテーブルに
『ゆうきさんへ。
おはようございます!
昨日、ありがとうございました。
腹減ったんで、台所か広間に居ると思います。 アズマ』
とだけ記して、個室を出た。]
─ 集会場 風呂場 ─
[ゆっくりと湯に浸かり、左肩に右手を当てて首を回す。
肩の筋肉も首周りも、起きた時よりは解れているようだった]
…あまり入ってると逆上せるな。
[適度に身体が温まったところで湯船を出て、身体の水分をタオルで吸い取る。
脱衣所へと出ると、衣服の入った籠に被せてあったバスタオルで改めて身体を拭いた。
身体からも湯気がゆらゆらと立ち上っている]
― 個室 ―
[床から伝う冷たさが身体の熱を奪ってゆく。
凍えるような感覚で向かえた目覚めは気だるさが残る]
――っ、ツ。
[手足に力をこめ、立ち上がろうとしたけれど
感覚が麻痺しているのか思うように動けなかった。
すぐに起きるは諦めて、動く範囲で暖取るように身体を縮める]
─ 集会場 風呂場 ─
[インナーは流石に見つからなかったため、以前着ていたものを身に付けて。
用意してあった着替えを身にまとうと、今まで着ていたものを大雑把に水洗いした。
洗剤も何もなかったが、洗わずそのままにするよりはマシなはずだ]
…やっぱ、薪入れねぇと、だな。
[服を乾かすのに暖炉を使おうと考え、洗った衣服をしっかりと絞り水分を抜く。
残った水分が落ちたりしないようにバスタオルに衣服を包むと、それを持って脱衣所を出た。
風呂場の入口にかけていた札をひっくり返し、空いているのが分かるようにしておく。
それを確認してからひとまず衣服を置くために広間へと向かった]
― 台所 ―
……あー、火が無い、のか…
うーん………
[薪だの火種だのはあったっけ、と通用口から外を見る。]
………あ、薪。
あー…火ってどうやって熾すんだっけ…石、とか?
石どれだ…台所にあっかなぁ…
[目に映るのは薪小屋。>>365
こんなことならライターを常に携帯すればよかったなんて思えども、煙草も吸わない未成年には想定外でもあり。
数本を手にとって、再び室内へ戻る。]
― 回想・個室 ―
[のろのろした着替えは多少不安を覚え、仕方ないなぁと小さくつぶやき手を出したりもした。
呆れたというより、やっぱりほほえましい感]
おやすみ
[隣で、寝付くまでは頭をなでて。
grungeが眠ってから、その手を止める。
あまり眠れそうになかったが、隣に人がいるのは安心する。
――彼の役割はわからないけれど]
――… 。
[小さくつぶやいたのは、別れた彼女の名。
暫くして、つられたように意識は眠りに落ちて]
― 個室 ―
他の人たち、如何しただろ。
[早めに部屋に戻ったから見送ってくれた人たちや
奥の部屋を確かめに行った人たちのその後を知らない。
ぼんやりとした眼は、つ、と下がり
じわりと感覚の戻り始めた手が携帯端末を取り出す。
その拍子にポケットから銀色の小さな弓矢が落ちコツと音をたてた。
銀色に視線落とし、は、と息を吐き出す]
選ぶには、情報が少なさ過ぎる。
我が道をゆくkrutは目立ち過ぎて危うい気もするけれど……
[ノイズと判じる可能性もありえるからと
ruinsはその時は彼をどちらの選択からも外そうとした]
─ 集会場・個室 ─
……んぅ。
[小さなうめき声を上げた後、もそ、と動く。
目を開けて起き上がり、一瞬、自分がどこにいるのかわからなくて瞬いた]
ぁー……あ、そっ、か。
[認識が繋がり、小さく息を吐く]
目が覚めたら戻ってた、オチもやっぱりなしか。
……ま、そんなモンだろうけど。
[どこかで期待していたそれを、呟きで完全に切り捨てて。
最低限、顔は洗わないと、と思ってゆっくりと動き出した]
― 朝・個室 ―
[起きた時、多少ぼうっとしていた。
隣に人の姿はない。
そして、自分の家ではない。
確認すると起き上がり、書き付けを見る]
あー。そうか。
煙草吸ってからいくか
[なるほど、とうなずいてその紙はそのままにして。
寝る前に脱いでいた上着のポケットから、ライターとたばこと携帯灰皿を出す。
――火を作るのに苦労しているなんて、知る由もなかった]
─ 集会場 広間 ─
[広間に入ると椅子を1つ暖炉の傍へと置いて、バスタオルに包んであった濡れた服を広げて椅子にかけておく。
暖炉に薪は無く、風呂の竃と同様に火打石が暖炉の横に用意されているだけだった]
……バスタオルに包んで運べば汚れにくいか。
[風呂に入ったばかりで薪の木屑まみれになるのは流石に気分の良いものではない。
使ったバスタオルは乾かすことにして、勿体無いが新しいバスタオルを調達して薪を運ぶことにした。
衣服はそのままに、広間を出てリネン室を目指す]
―集会場・廊下―
[ずきずきというよりもがんがんと鳴る頭を片手で押さえながら、眉間にしわを寄せてよたよたと歩いていた。]
うーん、上だけ着替えたとはいえ、我ながら酒臭いな。
あとで体吹いて口ゆすごっと……。
それにしても、いつ日が変わるか分かったものではないし、とっとと懸念を払いたいものだなあ。
[ぼやきながら、funnyを探し探し]
― 食料庫 ―
パン硬ッ!ええー…これどうやって食うの?
うーん…あとは果物と、…根菜はある、と。
って言うか、肉まるごとつるしてあるんだけど…何コレ。
燻製?ソーセージ?
[薪を台所のテーブルに置いた後に、向かうのはすぐ隣の食料庫。
見慣れない部屋をおっかなびっくり探っていく。]
うーん……卵置いてあるけど、長持ちしねーよなこれ…
[バスケットに入っている鶏卵はある。
殻の上から新鮮かどうかなんて分からないので、とりあえずさっさと処理してしまわなければならない、だろう。]
……………。
やっぱ米はないか、…うん。
[おにぎりは食えそうに無い、確定。]
―広間/昨晩?―
なんかオレの叔父がやってる居酒屋レベルな臭いが……
……あほ? ……あ、そーいやあの子の知り合いだったっけPecheさんって。
なんか格好良かったから付けたのに、まさかあほうどりだとは思わなかったっスよ!アハハハ。
ま、実際アホだから良いんスけどね!
[その友人に指摘されて初めて知ったのだった>>373。
後ろ頭を掻いて笑った]
おお何と心が広い……え、マジで!?
いやだからそこまでは見てねーんスけど……
くそ、そんなら見ときゃよかっ……いや嘘ですすいません!
[メールの内容を聞いた時>>370には、土下座の時と同じような勢いで顔を上げた。
そしてすぐにまた地面に頭をつけたのだった]
[自分の知識が正しければ、確か「Lupus in Giapponese」は―…… ]
我が妹はちょっとおつむが弱そうなんだもんなあ
[cookeyのいない場所でひどいことを言う]
それに、まだ彼とはきちんと話していないし、話さん限りは何も分からないしな。
[ぼやきながら、うろうろ、うろうろ。]
……しっかし、頭、働かないなぁ。
ミントタブレット、まだあったっけ……。
[身体を起こしたところで、はふ、と息を吐いてバッグを引き寄せる。
目覚ましの一服は、何となく気分じゃないからやめておいた。
……着火の苦労を知る由も無いスモーカーは、ここにも一人。
ともあれ、目当てのタブレットを見つけると、二粒、口に放り込み]
……こもってても、仕方ないし。
動くか、なぁ……。
[かなり億劫ではあるけれど。
バッグを肩にかけると、ゆっくりと部屋を出た]
─ 回想 ─
[元々リアルも知っていたらしいlaurusのあしらいを見ると、albatrossのテンションはどうやらこれが通常らしい。
この場には不釣合いのような気もするが、暗く落ち込むよりはまだ有難い。
ただでさえ気が滅入るところで更に滅入る行為をするのだから。]
あぁ、マリーさんもlaurusさんも無理はしなくていいから。
albatrossさんも、きつかったら無理するなよ。
[マリー>>328に返事をしながら、他の二人にもそう声をかける。
見た目はともかく声や口調でalbatrossが男とはわかっているが、この辺は男女関係無く。]
…そうだな。あんまり動かすのも、どうかと思うし。
[albatross>>336に返しながら入った火の入った燭台に照らされる部屋の中、先ほどよりもしっかり見えるmibouの姿にぐっと息を飲む。
あからさまに目を逸らすことはしないが、シーツで覆い隠したところで知らず安堵の息が零れ。
血の跡も掃除してから戻った広間は、さっきまでとは違う臭いに満ちていた。]
─ 回想 ─
……や、うん。
何してんの、みんな。
てか、何アズマ、へろへろじゃん。
[広間に残って待っていた顔に礼を言うより先、口に出たのはこんな問い。
おかえりと出迎える声>>357>>373には、いや、と手を振って応え。
見事な酔っ払い状態のアズマにも声はかけたが、既に半分眠ってる所だったか。
yuyuに土下座するalbatrossとか、モモと何やら盛り上がってるマリーとかをなんとなしに見ながら自分はどの輪にも入らず。]
― 個室 ―
――…選べない時は神意に委ねる、かな。
[神意が示すはichinino。
けれど、殺意を向ける相手はせめて己の意思でと思う]
は、ぁ……。
[気の重さからか吐息まで重い。
気持ちを切り替えようと、頭を振り
ぺちぺちと自らの頬を叩く]
しっかりしなきゃ。
[気合をいれようと己に言い聞かせた。
手を伸ばし床に落ちた銀色を拾い上げる。
そっとポケットにしまい、瑠衣はゆっくりと立ち上がった]
─ 回想 ─
これって…借りてもいいよな?
[ichininoが作っておいた靴>>108を見止めて、誰と無しに問いかける。
不在中に作られたものだから、誰が作ったかも解らず。
誰からか返答は返ったかどうか、足元が心もとないのでひとまず無断拝借という形で借りることにして。]
それじゃ、俺も少し休ませてもらうか。
albatrossさんも、お疲れさんな。
[それぞれが思い思いに動く中、広間に残るらしいalbatrossに声をかけてから適当に空いている個室を借りてベッドにもぐった。]
─ 回想 終了 ─
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